マジャール語の進歩具合
ヒマそうにしているワタシですが、
一応、マジャール語(=ハンガリー語)の語学学校など行っておりまして、
先週から、第3レベルが始まりました。
まあ、第3レベルったって、アレです。
テレフォンセールスが掛かってきて、
「アローJó napot kívánok, Mit "#$%&'()IU(&TG%$EHE'#%"GE'"HR()), vagy('&%$##))(JDE''#($H, informátió '&%$#'()(' valamit &'&%$&()) ?」
と文字化けの合間に、わずかな単語が聞き取れて、
その1分くらいに渡ってまくし立てられるセールストークの後に、
「Nem beszélek magyarul(ハンガリー語話せないよーだ。)」
とがつーんと言ってやるくらいしか出来ません。
敵は、
「う、、、、、。Van valaki aki beszél magyarul?(誰かハンガリー語が出来るヒトいますか?)」
と尚もマジャール語で食い下がってくるのが常ですから、
「Nincs(誰もいないよーん。)」
と高らかに答えてあげることくらいは出来ます。
大抵の敵はこれで玉砕して、
「分かりました。さようなら」
と言ってくれますね。
第3レベルなのに、、、ワタシったら、、、、。
_| ̄|○ ガクーリ
以下、いつにも増して実のない話です。ネタキレタ?
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楽しいマジャール語
マジャール語学学校、現在レベル2に行ってまして、来週終了です。
今回は、週3X3時間X7週間だったのですが、
レベル1(週5X3時間X4週間)で現在形しか
習えなかった
(他に煩雑な文法が山のようにある(;´д`)トホホ)
のですが、今回は、ナント、過去形、未来形まで一気にならいました。オオ。
いや~、ウレシイ、
3歳児からいきなり、7歳児くらいになった気分です。
(そ、それだけかい?)
今回は、週3X3時間X7週間だったのですが、
レベル1(週5X3時間X4週間)で現在形しか
習えなかった
(他に煩雑な文法が山のようにある(;´д`)トホホ)
のですが、今回は、ナント、過去形、未来形まで一気にならいました。オオ。
いや~、ウレシイ、
3歳児からいきなり、7歳児くらいになった気分です。
(そ、それだけかい?)
東欧の美女♪とマジャール語を学ぶ
こともあります。運が良ければね♪
さて、今日からマジャール語の学校に復活です。
5月から一ヶ月集中コース(週5日X3時間を4週間)に行き、2週間の休みがあり、今日から再開。
今回は週3回X3時間を7週間。レベル2.
ちらりと予告されたことによりますと、
ついに!「未来形」を習うらしい。
ん?ということは、過去形は?
さて、今回の生徒は;
前回のコースから一緒のフィンランド人と日本人(男性)に加え、
Newメンバーで、フランス人(女)、ベラルーシの人(女)、イギリス人(男)
合計6名。
で!このベラルーシ共和国(ドラクエじゃないですよ。興味がある方はココ。)の人が、もうすごくかわいいのですよ。
授業中も時々見とれてしまいました。あ、ワタクシ、オンナ(ノーマル)ですけれど、美人好きです。
いや~、東欧の人はほんとべっぴんさんですな~。
。。。。はっ。本題に戻ります。
さて、「ブタペストの在住日本人が魔が差してマジャール語を習おう!と思った場合どうするか」、です。
大きく二つに分けて、
① 家庭教師
② 語学学校に行く
ですね。
その他には、
独学
彼氏彼女を作る(多分これは、①か②と併用しないと駄目かと。母国語を論理的に説明出来る人は多くはないでしょう。)
があるかもしれませんが、残念ながら情報がありませんので、省かせて頂きます。
まず、
① 家庭教師
家庭教師にも、
日本語が出来るハンガリー人に日本語で教えてもらう
英語で教えてもらう
2種類あります。
他の駐在奥様たちに多いのが「日本語が出来るハンガリー人」に教えてもらうだそうですので、
そちらを例にとります。
メリット(半分推測ですが)
日本語とマジャール語は語順が似ているところがあるので、文法を理解するのが日本語から教えてもらう方が分かりやすい。
日本語を習うくらいなので、日本に興味のあるハンガリー人が先生ー>仲良くなれる
時間に融通がきく
家に来てもらえる(子どもさんがいる場合など便利?)
