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クリスマス市@2006
寒くないと書いた途端に、寒くなってきた感のあるブダペストです。
さて、そんな
クリスマス市が開催されております。
早速行ってみました。

初日だったのでまだ空いてます。

正直

あまり

変わりばえは

しませんでしたが、
楽しいです♪

ハンガリー名物、キュルトシュも健在。
*キュルトシュは薄っぺらい菓子パンです。
この屋台は定番のようですが、
去年は買いませんでした。
が、今年は買ってみました。(お腹すいていました。)

くるくる

ほかほか
お味は・・・・
ウマー!!(゚∀゚≡゚∀゚)
出来立てホカホカもあいまって、大変美味でした。
高いけどお勧めです♪
なお、我々は、その後に、

こんなんも食べました。ウプ。
ちなみにお値段1400フォリント。
お会計していたら、ハンガリー人に
「それ全部でおいくら?」と聞かれ答えたところ、
「ヽ(゚Д゚;)ノ!!エエ!!1400フォリント!(たけぇ)ちょっと奥さん聞いた?」
というリアクション頂きましたので、
ハンガリー人感覚で(も)高いのだと思います。
ま、仕方ないですよね。祭り屋台のたこ焼きだって高いし。
******
ところで、
コメント頂いて仰天しました。
驚き桃の木さんしょの木ブリキに・・。(うわ、ふる。)
はい、
吉田●美氏のラジオ番組に出ちゃいました。(゚▽゚*)
いやあ、ワタシなんかよりもっとふさわしい人が居るだろうに、と思いつつ、
出ませんか、と言われたら「はい♪」と即答してしまうミーハーなワタシでありました。
吉田●美氏と話ちゃった~。わーわーわー♪ヽ(゚∇゚)ノ!!
貴重な有名人接触体験でした。
事後報告ですみません。m(_ _)m
ワタシ自分の声としゃべりが嫌いなので、恥ずかしかったもので。
入院ネタを話しました。
聞いてくださったうーチャンさん、ありがとうございます。
よく分かりましたね、って、ネタ全く同じですからバレバレでしたね。
ホントは、裸エプ@温泉の話題もしたかったのですが、時間切れでした。
ざんねん♪
ところで、あかんぼというのは、
どうしてこうも素晴らしいタイミングで泣くのでしょうか?
マーフィーの法則か?
今回、朝5時からだったのですが、
小きち、ここ一ヶ月くらいその時間は熟睡タイムでした。zzz
余裕じゃん♪と思ってました。
なのに、それなのに!
今朝4時
うえーん
Σ( ̄□ ̄/)/ おいおいおいおい。
ささっとオムツ買えして、ささっと授乳して、
アタ ヘ( ̄□ ̄;)ノミヽ(; ̄□ ̄)ノ フタ
5時5分前。
もう、ベットに置くしかない・・・・。
オット、後は頼んだぞ。
5時10分。本番3分前。
うぎゃー
マックスで泣いておりました。
超高性能お邪魔センサー装備!
長電話を切るタイミングを逃しがちなアナタにお勧め!
みたいな。
申し訳ないが、夜遅くまで仕事して非常に睡眠不足のオットに見ててもらい、
無事ラジオ出演を済ませたのでした。
ちなみに、オットが抱っこすると、
ふんぎゃー
泣き5倍増。(( ̄m ̄)ぷ。あ、ごめん。>オット)
なので、大変だったと思います。
朝っぱらからダメージを25くらい受け、
HPが少ないまま出勤していったオットでした。
お邪魔センサーおひとつ如何ですか?
ブログランキングへ m(_ _)m

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牛の行列
牛の行列(Cow Parade)
というイベントがブダペストで絶賛開催中!
(ニホン語にすると、ちょっと変?カウ・パレードって言うべき?)
と言っても、ただ、街のあちこちに、
カラフルな牛さん達が居るだけのイベントですが、
どうやら、ヨーロッパのあちこちの都市でやってるらしいです。
(コチラのサイトご参照。)
アートを身近に!という趣旨で、アーティストと企業と地域のコミュニティーが協力して開催しているようですね。
というワケで、ブダペストの牛さん達はこんな感じ。

アートだね。

未成年はだめ。

ほら。

ゲージツは

時に難しい

のはいつものこと。

でも分からないなりに、

触ってみたり。

記念撮影したり。
アートを身近に感じて欲しい!という趣旨は伝わってるようです。
9月10日までやってるそうですので、
その間に観光にいらっしゃる方は目にするかも♪

最後の牛は1フォリント(=0.5円)が一杯張り付いてますが、
9月まで無事だといいのですが。
天気がいいと、写真も綺麗に撮れて嬉しいなあ。
ブログランキングどうぞ宜しく。m(_ _)m

