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救援物資到着
少し前に嘆かせて頂きましたが、(コチラご参照)
ハンガリーの輸入規制の強化により、
駐ツマ唯一の特権でございました、
日本食の日本からの購入に、非常に遺憾な事態が発生しました。
簡単に申しますと、
サンマの蒲焼缶も、明太子パスタの素も、
もはや(特別な許可無しには)輸入出来ない
という冷酷卑劣残忍凶悪人道無視な処置がされたのでございました。
ここブダペストの魚事情は、若干ではございますが、日本に劣るものでございまして、
この冷酷卑劣な規制強化に、
「もはや、これまで・・・・。ガクッ。」とつぶやき皆さまになぐさめて頂きました。
その節はありがとうございました。m(_ _)m
しかし、ワタクシ、
別ルートでニホンへ救援物資を頼んでおりました。
それが、本日到着!

おおおおおおおおおおお!!!!!!
明太子さまたらこさま!
まぶしい!まぶしいです!!!
後光が見える~っ。
(*ツナマヨ・ポタージュは救援隊の判断で追加調達してくれました。)
ハンガリーめ!どうだ!
オーホホホホホッ!!y(▽´ )ツヾ( `▽)ゞオーホホホホホッ
非常に嬉しい届き物でした。ありがとう父母。
ああ!ハンガリー在住の皆さま!どうか告げ口だけはご勘弁を。m(_ _)m
それにしても、明太子パスタの素でここまで嬉しくなれるってどうよ?
救援物資は気持ちだけ頂きますから、そのお気持ちを是非、
クリックなどで表現して頂けると嬉しいです。ブログランキングへ。

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テレビのない生活
皆さま、テレビの無い生活されたことありますか?
ウチは、現在、ほぼテレビの無い生活です。
ほぼ、と言いますのも、あることはありまして、ええ、

こんな立派な(デカイ)テレビが。
*ミツカン酢は、対比のためです。
**奥につりさがって見えるのはサンタです。
でも、このテレビ、ほぼ壊れているのです。
ほぼ、と言いますのも、映ることは映りまして、ええ、

こんな明瞭な感じで。
「ねえちゃん、今日は角の酒屋さんのテレビ見に行こうよ。」
「いやだね、あんた、またかい?ねえちゃん恥ずかしいよ。」
と、テレビの無い時代に、ありがたく見せて頂いた白黒テレビのようです。
(*ワタシ一応そのような経験は実際にはありませんが。)
でもですね、今は、2005年、21世紀でして、
しかも、ここはEU諸国に加盟済みのハンガリーの首都ブダペストでして、
さらに、我々ローカルの人の2倍の家賃(推定)を払っていまして、
(*理不尽な外国人プライスが存在するのです。)
(**このアパートは家具付き)
それで、

これはないんじゃないの?(ノ`△´)ノ キイッ
ちなみに、スピーカーは半分壊れていましてね、
片方からしか聞こえないんです。
もちろん文句言ったのですが、
(オットの会社経由。言葉が出来ないってすごく悔しい。)
全然らちあかなくて。
これ以上イライラするもの馬鹿馬鹿しいので、半ば諦めてしまいました。
こんな大家に大金払うのも頭にくるので、正直引っ越したい、と思うのですが、
次の大家がナイスという保証はどこにもない@ハンガリー。
とはいえ、実はワタシは元からテレビっ子ではなかった上に、
インターネットが出てきてからは、ネット命、なので、
テレビが見れないことは気になりません。
と、思っていたのですが、
最近、街の電気屋の前を通ったりすると、
知らぬ間に足を止めてテレビに釘付け♪になるのです。
いやあ、そんな自分に正直びっくりしましたねー。
初めてテレビを見てしまったヒトの気持ちが分かるような気がします。

「ねえちゃん、あれなんだい?」
「あれはね、かつお、マイカーっていう魔法の乗り物だよ。」
さて、というワケで、
ウチにテレビはないので見ることは出来ないのですが、
アメリカ大人気のドラマ、