デメリット(これも半分推測)
グループ授業でなければ、知り合いが出来ない
つい、先生の日本語に頼ってしまう
一人の場合、やる気を持ち続けるのが難しい
高い
でしょうか。
対して、
② 語学学校に行く バージョンは
メリット
知り合いが出来る
「学校に通う」ことによって生活にリズムが出来る
仲間がいることでやる気が出る
英語を使う
安い
また、これは個人的な感想なのですが、英語(外国語)を使いながら学ぶと、マジャール語(外国語)もすんなり頭に入るような気がします。
で「脳の同じ部分をフル回転させてるからに違いない!」という持論を確かめるため、少し検索してみたのですが、「外国語で外国語を習う有用性」を説明したものは見つけられなかったので、私の単なる気のせいかもしれません。
デメリット
時間が拘束される
学校、先生、生徒に左右される(良い学校を選べば 良い先生がいますが、生徒は運ですね。気の合う人達だと楽しいから。)
学ぶペースが自分に合わないとつらい(早すぎても遅すぎてもよくない)
でしょうか。
どちらもメリット・デメリットありますから、
子どもさんがいたり、時間的余裕など、個人の状況との兼ね合いで選ぶ必要があると思います。
ワタシが語学学校に1ヶ月通った後の感想としては、
通うことによって生活にリズムが出来るし、知り合いは出来るし、ネイティブ英語圏の人としゃべったり、おまけに学校まで歩くのも健康的(普段全然動かない、、。)、と語学学校が非常に良い、とは思いますが、マジャール語の文法を考えると、「もしかしたら、日本語からの方が分かりやすいのかもしれない」とは思います。
でも、ホラ、東欧の美女とお知り合いになれるかもしれませんし♪
ブタペストにお越しの際には、是非マジャール語を。難しい・大変楽しいよ。
参加させていただいてます↓
人気blogランキングへ

さて、今日からマジャール語の学校に復活です。
5月から一ヶ月集中コース(週5日X3時間を4週間)に行き、2週間の休みがあり、今日から再開。
今回は週3回X3時間を7週間。レベル2.
ちらりと予告されたことによりますと、
ついに!「未来形」を習うらしい。
ん?ということは、過去形は?
さて、今回の生徒は;
前回のコースから一緒のフィンランド人と日本人(男性)に加え、
Newメンバーで、フランス人(女)、ベラルーシの人(女)、イギリス人(男)
合計6名。
で!このベラルーシ共和国(ドラクエじゃないですよ。興味がある方はココ。)の人が、もうすごくかわいいのですよ。
授業中も時々見とれてしまいました。あ、ワタクシ、オンナ(ノーマル)ですけれど、美人好きです。
いや~、東欧の人はほんとべっぴんさんですな~。
。。。。はっ。本題に戻ります。
さて、「ブタペストの在住日本人が
大きく二つに分けて、
① 家庭教師
② 語学学校に行く
ですね。
その他には、
独学
彼氏彼女を作る(多分これは、①か②と併用しないと駄目かと。母国語を論理的に説明出来る人は多くはないでしょう。)
があるかもしれませんが、残念ながら情報がありませんので、省かせて頂きます。
まず、
① 家庭教師
家庭教師にも、
日本語が出来るハンガリー人に日本語で教えてもらう
英語で教えてもらう
2種類あります。
他の駐在奥様たちに多いのが「日本語が出来るハンガリー人」に教えてもらうだそうですので、
そちらを例にとります。
メリット(半分推測ですが)
日本語とマジャール語は語順が似ているところがあるので、文法を理解するのが日本語から教えてもらう方が分かりやすい。
日本語を習うくらいなので、日本に興味のあるハンガリー人が先生ー>仲良くなれる
時間に融通がきく
家に来てもらえる(子どもさんがいる場合など便利?)