行ってみて♪な観光地 その②
昨日の記事が、「更新しばらく休息宣言」となってしまった感がありますので、
ひっそり更新。
引越しは明日(木曜日)なので、
まだ前のアパートなんですが、
なんか気のせいかもしれませんが、
W杯サッカーの試合が始まるとですね、
ネット接続出来ません。
きち家のみの現象でしょうか?
我々が契約しているのは、
ハンガリーのNTTであるT-o●lineのサービスなのですが、
一応、最大手と思うのですが・・・・・・
頑張れ、T-o●line!
さて、行ってみて♪な観光地 その②です。
その①(記事コチラ)のユダヤ礼拝堂と同じく、
王宮エリアにありながら、
お客が少なそうな観光スポットをご紹介。
*別に誰に頼まれたワケでもない。
それは、

金の鷲薬局博物館
ハンガリーで最初の薬局が作られた場所が、
現在は博物館になって公開。
なんと、
このミニ博物館は、
入場料無料!
*カメラ撮影には400フォリント
かつ、
とっても狭いので、
その気になれば、5分とかからずに見られます!

当時を再現。
レトロな感じ(当たり前だが)が素敵♪
お勧めなのは、奥の部屋。
まさに錬金術師が薬を作っていたかのような、

怪しげな空間。

なぜコウモリと巨大トカゲが?

なぜフクロウとガイコツと貝が?
ほんとに薬局だったのか?と思うワタシは現代人。
きっと当時は、これが普通だったのね。
もうひとつの部屋には、薬局とは

関係ないようなあるような微妙な展示物も。

ブダペストの薬売り。辛いの?
尚、アップで撮るにはやや不気味だったので控えましたが、

ここにミイラありですので、興味のある方は是非。
入場料無料にしては、ちょっぴりお得感ある、ミニ博物館でした。
三位一体広場・マチャーシュ教会から目と鼻の先にあるので、
お時間が5分余ったら、是非♪
ブログランキングどうぞ宜しく。m(_ _)m

♪金の鷲薬局博物館♪
住所;Tarnok u.18
3月~10月;10:30-17:30
11月~2月;10:30-15:30
休館日;月
行ってみて♪な観光地
是非行ってみて頂きたい観光地シリーズ~その①~
先日は、ブダペストの立派なシナゴーグについてご紹介しました。
(記事コチラ)
が、
あちらさんは、紹介するまでもなく、
観光客がじゃんじゃかやって来ますので、
本当はほって置いてもよかったのです。
(でも、貴重なネタなんで、つい。)
今日は、是非とも足を向けて頂きたい、
密かなシナゴーグ(というより、ユダヤ礼拝堂)をご紹介。
とはいっても、某ガイドブックにも載っていますから、
決して無名ではありません。
それは、王宮の丘にある、
中世ユダヤ礼拝堂。
オスマントルコの支配以前には、
王宮のあたりにユダヤ人街があったそうで、
その当時の香り残る礼拝堂。

壁に残されたユダヤ教のシンボルは当時のもの。

カバラだそうです。
(すみません、なんにもユダヤ教のこと知らないので、
説明されたままです。)
なんか、素敵でしょう?
ねえ?
どうです?行きたくなりました?
ってどうして、そんなに勧めるかって?
だって、
だーれも客が来なくて、
管理人のおじさん、寂しそうだったんですもの。(ノ_・。)ホロリ
それもその筈、
折角、たどり着いても、
門には鍵がかかっていて開かない。
開館している時間なのに?
と、諦めて帰ろうと思ったら、

矢印の辺りに

呼び鈴発見。>オット
とりあえず、これを押すこと!
すると、門が開き、
数メートルあるいて入り口にたどり着いてみると・・・・
管理人のおじさんが、扉を開けて
ウェルカム(ようこそ♪)。
もはや逃げられません。ガクガクブルブル((((゜Д゜;))))
管理人且つチケット売りのおじさんからチケットを買い、
「そこにお座り下さい。」
って、厳かに言われたので、
な、何が始まるのかしら?わくわく。
と思い、おじさんに注目するも、
し~ん。
ビデオをつけるでもなく、話すでもなく、何もしません。
仕方ないので、渡された説明書(日本語あり)を読み、
大した展示物があるワケでもない、
小学校の教室程度(いや、もうちょっと小さい)の礼拝堂を見ようと立ち上がると、
おもむろにおじさん解説開始。
ヽ(゚Д゚;)ノ!!
管理人かつチケット売りかつガイドなおじさんなのでした。

