ナイトライフ・ちょっぴり@ブダペスト
友人の誕生日パーティーにお呼ばれしました。
と、言いましても、単に呼ばれただけでなく、
準備から手伝いましたワタクシ。
職無し主婦で、子無しで、ヒマ、なワタシに目をつけ、
「準備手伝いヨロシク。」byMr.ロンリー・英国人。
と、買出しから、料理の下準備まで手伝う羽目になったbyきち・ニホンジン。
トニー(あるいはジョージ)に頼まれたら断れない純さんの気持ちが、
ほんの少しだけ理解出来ました。
さて、さすがオサレには定評のある英国人、

昔の素敵な建物のフラットにお住まいです。
(昼間手伝いに行った時撮影。)
機能重視で超近代的なフラットに住む我々とはワケが違います。

どこまでもオサレに、ムードある照明。
ちなみに、オットは、あるハンガリー人から、
「サムライについてどう思うか?」
と聞かれたらしい。
・・・・・・・・。
どんな答えを期待しているんだろう、彼は。
で、オットは、
「サムライ・スピリット(=侍魂?)は素晴らしい。」と答えたらしい。
・・・・・・・・。
そんな適当でいいのか、小さな親善大使?
で、ホームパーティーの後、12時からクラブに繰り出しました。
本来夜遊びは苦手なワタシ、
が、ネタになるかもしれないという好奇心でとりあえず参加。

おお、それっぽい(?)雰囲気のあるところへ到着。
どきどきしながら店に入ると、
いかにも若者向けな店内の、
天井いっぱいに、
・・・・・・・・。

ジャパニーズ・マンガ。
しかも、舞台は、
寿司屋?
バー?
居酒屋?

「焼きナスいっちょう」?
この天井の下で繰り広げられている、オサレなムードから、
明らかに浮いていませんか?
でもいいのよね、きっといいのよね。
エキゾチック・ジャパ~ン♪byヒロミ・ゴー
今日はこれだけが言いたかったのです。
やっぱりなんだか、嬉しくて♪
無知でスミマセン、このマンガ、どなたのマンガなのでしょう?
美味しんぼではないですよね?
ちなみに、我々30分程度ですぐに退散してしまいました。
いやもう、タバコの煙がすごくって。
こんな感じ。

いや~、若いっ。
ああ、今日は(は?いつも?)いまいちだな~。くやしい。
でも折角書いたので、アップしてしまいます。
クリックして頂けると、とってもウレシイです。
m(_ _)mアリガトウゴザイマス。
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苦悩のハンガリー人
今日は少し暗い出だしです。
ニホンは、残念ながら、自殺の多い国として有名です。
が、
自殺率ワーストランキング(OECD加盟国)で、
韓国に続き、第2位の座は、なんと、
ハンガリー
なのです。
ちょっと古い調査かもしれませんが、
2003年のランキングです。
(新しいものご存知の方は教えて頂けたりしますと幸いです。)
100000人あたりの自殺者。(OECD加盟国)
24 韓国
22.6 ハンガリー
19.1 ニホン
18.4 フィンランド
(人)
韓国、日本、フィンランドと生活レベルの良い国に囲まれ、
ハンガリー、異彩を放っております。
なぜ、ハンガリーに自殺者が多いのか。
わずかブダペスト滞在6ヶ月のワタシには、
真の理由はまだまだ分からないのですが、
そんなハンガリー人のくら~い一面を垣間見るような人々を発見しましたので、どぞ。
これはなんでしょう。
どうやら、昨日ご紹介したワニは、
「本物」らしい、というご意見多数頂きまして、
ノドのつかえが取れました、きちです。
お陰様で、さわやかに週末が送れそうです。m(_ _)m
さて、From VALVANEのガナッシュさんが、
「これ、な~んだ?」というシリーズを立ち上げていらっしゃいます。
一瞬何か分からない写真から、
見たヒトにそれが何か考えてもらおう、というものです。
(コチラ。ひとつコワイです。)
ブダペストからも是非出品を、という要請を承りまして、
一点探して参りました。
ガナッシュさんの、歴史溢れる素敵なセレクションに加えるのは、
恐れ多いワタシのセンスですが、
まあ、ご愛嬌。
(最近、開き直りが早くて。加齢現象?)
ガナッシュさんごめんなさいね。ワタシ精一杯がんばりました。
では、
~よなぽと出張編~(本編は、ガナッシュさんのブログで。)