デスパな妻たちが最近放送されはじめたようで、
この魅惑的なポスターが至るところに貼ってあります。
ワタシってば、スリム美人が珍しくて、ついぼーっと眺めてしまうのです。
最近行動が動物化(脳が命令する前に体が動く)している気が・・・。
ところで、ハンガリー、液晶薄型テレビも沢山売ってますし、皆さんいいのお持ちの筈。
買えばいいのですが、なんだか悔しくて。
そんなケチなくせに、皆さまにポチリとお願いしたりして、図々しいなあ。
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チョコ強化月間につき
冬の雨降り日曜日@ブダペスト・・・・・・
ずーっと薄暗いまま日が暮れてしまう感じです。
何が困るって、ネタ探しが出来ないこと。まったく。
ということで、買い物などして1日が過ぎました。
さて、
先日もお伝えしましたとおり(コチラ)、
12月はクリスマスをいい訳に、チョコ強化月間です。
なので、チョコ売り場へふらふらと。
(ちなみに、クリスマスチョコ売り場とは別に、一年中チョコレート専用の棚があります。
しかも、かなり広い範囲を使ってます。なのでチョコ年間実施することも可能。)
オットが、「あぁっ!」というので見てみれば、

あれ?菊川さんこんなところで?
それにしても、この写真はゲイシャさんではないような?
新製品・ゲイシャ・チョコ。よろしゅう頼んます♪
えー、超エセ京都風弁です。正解教えて下さいませ。
飛んで火に入る冬のネタでございます。
ありがたく、頂戴致しました。
しかし、あまりの怪しさに、

一番小さいものを購入しました。
だって、こんな小さい(44グラム)のに、219フォリント(=約120円)なんですもの!
ちなみにミルカの100グラムの板チョコは、250フォリント以下で、
BOCIというメーカーの板チョコは、200フォリント程度で買えます。
ということで、ゲイシャチョコ、倍です!高い。
さて、中身は、こんな感じ。

フム、おいしそう。
で、ぱくっ。
美味しい♪
とっても美味しいのです。
ミルクチョコの中にヘーゼルナッツ入り。
なのですが、
ゲイシャというネーミングにつながるものが、
影も形も匂いも見えません。
「高い」ということくらいか?
想像力が乏しいのかもしれません。
まだまだ、ワタシも修行が足りないと思いました。

「ねえ、ママ、ゲイシャってなに?」と聞かれたくないので、
良い子のお母様には売れないかもしれない?と余計な心配したり。
つまりターゲットはオトナか?
「君はまるでゲイシャのようさ♪」って決め台詞とともに彼女・奥さんにお一つ如何?
昨日に続き、ブダペストで見つけた小さなニホンでした。
ミニ・ネタでしたが、ゲイシャさんに免じて、今日もおひとつクリックよろしゅう頼んます。
(重ね重ねすみません!)ブログランキングへ。

フット・サル
オットが会社のサッカー大会に参加するというので、
応援に行って参りました。
今回で参加2回目なのですが、このサッカー大会ってば、
ものすごい本気な感じなんですよ。

すくりゅーしゅーっ。

アワ・ユニフォームがあるチームもありますし。
もう白熱。

びょーん。
もひとつ

びょーん。
また、合間に、女性チーム対決があったりして、なごむ・・・・
かと思いきや、

真剣そのもの。(

まるで、日向小次郎以外はぼやけてみえる、キャプ翼のよう。
ちなみに、この紺Tシャツのお方は、
フェイントもヘディングもドリブルもこなす、
やたらめったら上手いヒトです。
さて、こんな真剣サッカー大会なので、あまりネタにならなかったのですが、
でも、ひとつだけネタがありました。ほっ。

あれ?

●波?
うーん、よく見えんよ!
ネタなのに!
なので、初めてお目にかかった方でしたが、

写真撮らせてもらいました。
びっくうぇーぶ(=高波)?
彼曰く、「コレは、中国語だから」だそうですけど、
どうぞご心配なく、理解出来ますから。
ちなみに、オットは、「硬派」と勘違いしたんじゃないのか、という説を唱えております。
が、「硬派」でも「高波」でも、どちらか選べと言われたら、
永遠に迷う究極の選択かもしれないと、ワタシは思います。
それにしても、へんなアジア人のお願いを聞いてくれて、ありがとう。
駐在員のツマだったから断りにくかったのかもしれませんね。
いやー悪いことしたなあ。(←全然反省してない。)
街で見かけるイカシタ日本語Tシャツやら、タトゥーやらのヒトにも
話しかけて写真をせまる日も近い?ブロガー魂精進してます。
ので、今日もおひとつクリックしてって下さいませ。ブログランキングへ。