他に客はいないので、マンツーマン。
質問OK!リピートOK!
丁寧な説明を受けると、
ガイドって重要ですね。
写真とりまくりOK!(おじさん推奨)ですから、ご遠慮なく。
そして、
帰る時は、お見送りアリ!
と、至れりつくせり、な観光が期待出来ます。
もはや普通の観光地に飽きたアナタは是非!
っていうか、おじさんあまりに寂しそうだったので、
行って差し上げると喜ぶこと間違いなしかと。
おじさん余りに嬉しくて、

普段は鍵が掛かっている、墓石コーナーを開けてくれました。
「ほら、どんどん写真撮って!!!」と言われ、

恐いもの写らなくてよかったです。
最後に、
おじさんを写真に撮ろうとしたら、
「Oh No!、I'm not いんたれすてぃんぐ。
(ワシなんか面白くもなんともないよ。)」
と断られてしまいました。
・・・いや、十分ネタになるんですけど。
残念!
今頃、慌てて観光してるワタシです。
もうすぐ観光ネタも出来なくなるんだろうなあ。
ですよね?
ブログランキングどうぞ宜しく。m(_ _)m

連休でした。
前回の記事に審判コメントありがとうございました。m(_ _)m
お陰さまで、
ワタシの大勝利 ヘ(゚∀゚*)ノ
を確信させて頂き、
「いや、実は自信なかったし。」などという、
オットのつぶやきを黙殺し、

ピザおごりゲット。
・・・・・・・と言っても、収入無し主婦なので、
いつもおごってもらってるようものですが。
しかも、
妊娠後期腹の為、1回に食べられる量がやや落ちて、
デザートまでたどり着けなかったワタシを尻目に、

ひとりでパンナコッタ頼んでましたよ。>オット
ワタシの勝利の晩餐だったのに。
さて、
こちら連休明けです。
観光客はわんさか来ていましたが、やや肌寒いブダペストでした。
我々、この連休に・・・・

ユダヤ圏(?)を訪問して来ました。
・・・・・・・・・なんて、もちろんウソです。
ブダペストにある、シナゴーグです。
過去に一度記事にしましたが(コチラ)、
このシナゴーグはヨーロッパ最大級だそうで、
確かに、広い内部に豪華な建物は、
ブダペストに居ることを忘れてしまいます。
すっかり、気分は、中東。
飛んでイスタンブ~ル~♪。
(*もちろんトルコはユダヤ圏ではありません。)

ね、でっかいでしょ。
で、最前列に座って写真など撮っていましたら、
とあるヨーロッパ人に話しかけられました。
「ねえ、ペン持ってない?」
・・・・・・・・・(; ̄Д ̄)ナヌッ?
すっかり中東旅行気分のワタシの脳内翻訳では、
・・・・・・・・「ベンくれ~。ギブミーベン。」
と聞こえてしまい、
ものすごい険しい顔で、
「なんで?(¬_¬;) ジロリ 」
と聞き返してしまいました。
解説しよう!(宇宙刑事ギャバン風。・・・誰も知りませんね。orz)
現在ではどうか分かりませんが、
ワタシがカイロに居た当時は(結構むかし)、
「ペンをくれ。」という、物乞いが流行って(?)いました。
物乞いと言っても、こじきさんではなく、
子どもや普通のお土産屋のオヤジにねだられることもあったりしました。
そして、Pの発音がないエジプトでは、ペンがベンになったりしました。
しかし、
(゚∇゚;) ハッ と気が付けば、
ここは、ブダペスト。相手は、ごく普通のヨーロッパ観光客。
彼女は、

「あれ(記名帳)にサインしたいの。」って。
(備え付けのペンが無かったんですね。)
ヽ(゚Д゚;)ノ!!
・・・・・・・・・・すみませんすみません。
心の中でひたすら謝ったきちでした。
・・・・しかも、ペン持ってなかったし。
スペインはバルセロナで、
貴重品満載のバックを盗まれてからというもの、
旅モードの時は、
「油断大敵。怪しいヒトを見たら泥棒と思え。」で
極めて目つきの悪いワタシですが、
何事も程ほどにね。
と自分に言い聞かせた、そんな連休でした。
お久しぶりに、
ポチっと押してみませんか♪ランキングへ。

ちなみにこのシナゴーグには、博物館も併設されていて、

美しいユダヤ教関連の展示物が見られます。
♪シナゴーグ♪
Zsinagoga(Great Synagogue)
Address; Dohany u.2-8
地下鉄M2 Astoria駅下車
あるいは、Deak Ter駅下車でも徒歩数分
美術館・博物館がほぼ全滅の月曜日もやってますが、
土曜日はお休みです。
過去記事はコチラです。