これはなんでしょう?
たらったらたらったらとぅるるるるたらら~ん。
(世界不思議発見のあの音楽のつもり。うろ覚えなのでこうなりました。)
正解は、CMの後で。
もちろん、うそです。
速攻、続きをクリックしてくださいね。
サカナがいっぱい(涙)・トロピカリウム
ガイドブックに載っていない観光名所・その⑥
(その①中華市場はコチラ、その②洞窟教会はコチラ、
その③空港チャペルはコチラ、その④葬儀博物館はコチラ、
その⑤彫像公園はコチラ。)
さわやかブログの名目挽回(皆さまのありがたいお引止め頂戴しております。)で、
今日は、ほのぼのネタ。
(昨日もある意味ほのぼのネタだったのだが・・・・。)
さて、ご存知の通り、ハンガリーは
海のない国です。
そんなハンガリーで、
しかも、ドナウの真珠を見に来られて、
なんですが、
水族館などご覧になるのは如何でしょう?
え?サカナに興味などない?
ちっちっちっ。
ブダペストのそれは、単なる水族館ではありません。
なんと、
トロピカリウム
なんです。
トロピカリウム?・・・・熱帯館?トロピカル園?
つまり、「熱帯の地域に住む生き物が見られる館」です。
しかも、
中欧一の大きさ!!!(3000m2)
(
いつものように、さあ、最上級系好きは、集合ですことよ!
ということで、トロピカリウムにれっつGO。
情熱のクマ@ブダペスト
先日もちらりとお伝えしましたが、
ブダペストの一部では既に、クリスマス気分いっぱい♪。
・・・は言い過ぎですが、クリスマスのディスプレーが始まっています。
昨日の血の涙を流す天使のいる教会(記事はすぐ下か、コチラ。)と同じ、
Váci utcaのジェルボー寄りの方。
その、もっとも観光客でにぎわう「ブダペストの銀座」とも言われている(
いつも客でにぎわっています。
そんな花屋も10月に入った頃から
こんなクリスマス・ディスプレーを披露してくれています。

ガラス越しなので見難くてすみません。
もうクリスマス?!というのはさておき、
華やかだし、かわいいし、いいんですけれどね。

大人も子どもにも大人気なんですけれどね。
手振って首振って、このクマったら・・・・。
ちょっと、どうも・・・・・・・。
・・・・・。
もう、皆さまにドン引きされること承知ですが、言わせて頂きます。
これ、18禁じゃ?
*ということで、18歳以上の大人で、寛容な方は続きをどうぞ。
(内容見ても、懲りずにまた来てくださいね、このブログへ。)
トゥーロールーディー第2弾
一週間ほど前に、ハンガリーの国民的駄菓子
トゥーロールディー(Túró Rudi)について紹介しました。
(前回の記事はコチラ)
で、ある日、リンク元を何気なく見ていたら、
見慣れないリンク先が。
逆にたどってみると、
なんと、
ウィキペディア・マジャール語版の、
トゥーロールディーの項のすみっこに、
ワタシの記事へのリンクが張ってあるじゃないですか!
(こちらご参照。Japanなんたら、と書いてあります。)
*ウィキペディアは、参加型のネット事典です。(よね?)
しかも、よりによって、
「ニホンの熱狂的なトゥーロールディー・ファン♪」
という紹介で。
ヽ(゚∇゚;)ノうひょう!間違ってる。
どう考えても、写真だけ見て記事内容推測したことばればれですよ?
だって、ワタシ、8割がた褒めてないし?
ある意味、ファンはファンなのかもしれませんが。
しかも、極東の国の熱狂的なファンって言われたってねえ?
ブダペストに居ますし?
コワイですね。
なんでも確認を怠るといけませんね。
「怪しいと思ったけど、時間がなくて確認しなかった時に限ってミスをする。」のマーフィーの法則?
皆さん、よ~く分かりましたね♪
とうワケで、折角リンクして頂いたので、
記念に、
トゥーロールディー第2弾。
~他の味に挑戦~