ネコイヌネコイヌ
ここブダペストでは、外でネコを時々見かけます。
以前住んでいたフランスの地方都市では、
なぜか、のら(あるいは外)ネコを見かけることが滅多にありませんでした。
そういえば、ニホンの実家の近所も昔は時々見かけましたが、
今は殆ど見かけなくなった気がします。
なんだか寂しいですね。
もちろん、庭に勝手に入ってきて、うん●されたりすれば、頭にくるかもしれませんし、
うちのかわいいXXXちゃんがひっかかれたらどうするの!ということもあるかもしれません。
マイホームもマイベビーもまだ無い身なので
そこら辺は実感として分からなく、大きなことは言えませんが、
とりあえず、今のワタシとしては、のらネコくらい居る町がいいなー、と思っています。
お魚くわえたどらねこーを実感として理解できる子どもたちは、
今のニホンにどのくらいいるのでしょうか。
あらいやだ、すごく年寄りくさいじゃないの?、ワタシってば。
ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
さて、というワケで、のらネコのいるブダペストは、
(カコ記事;文字とかゴミとか空気とか)
なんだかなつかしくいい感じです。
というワケで、街でみかけたネコたち@ハンガリー

まあ、

たまには、

こんなネタも、

いいでしょ?
あー、ほのぼのブダペストだわ♪
だわ、だわ、だわ・・・・・・。(と、余韻を楽しんで頂き、)
でね、うふ。
先日2回に渡りご紹介しましたブダペスト蚤の市(コチラとアチラ)、
実は、
いちばん鮮烈なショップが、
ございまして、
ちょっとびっくりしましてね、
(ニホンのフリーマーケットにももしかしてあるのかもしれませんが)
だって、

兄さん、今日いい子が入ったよ。

へい、らっしゃい。ほら、アンタも言うのよ!

か~わ~い~いこいぬ~売られてゆ~く~よ~
とね、

こんな

かわいい子たちが、
寒さに震えて売られていましたのよ。
ちょっとかわいそうでした。
でも大人気だったので、いいヒトに買われるチャンスも多いかな、ということで。
なかでも、特に気に入ったのが、

はなぺちゃだ~ってだってだってお・気・に・入・り~♪
キャンディーネコ
(またも古くて・・・m(_ _)m )
ところで、「ヒトは自分と似ているものを好む。」というのを聞いたことがあるのですが、
このネコに妙に惹かれた自分に、、、、(゚Д゚;) ハッ。
自分の顔がはなぺちゃ、全体平坦な、悲しいくらいの昔のアジア顔だ、ということを、
ワタシの本能は、しっかり認識しているのですね。
_| ̄|○ ガクーリ
皆さまのハンガリー好印象度どのくらいアップされたのでしょう?
このランキングと同じくらいと思って宜しいですか?
やだ~、ワタシったら、ハンガリー観光局から表彰されちゃう?
誰よ、削除依頼されそう、とおっしゃるのは?わかってるわよ。ふん。
でも、そこをなんとか是非今日もポチリとお願いしますってば~。

とうとう・・・・
今週の月曜日のことです。
ブダペストに・・・・・
とうとう・・・・・・
はぁ・・・・・

初雪が降りました。
ええ、ワタシは、「わあ♪ユキだあ♪」と喜ぶようなかわいいツマではございません。
寒いし、滑るし、交通機関は滞るし、正直、あまり好きではありません。
もちろん一歩も外に出ずに家でぬくぬくしていていいのなら大歓迎ですが。
と、いうワケで、ブダペスト初雪のご報告でした。
ちなみに今日も降り、月曜日よりパワーアップ。
そのため、

ハンガリアン雪だるまも出現。
(ワタシが作ったのではありません。ほんまものの、ハンガリー人作成よ。)
さて、そんな感じで真冬突入しておりますが、
10月末より始まっているクリスマス商戦も佳境を迎えつつあります。(もう?)
で、クリスマスと言えば、チョコレート、でございます。
この時期、スーパーのそこかしこに登場する、

