ハンガリー土産 きち母セレクション
ワタシが家で小きちとマンツーマンで過ごしているうちに、
世間@ブダペストではこんなことが起こっているようですよ。
こんなことって言うのは、
現首相が自分の政策についてコメントしているテープが流出して、
それが結構まずいことだったんで、国民怒りのデモ、
なんですが、首相ったら、
「欧州でハンガリーほど(経済政策で)へまをした国はない」
(上記リンク先の日系HPより)
とおっしゃったのですって。
( ̄m ̄)ぷ
ちなみに、きち家の近所は変わらず平穏です。
************
さて、産後手伝いに来てくれていたきち母は、
もう帰ってしまったのですが、
帰国する時に、ハンガリー土産をたんまり持って帰りました。
というワケで、
ハンガリー土産 ~きち母 セレクション~
ハンガリーをご訪問の際へのご参考になれば。
知られざるハンガリー名産

ハチミツ。
(食べかけですみません。)
思い出の味、ハンガリー料理をご家庭で再現♪

グヤーシュスープセット。

しかも、日本語説明付き。
あっぱれ商魂。そして、それにあっさり釣られる、きち母。
ちなみに、きち母は一度もレストランに行けなかったので
本場のグヤーシュスープを食べていない。
申し訳なかった。次回是非。
良い子は、ナマモノ持って帰らないでね。

パプリカ 1ヶ
全然ハンガリーに関係ないけど、美味しかったそうです。

後は焼くだけ、フランス産バゲット
料理に使ったら美味しかったそうです。

イタリア産トマトペースト
全部食いもんかよっ!
という皆さまのツッコミが聞こえてきそうです。
ワタシが代弁しておきました。
ええ、きち母
折角中央市場に行ったというのに、

こういう素敵なハンガリー刺繍には目もくれずに、
食べ物オンリーを買いまくったのでした。
でも、本人は満足していたようなので、何よりです。
ヒトの嗜好にとやかく言うつもりはありません。
ネタになった、ありがとう。
さて、ハンガリー刺繍と言えば、

素敵なブラウス@まんぼーおじさん
(このおじさんは、きち家最大の外国土産です。)
娘に早くも激甘なオットが、
早速小きち用に一枚買ってきましたよ。
マンボーおじさんじゃなくて、いよいよ我が娘に着せられる♪
生写真公開しないつもりでしたが、やっぱり見せちゃいます♪
素敵なハンガリー刺繍のブラウスと、

拒絶反応マックスな小きち
( ̄▽ ̄;)
そんなにイヤ?
ほ、ほら、お母さんがハンガリーをこきおろしてるのは、ネタだから、
心底ではハンガリー大好きだから。
小きち生写真サービス(?)のお礼は、
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何の博物館?
ガイドブックに紹介されてないかもしれないけどお勧め観光名所・その⑦
(その①中華市場はコチラ、その②洞窟教会はコチラ、
その③空港チャペルはコチラ、その④葬儀博物館はコチラ、
その⑤彫像公園はコチラ、その⑥トロピカリウムはコチラ。)
このシリーズ、久しぶりです。
だって、もう、寒くって寒くって観光する気になりゃしない、んですもの。
さて、今回はとある町のとある博物館です。
とりあえず、何の博物館か考えながら読んで(見て)下さい。
何の博物館か分かったアナタは、スーパーひとしくん獲得です。
さて、まずは、

ハンガリー中どこでも出没、国宝王冠・・・・・のレプリカ。

中国風つぼ。

メキシコ風サボテン。

スピルバーグ風(ウソ)かいじゅー。がおー。

モーツアルト。背中にささってるのは、なんだろう。
さあさあ、分かりますか?何の博物館でしょう?
蝋人形博物館ではありませんよ。
と思ったら、ああっ!
こ、こんなハンガリーの片田舎の、
ガイドブックに必ずしも載っていない博物館にまで、

まいこー in ガラスケース。蛍光灯が昭和を感じる。
彼のすごさを垣間見たような気がします♪
ちなみに、彼作成に、3週間費やしたそうです。それもすごい。
まいこーと向き合って3週間、みたいな。
と、いうワケで、正解は、
まじぱん博物館でした。
ええ、これ、全部食べ物です。
もちろん、保存のために、加工してあって、今更食べられないと思いますが。
(一部、まじぱんではないのもありました。まいこーはホワイトチョコでした。)
え?マジパンって何かって?
やだ、そんなのお菓子作りオンチなワタシに聞かないでよ・・。
間違ったらすみません。えと、マジパンとは、
「アーモンドの粉と砂糖を混ぜてペースト状にしたもの」
だそうですよ。
日本では、お誕生日ケーキに「XXちゃん、おめでとう!」って書いてある台が、
チョコじゃない場合の、なんだかびよーんて伸びてよく切れないアレですよ。
正直甘すぎて好きじゃないんですけど、ワタシ。
さて、このまじぱん博物館、まじぱんショップに併設されてます。
そのお店観光客に大人気でした。

食べるのもったいない♪(
というワケで、ブタペストからわずか19kmの街、
センテンドレにある、まじぱん博物館でした。
センテンドレについては、またいずれ。
(今回、着いたのが遅くて、寒くて、まじぱん博物館以外見なかったのです。)
はあ、しかし、

まいこー、もとは、黒人だったのにね。
ランキングが挙がると、そりゃーウレシイ他に楽しみの少ないしがない生活。
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♪まじぱん博物館@センテンドレ(Szentendre)♪
Dumtsa Jeno通りを下っていくと、左手に、まじぱんショップがあります。その店の裏手です。
入場料;350フォリント。
広くはありませんが、もう、マジびっくりの作品が勢揃い。
お子さまにも楽しいです。

実演も見られますよ。
美女の谷でほろ酔い・エゲル
美食で有名なハンガリー。(
そして、美食の国のお供と言えば、おいしいワイン。
ということで、ハンガリーでも、各地方でワインを生産しています。
最も有名なトカイ・アスーのトカイ。最近注目のヴィラーニ。
ハンガリー2大ワインのひとつ、エグリ・ビガヴェールのエゲルなどなど、
色々揃っていて、楽しいです。
大酒飲みでもないワタシは、飲みやすいエゲルのワインが気に入っています。
赤も白も渋みが少ないので、ワタシくらいのなんちゃってワイン愛好家にはお勧めです。
さて、
そのエゲルの街は、ブダペストから130km程度、車で1時間半くらいのところにあり、
ワインセラーが軒を連ねる、美女の谷が観光名所となっています。
産地直売のカーブで昼間っからワインが楽しめる天国へようこそ♪
ということで、そのエゲルへ、酒飲みツアーにれっつGO。