どん。
*以下、このお菓子の食味感想のみです。m(_ _)m
今日のスーパーの風景
本日は、ブダペストも10月22日です。
時差があっても、10月には変わりありません。
当然なのに、確認したくなります。
ブダペストはもう11月も末なのかと思いましたよ。
なぜなら、ブダペストのスーパー(一部)では、
当然のようにクリスマス商戦が始まっている!!!
・・・・・・早すぎ。
(*sallyさんのブログ「プラハでひめも考えた・・・・チェルベニー通信」によりますと、あちらも同じようです。ちなみに同じくTescoという英国系スーパーでその傾向が。)
しかも、
ハロウィンと、クリスマス商品を並べて売っているらしい。
もう、やぶれかぶれのなんでも売っちまえ!ですね。
季節感とか、お客への印象とか、考えていないのでしょうか。
(
とはいえ、ワタシの通うスーパーでは、
クリスマス・ライト関係(ピカピカ光るあれ。)くらいしか売っておりませんでした。
それよりも、奥さん!本日の大盛況コーナーは、
250フォリント均一市!でした。
持ってけどろぼー。
買い物客が多い金曜日の夕刻だったせいもあり、

すごいヒト。

熱気むんむん♪(死語?)
カートなんかそこらにほったらかして、突撃よ!がおっー、アンタも早くっ!!!
と言われているようで、ついふらふら吸い込まれそうになります。
売ってるものは、日本の100円均一くらいの内容でしょうか。
実は、縦にも横にも大きな人々の壁に阻まれて、
殆ど見えなかったので、早々にあきらめてしまいました、不覚。
ところで、この250フォリントという数字は、
とっても戦略的。
なぜなら、現在1ユーロは、約250フォリント。
そう、めでたく2004年5月にEUに加盟したハンガリーの次の目標は、ユーロ導入。
2006-7年とも言われていたのに、最近では2010年頃、、も難しいかも?と言われているそうです。
というワケで、
先の250フォリント均一は、「1ユーロでこれだけ買えるよ、わあすごい♪」という、
目の錯覚マジック商法予行練習提供の場なんですね。
もちろん狙いは、フォリントー>ユーロ移行のショックを和らげ、売り上げをキープしよう!でしょうね。
(すべてワタシの推測です。そんなことは考えてないかも。売れればいいのかも。)
個人的には、
フランスで、フランー>ユーロに移行した際、
あらゆる分野の便乗値上げを目の当たりにしましたので、
ユーロなんかに移行したって、さしあたり庶民にはいいことない、と思っていますから、
250フォリント均一に群がっているハンガリー人を見て、
あ~、すっかり踊らされてるし。
と横目につぶやいています。
(そんなことは考えずに買ってるだろうけれども。)
とはいえ、EUに加盟したからにはユーロ導入は避けられないのでしょうから、あきらめて踊らされてみるのもいいかもしれません。
ま、まだまだ先なんですけどね。
ところで、そんなワケで今日スーパー行ったのですが、
すっかり鶏肉買う気うせてしまいました。
道端で、これ見ちゃったもので。