チョコレートよりどりみどり山盛りコーナー。
そして、子ども達に人気の、

サンタチョコ。

イメージは、兵馬傭坑(へいばようこう)?
アジア起源なハンガリー人のルーツに思いを馳せてみたり。
ほら、

青目の黄色人種なサンタもいるし。
さて、サンタつながりですが、
前から密かに欲しかったものを今年はついに買ってみました。
じゃん。

●ぞサンタ
ま、み、な、などお好きな文字をあてて下さい。
・・・・・ではなく、良い子にもOKな、

お仕事中サンタです。
これ、外に飾るのがもちろん正しい飾り方です。
あたかも、家に侵入しようとしているぬすっとに見えなくもない、ところが良い。(と思う。)
しかし、

正しく飾らないと、
あるいは、

アップで見ると、
やっぱりま●♪?
寒いし、日は短いし、ネタ探しには辛い季節が巡ってまいりました。(初めてだけど。)
皆さまのクリックが何よりの励みでございます。m(_ _)m
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アルデンテかもしれないイタリアン・レストラン
あくまで個人的感想ですが、
フランスのイタリア料理語辞書には、
アルデンテ という文字はない、
と思っています。
行ったレストランが悪かったのかもしれませんし、
たまたま失敗しちゃったのかもしれません。
さらに、非常に極端な例なので、フランスに申し訳ないのですが、
社員食堂で出てくるパスタったら・・・・・
皿の端を軽くたたいたら、こっぱ微塵にくだけそうなくらいに、
非常にはかなげな様相でした。
ちなみに、そんなパスタを、
さらにナイフでぶつ切りにして食べるフランス人(全員ではありません!)がいましてね、
ちょっとだけ、やめて欲しい、と思いました。
さて、
ここブダペストのアルデンテ・ライフはといいますと、、、、、、
今まで3回食べましたが、2回はあっさり玉砕。
が、先日行きました、レストランは、
かなりいい感じにアルデンテ、でございました!
(*もしかしたら、アルデンテの記憶が彼方に飛び、
基準が甘くなってきているかもしれませんが)
なので、このレストランお勧めとして紹介させて頂きます。
ブダペストの銀座通りと言われるヴァーツィ通りにある、

レストラン「ラ・モナ・リザ」
内装は、全体にぼんやり見ると、

庶民的なオシャレレストランの雰囲気をかもし出しています。
が、あちこち細部に注目(←得意技なもんで)してみますと、
サッカー・バーでもないのに、

サッカー(ASローマみたいですね。)のユニフォームがあったり、
政治カフェ(?)でもないのに、

ベルルスコーニ首相のお写真が飾られていたり、
素敵~、ひゅーひゅー。
F1スナックでもないのに、

フェラーリの旗(?)が飾られていたり、
聖書朗読食堂でもないのに、

ローマ法王(?)のお写真が飾られていたり、
頂きます、アーメン。
と、若干統一感がありません。
とはいえ、

アルデンテ(ハンガリーにしては)なパスタ、
さらに、運がよければ、オーナーと思われる(勝手な推測)品のいい初老の紳士が、
テーブルまで案内してくれます。

白いジャケットがオシャレ。よろっ。
♪La monna lisa♪
1052 Budapest
Váci u.33
サブウェイの隣あたり。
ところで、最近、おしゃれヨーロッパ都市ブログに闘争心めらめらなワタシです。
で、街中で素敵な被写体見かけましたので、パチリと撮ってみましたよ。

題名;寄り添うイモたち・初冬のブダペストにて
断じてやらせではございません。
写真コンクールに推薦して下さる方は、ご遠慮なくお申し出下さいませ。
どうです?これで、ワタシもオシャレブロガーの仲間入り?
あれ?ちょとちょと!今日も呆れずポチリと宜しくお願いしますってば~。m(_ _)m