デメリット(これも半分推測)
グループ授業でなければ、知り合いが出来ない
つい、先生の日本語に頼ってしまう
一人の場合、やる気を持ち続けるのが難しい
高い
でしょうか。
対して、
② 語学学校に行く バージョンは
メリット
知り合いが出来る
「学校に通う」ことによって生活にリズムが出来る
仲間がいることでやる気が出る
英語を使う
安い
また、これは個人的な感想なのですが、英語(外国語)を使いながら学ぶと、マジャール語(外国語)もすんなり頭に入るような気がします。
で「脳の同じ部分をフル回転させてるからに違いない!」という持論を確かめるため、少し検索してみたのですが、「外国語で外国語を習う有用性」を説明したものは見つけられなかったので、私の単なる気のせいかもしれません。
デメリット
時間が拘束される
学校、先生、生徒に左右される(良い学校を選べば 良い先生がいますが、生徒は運ですね。気の合う人達だと楽しいから。)
学ぶペースが自分に合わないとつらい(早すぎても遅すぎてもよくない)
でしょうか。
どちらもメリット・デメリットありますから、
子どもさんがいたり、時間的余裕など、個人の状況との兼ね合いで選ぶ必要があると思います。
ワタシが語学学校に1ヶ月通った後の感想としては、
通うことによって生活にリズムが出来るし、知り合いは出来るし、ネイティブ英語圏の人としゃべったり、おまけに学校まで歩くのも健康的(普段全然動かない、、。)、と語学学校が非常に良い、とは思いますが、マジャール語の文法を考えると、「もしかしたら、日本語からの方が分かりやすいのかもしれない」とは思います。
でも、ホラ、東欧の美女とお知り合いになれるかもしれませんし♪
ブタペストにお越しの際には、是非マジャール語を。
参加させていただいてます↓
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語学学校決定
とりあえず、語学学校にでもいきますか、と決心。
「習ったって、ハンガリー以外では使えないし」
「世界中で1500万人しか使ってないし」
「世界3大難言語のひとつだし」(ホントですか?)
「英語で用は済むよ」
と早速やる気をそぐような外野のコメントは、にこやかに流す。
大人ですから。
現に、
我らアパートの管理人のおじさんは、マンデーも知りませんから。
クリーニング出しに行ったら、やっぱりチューズデーも言ってくれませんから。
ビジネスはいいかもしれませんが、
日々の生活には必要なんですよっ。
と、心の中で叫びます。
大人ですから。
ということで、マジャール語、やります。
(ハンガリーの言葉は、正式にはマジャール語というんだそうです。)
まず、2つの学校を見学に行きました。
で、1ヶ月毎日の集中講座がある方に決定♪
決めた理由は、「授業が毎日あるから」。
さらに、評判も悪くなかったようなので。(情報提供者1名)
その学校は、マンションの一室を学校に改造したもので、事務員3人と先生数人でなりたっている様子。ぱっと見、しょぼいです。
でも事務の人はきちんとしていたし、プログラムもしっかりしている様だったので、決めました。とりあえず、一ヶ月のコースだから、
初級コースは英語で教えてくれます。
ひとクラスの人数は4-10名。
これはたまたまですが、生徒は多国籍(英国、フィンランド、カナダ、ドイツ、チュニジア以上各1名+日本2名)で、年齢もばらばら(25から65歳まで)とバラエティーに富んでる。(表現古い?)
なにより先生が良い。教え方も慣れてるし、熱心だけど、笑いありの授業。
この学校のお陰で、マジャール語 ゼ・ロ だった私が1ヶ月後には パン屋で「これだよ、これを3つ!」と指を駆使することなく、言葉だけで注文出来るようになりました。え?それだけ?いや、、、後は、靴屋で「もっと小さいのはありますか?」と聞くとか、、。え?それだけ?
まあ、それだけと言えばそうなのですが、町で歩いていて知ってる単語が目に入るようになった!というのは画期的な進歩なのです。太平洋でおぼれていたところに浮き輪発見!くらいに、ありがた~いことなのです。
人間にたとえますと、多分赤ちゃんから一気に3歳児くらいにはなった気分。
いや、2歳半かも。。
さて、先週で1ヶ月コースを終了し、次のコースは2週間後に始まります。
継続するコースについては、初級コースの生徒の都合で決まります。4人集まればコースは開催。いつからか、というのも皆の都合に合わせてくれます。融通がききます。
ということで、この学校の判定は(独断)、
「なじょんよー」
(すごくいいINマジャール語)です。
でも日本人殺到すると困るし学校名は内緒♪知りたい方にはこそりとお教えします。
ところで、このブログのタイトル「よーなぽと」はマジャール語の「こんにちは」です。
(安易なタイトルですみません。)
さらに「よーなぽと きばーのく」というと、丁寧度アップです。
ハンガリー人を見かけたら是非お試しアレ♪
どこに行っても「コニチワ」と言われすぎて麻痺している日本人よりは、きっと喜んでくれるはず。