ぐえっ。
ええ、皆さんご存知、鳥インフルエンザです。
ハンガリーは、トルコとルーマニアからの輸入を止めたらしいですが、、、。
ちょっと心配です。
はあ、鶏肉も食べられなくなるのかあ。
(ってそんな問題でもない。)
サカナのないこの国で、肉の選択肢の幅狭められるのすごく困ります。
羊と馬とうさぎは元から気がすすまないし。実は牛も殆ど食べないし。
(ヒンズー教なの♪というとこちらのヒトはギャクと思ってくれず、引きます。好きではないだけです。)
つ、つまり、ワタシに残る道は、
豚肉のみ?ブヒー。
ムス●ムだったら、完全アウトでした。あぶないあぶない。
(だから、そういう問題でもない。)
追記;
鳥インフルエンザにつきまして、あたかも「鶏肉が良くない」という表現をしてしまいましたが、実際には、「食品としての鳥類(鶏肉や鶏卵)を食べたことによって、ヒトが感染した例は今まで報告がありません。」と言われているようです。(コチラご参照)
お詫びして追記します。
気楽に書き飛ばしてみたものの、
結構心配になりつつある小心者なワタシに、励ましのポチを!
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ジュエリー展示会@ブダペスト
語学学校にスコットランド人(*)の
(*スコットランド人と言おうが、ワタシにとっちゃまとめて英国人なのですけれども。)
シャイっぽいのに、話出すとやけに陽気で、
午前中授業週3回に来られるってどんな仕事してんだい、と思えば、
フリーランスで働くコンサルタントで、
そうかと思えば、夜はDJやっていたりする、
とても面白いヒトです。
そんな彼に今日突然、
「ねえ、宝石好き?」
と聞かれました。
ワタシは無口ですが適当に調子がいいので、何も考えずに、
「もちろ~ん♪」
と大げさに答えてみました。
実際は、買える(買って頂ける)範囲で楽しむ、
ごく普通の「好き」です。
すると、
「今晩、宝石の展示会があるから、来ない?」
って。
・・・・・Σ( ̄□ ̄/)/ エッ?
こ、、、この展開は、もしや、、
「ミルダケ タダネ~、チョットダケ~」
という怪しい日本語を巧みにあやつる観光客狙いの、
宝石売りの客引きにまんまとひっかかってしまった、
ちょっと退屈していたバックパッカーのアレ?!
や、やばい?
と思ったものの、
い、いや、そんな筈はない、友人を疑うのは良くない。
と思い直し、(
ああ、マダムきち@ブダペスト、
オットの居ぬ間に、宝石をつかまされてしまうのか?
ドナウの真珠で深呼吸
コチラは素敵なブダペスト♪を紹介するブログでありますが、
(え?そうでしたっけ?)
時に、大なり小なり個人的な不平も書き連ねており、
皆さまには、耳障りなこともあったかと思います。
が、今日は、自信を持ってお伝えする不平です。
ドナウの真珠ブダペストは、
・・・・・・・・
空気が非常に汚い!
ぷは~~っ。
ホコリも沢山舞っているので、車もすぐに薄汚れてしまいますし、
窓を開ければ、部屋もあっというまにホコリだらけ。
掃除なんてするだけ無駄ムダ♪
無駄なことに、貴重な人生の時間使えませんわ。
その時間を、語学学習や
はあ、どうも最近喉もいがいがするし~。
ということで、
目で見るブダペストの空気汚染
どぞ。
*ぐろい写真などはありませんので、どうぞご心配なく。
お食事中の方も多分平気です。
秋深し@ブダペスト
ブダペストの秋もいよいよ深まってきました。
朝晩はかなり冷え込み、日中も風が冷たかったり。
どんどん冬に向かっていきます。
(
ニホンの紅葉にはかないませんが、
ブダペストの木々も綺麗に染まってきています。

黄色

赤

番外;オレンジ

番外;秋の花?