のみの市(アンティーク編)@ブダペスト
今日は、先日ご紹介(コチラ)しました、ブダペスト蚤の市の、
素敵♪さすがブダペスト・アンティーク編をご紹介します。
街中でも、アンティークショップを沢山みかけるブダペスト。
もしかしたら、中欧一のアンティークの宝庫、と言われているかもしれません。(未確認)
そんなブダペストですから、蚤の市にも、当然(?)アンティークが勢ぞろい。
というワケで、そんな蚤の市のアンティークを
まず、メカ系。

コチラ、ニホン円で5000円していませんでした。
飾りに欲しい。(←かなり本気)
蚤の市の定番?陶磁器系。

ジョルナイやヘレンドの高級磁器が有名なハンガリーらしいですね。
素敵。(やだな、本気で思ってますよ。)
カネ系。

おおおおおおおおおカネカネカネ・・・・・。
こんな子ども銀行風の紙幣に興奮して、ワタシったら。
銅像好きなハンガリー人ですから当然、置物系。

やや統一感に欠ける気もいたしますが、
蚤の市ですからね、それもまた、いい味、ということで。
お姉さんの素敵なポーズも気になりますがあえて、コチラに注目。

チャイナ風陶器六角形ランプ。
流行のアジアンテイストで、アナタのお部屋を飾ってみては?
今の時期、クリスマスの飾りにも溶け込みそうです。
ハンガリー系。
ところで、皆さん、ご存知ですか?
ルービックキューブ ( Rubik's Cube )は、
ハンガリー生まれのエルノー=ルービック氏が1978年に発明したもの。
つまり、ハンガリーはルービックキューブの故郷なんですよ!!!
ニホンでは、ルービックキューブ25周年
(あれ?27周年じゃないの?ニホン発売25周年?)ということで、
少し話題になったりしたみたいですが、
ここ、故郷の蚤の市でも、

ありました!さすがー。こきょー。
で、最後に、ヒト系。

ええ?故パウロII世?
ハンガリー人の敬虔深さが垣間見えますね。

うきゃきゃ。
捨て子じゃないですよ、リアル・ベイビーよ。
これって、子どものおもちゃなんですよね。
やけにリアルですよね、こわいですね。
家に置いておいたら夜中笑い声聞こえそう。うきゃきゃきゃ。
トリは・・・・この方。

ジャネッ●・ジャ●ソン?
分からないヒトは、アナタが正常!ささっと流す流す!!
という感じな、アンティーク@ブダペスト蚤の市でございました。
どうでしょう?アンティークハンターな方に、お勧め出来ますでしょうか?
おお!めざせメジャー入り!
今日もポチリと応援頂けると、マイナーハンガリー選手のメジャー入りの夢がかなうかも。m(_ _)m

え?こんなんでメジャー入りしたらまずい?
あらいやだ、そんなこと言わずに。
ナイスばでー
ちょっとちょっと、前後左右に未成年者いませんね?
じゃあ、お見せしますよ。
いいですか?
じゃん。

あはん。
あらん、
いやん、

だめよ、
あれ~~~~~。

ぴと。
おほ、ばれてました?

ひっぽひっぽ。カバっす。
コチラは、ネタ用に買ったお菓子なのですが、
(スーパーでこれ見て、こんなこと考えるヒトもいなかろうに。)
超うまー。
だから宣伝。

有名FERREROのKINDERのシリーズです。

FERREROって、あのヌテラの会社でもありますから、
まさに、ヌテラの味がして、ヌテラ好きにはたまりませんね。
5つ入りなんですが、一気に食べれそうな美味しさです。
すごくお勧め。
イタリアの会社ですし、ヨーロッパ中で買えるかも?

ぐおー、がしがし by 特別出演ハロウィン・ミッキー
(寝坊して、ハロウィン逃しました。)
こんなことやってますけど、ワタシ、いいオトナ。
呆れず、見捨てず、どうぞポチリと応援宜しくお願いします。m(_ _)m

のみの市(日常雑貨編)@ブダペスト
ブダペストのフリーマーケット(
英雄広場の裏手にある市民公園内にある、ペトゥーフィ青空市。

こちら入り口。入場料100フォリント。
出店料1000フォリント。(だったと思います。)

もう、スゴイ人出。皆さん、買う気満々。
この蚤(のみ)の市、とっても庶民的なんですが、
今日は、特に庶民的な日常雑貨品をご紹介いたします。
まずは、今日が蚤の市デビューなアナタでも大丈夫!な
初級者向けな品々。

靴下。
100%コットン、最高品質ハンガリー製を5つ1000フォリントの大特価で!