まあ、まるで落ち葉の絨毯だわ♪
ああ、秋深し。
(*´ー`) フッ・・・
・・・・・・・。

Σ( ̄□ ̄/)/

とっとと集めてるし。
・・・・・秋愛でようよ?
こういう時だけ手際良いってどういうことよ?
やたら、人数多いし。
今日のひとこと。
しばしば不要なところにヒト多すぎではありません、か?@ハンガリー
(店とか、工事現場とか、役所とか、国境とか♪)
*個人的には、落ち葉よりも粗大ゴミの方を優先にして欲しいです。(コチラご参照。)
さすがにもう片付きましたけれども。
手短ではありますが、お気に召しましたでしょうか、ブダペストの秋の風景は?
焼き芋のひとつもお出しできず恐縮ですが、
宜しければおひとつ、ポチっとお願い致します。
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どこまでもリサイクル@彫像公園
ガイドブックに載っていないかもしれない観光紹介シリーズ・その⑤
(今回のは割と有名らしいので、載っているものもあるかもしれません。)
(その①中華市場はコチラ、その②洞窟教会はコチラ、
その③空港チャペルはコチラ、その④葬儀博物館はコチラ。)
先日の記事で、
使えるものはどんなものも見逃さず拾い上げる
ハンガリー人の素晴らしいリサイクル精神ご紹介しました。
(記事はコチラ)
そんな彼らのなんでもリサイクルせずにはいられない精神がこんなところにも発揮。
それは、ブダペスト郊外にある、

彫像公園
ロゴいかしてる★
ハンガリーは1949年以降、社会主義体制の国家となり、
ソ連の元、共産体制の時代を生きてきました。
その時代には、
レーニン、マルクス、エンゲルス、など共産主義の偉人を称える彫像が
ブダペスト市内にあちこち置かれていましたが、
体制の変化とともに、とっぱらわれてしまいました。
その使用済みとなった彫像たちを大集合させ、過去の歴史を振り返ろう、
では、ブダペストの郊外にあるこの公園へ、れっつGO。
国民的駄菓子@ハンガリー
古き良きハンガリーの田舎・ホッロークー
Xデー@ブダペスト
このブログは、いち外国人が見た、
現在の等身大のブダペストを、ありのままにお伝えするブログです。
素敵なブダペストの紹介もあれば、
日常生活のふとしたことまで、色々です。
よって、今日の内容も、「とっても身近な話題」というだけで、
何の悪意もありませんし、ブダペストをおとしめようなんて気は毛頭ありません、
ということを先にお伝えしておきます。
ブダペスト万歳、ハンガリー万歳。
ふう、これでよし。
さて、
ブダペストもヒトがいますから、
当然、ごみも出ます。
ヒトが生活していますから、
当然、粗大ゴミも出ます。
聞きかじったところによりますと、
各区、年に2回、決められた粗大ゴミの日があるそうです。
なんて言われるまでもなく、
一目瞭然、
今日がある地区のXデーでございました。
まず、町並みは、こんな感じ。

車多いですけれど、普通の庶民の町です。
以下、かなりお見苦しい写真ばかりですので、
それでも良いと言ってくださる方は、どうぞご覧くださいませ。
ですが、ただ言葉通り「見苦しい」だけで、
ホラーでも、18歳以下禁止でも、お子様にトラウマでも、ありませんから、どうぞご心配なく。
マクドナルドの看板@ブダペスト
せかいのどうぶつえん@ブダペスト
せかいのどうぶつえんシリーズ、第2弾。
*がいこくのどうぶつえんから、せかいのどうぶつえんに、改名しました。ニホンの方も奮ってご参加ください。(笑)
第一弾では、precious memories -エチオピアの日々-のべるさんが、
エチオピアの動物園を紹介してくださいました。(記事はコチラ)
ライオンZOOということで、ライオン以外の動物は、ややオマケの風味があるものの、
野性味のあるライオン!がさすがアフリカ大陸です。
ということで、勝手にシリーズ化して、勝手に引き継がせて頂きました。
べるさん、すみません。m(_ _)m
というワケで、
週初めの月曜日から、午後一に、ひとりで、ブダペストで、ZOOに、
れっつGO♪

ブダペスト動物園・入り口
*今日はどんな良い子も安心してご覧頂けます。
高速エスカレーター@ブダペスト
ワタシがよく利用する
ブダペストの地下鉄M3(全部の駅は試していない)のエスカレーターは
めっぽう速い。
東京Dランドのホーンデットマンションの乗り物以上に速い。(推定)

シャッターで撮り切れないほど速い。
(
しかも、長い。
50mはあるのではないかと思われます。

一番下のヒトが霞んで見えないほど、長い。
幼いころから小心者のワタシ、
日本のエスカレーターが恐ろしかったことをよく覚えています。
どーしてもあのタイミングについていけなくて。
そんなワタシですから、最初にこのエスカレーター見た時にはびびりました。
ごおおおおぉぉぉぉ、って音を立てているように見えました。
しかも、地下鉄のエスカレーターですから、わんさわんさと利用者が後ろに控えています。
躊躇しているヒマなどありません。
乗るしかないのです。
この速さは、どうも苦手。
しかも、乗れただけで安心は出来ません。
なぜって、
足元と手すり(?)スピードが違うのです。
目も眩むような高さにびびって、
手すりにがっつり捕まっていたら、さあ大変。
気づけば、あれよあれよという間に手だけが先に・・・。
あ~~れ~~。
(ウソです。そんな速くはありません。)
最後まで気が抜けません。
将棋倒しになったら、確実に流血騒ぎになるのでは
と、びびりながら乗るワタシですが、
子どもからお年寄りまで、皆さん、余裕でお乗りです。
ブダペストにお越しの際には、是非体感してみてくださいませ♪
次に乗る普通のエスカレーターがスローモーションに見えて、
つんのめりそうになること、間違いなし。
週末出血大サービス、で是非おひとつお願いします。
(
m(_ _)mアリガトウゴザイマス。
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以下は、
昨日の記事(癒し系・コチラ記事)にコメント頂いた内容へちょっとだけ追記です。
癒し系を求めて@ブダペスト・その①
あの不味いとウワサの飴・サルミアッキ
今日はハンガリーネタからそれさせて頂きます。m(_ _)m
さて、突然ですが、
皆さん、世界一不味いとウワサされる、フィンランドの飴、ご存知でしょうか。
その名も、サルミアッキ(salmiakki)。
とにもかくにもマズイらしい
という情報を得て、思いついたのが、
ワタシの数少ないブダペストでの友人のフィンランド人(仮名;ムー美ンちゃん)。
丁度、彼女に一時帰国の予定があったので聞いてみました。
ワタシ 「ねえ、フィンランドに
ムー美ン 「ああ~!サルミアッキのこと?(苦笑)」
と即答。
どうやら、非常に不味いという評判はフィンランド人も自覚しているよう。
というワケで、やさしい彼女は、ワタシが頼む前に、
(
「買ってきてあげるね♪」と申し出てくれました。
で、それが、コチラ

続きは、このキャンディーのお試しレポートです。
それ以上でも以下でもありません。m(_ _)m
(注;ホラー気味)葬儀博物館@ブダペスト
ガイドブックに載っていない観光紹介シリーズ・その④
葬儀博物館@ブダペスト
(その①中華市場はコチラ、その②洞窟教会はコチラ、その③空港チャペルはコチラ)
今日は、ワタシなりにはホラー系です。
苦手な方。ゴメンナサイ。m(_ _)m
いつもは、極めて「さわやか」ブログですから、
どうぞ明日以降またいらしてくださいませ。
さて、無知なワタクシ
ヴァンパイア(吸血鬼)は、ルーマニアさんの専売特許かと思っていました
が、どうやら、
ハンガリーにもドラキュラのモデルとなった人物が存在した!
ということが、yukimomo日記のIhokoさんのコメントで判明。
アリガトウIhokoさん。
その人物とは、エリザベート・バートリー夫人
(1560~1614)。
小説「吸血鬼カーミラ」のモデルにもなったこの女性。
彼女は、ハンガリーのトランシルヴァニア地方にある名門のバートリー家に生まれ、
15歳のときにハンガリーの名家であるナダスディ家のフェレンツと結婚。
戦争に出かけるため留守の多い夫。
退屈な結婚生活が彼女を変えてしまったのでしょうか。
ふとしたきっかけで、侍女を虐待。その返り血を浴びた自分の手の部分につやが出たと思い込み、その時から彼女の血を求める生活が。
エリザベートが44歳のときに夫フェレンツが亡くなり、彼女の残虐行為は一気に加速。
600人以上の若い娘から血をしぼりとったと言われているそうです。
最終的に、彼女は捕まり、食物や水を渡すための小さな窓以外の、全ての窓がふさがれた地下室で、3年半生き続けた後、1614年に54歳で亡くなったそうです。
(参考、コチラ。)
うひゃー、怖い怖い怖い。
自分で書いていて恐ろしくなってしまいました。
しかも、今日ひとりです、ワタシ。
ガチャッ。
Σ(;゜▽゜)ギクッ!
なんだ、、、洗った食器が崩れただけか。。。
ウフフフフフッ。
ヽ(゚Д゚;)ノ!! うひゃ~~~
あ、、、外にヒトがいるだけか。
ああ、とっとと書きます。
というワケで、吸血鬼にちなみ(?)
葬儀博物館@ブダペスト へ れっつGO。
*そんなに怖くはないですけれど、やっぱり不気味です。
怖いの苦手な方は、夜中に見るのはお勧めしません。
バトン・デビュー
なんと、ワタクシ、バトン・デビューでございます。
巷に出回る沢山のバトン。
しかし今まで頂いたことがなく、
「なによあれ、クダラナイ」と息巻いておりましたが、
いざ受け取ってみますと、
「ああ、これでワタシも立派なブロガーの仲間入り♪」
なんて思ったりして、現金極まりないです。
ウラヤマシイなら、素直にそう言おうよ、ワタシ。
しかもありがたいことに、
音楽バトンとか、映画バトンとか、オペラバトン(そんなの無い?)とか
ワタシの大層苦手な分野ではなく、
「調味料バトン」
でした。ほっ。これならなんとか。
yukimomo日記のIhokoさん、ありがとうございます。
というワケで、
ワタシ調味料の好みなんて、誰が知りたいのかいまいち不安ですが、
どぞ。
*バトンの答えだけですとオチもなくて寂しいので、
(
ハンガリーの食品写真なども少し。
工芸美術館@ブダペスト
チャペル@ブダペスト空港
外国で聞かれる日本のこと
既に少し話題にしてますが、
ワタシ、マジャール語(ハンガリー語)の学校に通っています。
当たり前ですが、生徒は皆、外国人。
英、独、スイス、仏、ベルギー、フィンランド、米、チュニジア、トルコ、ブラジル、などなど、
バラエティー豊かです。
その多国籍ぶりを利用して、語学の初歩の授業では、
それぞれの国の基本情報、
についての質問が繰り広げられたりします。
というのも
「あなたの国の首都はどこですか?」
「あなたの国の言語は何ですか?」
などの質問は、語学の初歩で習う単語と文法にはもってこい!なのです。
とはいえ、質問の真の目的は、文法と単語の活用ですから、
その質問の回答が間違っていたってどうでもいいんです。
なのに、皆、妙に真剣に回答を探してしまうのがこの手の質問。
答えられなかった時は、まるで、
アメリカ横断ウルトラクイズ(知らない方は流してね。)で、
これ落としてどうする、という質問も分からなかったかのような敗北感。
(ワタシだけだと思うが。)
思い切って恥さらしてしまいますが、
ワタシが答えに窮してしまった質問について、
大反省の意味を込めて、正解を調べました。
これに答えられたアナタは小さな親善大使優等生♪