古着。
鏡はないからね、おばさんの前で着てみてごらん。
んまー、よく似合ってるよ。
しかも、あと5KGは太っても大丈夫な余裕の作りだから、安心だね。

洗剤。
スーパーでも売ってるけどね、こんな素敵にディスプレーしてないだろ?
お姉さん、寒いね、鼻水出てるよ、ばら売りのティッシュも一個どうだい?
以上初級者用、
魔が差して買ってしまっても、お値段お安めですし、適当に使えます。
次に中級者なアナタには、

実演販売万能カッター。
奥さん、これで、家事時間節約、ブログにより時間さけるよ。
あ、裏見ちゃだめだよ、メイド・イン・チャイナ?
細かいこたー気にしない!

雑誌。
過去のオサレを探求する民俗研究家なアナタに。
もちろん、この雑誌を参考に今年の冬を着こなし、皆の注目を浴びるという手もあり。
上に見えるのは、プロ野球カードか?
さあ、どきどきわくわく、のみの市上級者のアナタには、

ドアの取っ手。カーテンのリング、その他色々。
アンティークな部屋作りをめざすアナタ、ディティールまでリアル・アンティークでこだわって。

単体のリモコンたち。
あらゆるメーカー、あらゆる年代(?)置いてるよ。
もうひとつあるから、いらない?
ちちちっ。良いこと教えてあげるよ。
いつもリモコン権を握って離さないダンナのそばにさらりと置いておくのさ。
まんまとダンナが握っても、あーら不思議。
押せども押せどもチャンネル変わらないってワケさ。
いらなくなったら、粗大ゴミに捨てておくれよ。
おじさん、そっと回収してまた売っちゃうから。
(注;作り話です。ちゃんと動くもの売ってますよ。・・・・きっとね。)
番外編。
オットの会社のしゃちょーさん、ブダペスト来られた当初、
「ハンガリーにはケトルが売ってない」と嘆いておりました。
もしまだ見つかっていませんでしたら、

コチラお贈りしようかしら。あ、オットの給料下がっちゃう?
ところで、イマドキ、「やかん」って言わないんですか?
マイナーハンガリーブログがなぜか、いえ、お陰さまで今も健闘中!
今日もポチリと宜しくお願いします。m(_ _)m

♪ペトゥーフィ市(Petőfi Csarnak)♪
住所;Zishy M. út 14(英雄広場裏手、市民広場内)
土・日開催、7:00-14:00
入場料;100フォリント
サッカー・パブ@ブダペスト
サッカーのスコットランド・プレミアリーグのセルティックというチームで、
ニホン人の中村俊輔選手が活躍してらっしゃいます。
今日、そのセルティックとレンジャーズの試合があるってことで、
応援に行ってきました。

サッカー・パブ@ブダペスト
とはいえ、手違いで、サッカーパブについたのは、
ラスト5分。
中村選手は活躍後に、交代してしまった後でした。ガックリ。
それにしても、サッカー・パブ、初めて来ましたが、

なにかあると、野獣のように「うぉー」って叫び出すし。
やけに、男率高いし。(しかも、ごついヒトが多い。)
多分、ワタシすごく浮いていたと思います。

でも、とってもオシャレなバーで、
ブダペストで、英国(具体的にはアイリッシュ)的な雰囲気の中で
サッカー・ラグビー観戦で盛り上がりたいヒトにはもってこい。
これからの長い冬の、丁度いい娯楽になるかも。

見たい試合が一目瞭然。
また、日本選手が出る試合なんか見にいったりすると、
「ナカムラ・グレート!」って握手求められたりするかも。
ところで、あの・・・・イギリス人って、
ちょっと・・・・ハ・・・コホン・・・・
フィルコリンズ風な方、多いのでしょうか?
スコットランド人の友人もかなり似てるんですが、
バーに着いて、探そうと思ったら、
ウォーリーを探せ状態。
見つけ出すのに苦労しました♪
♪Becketts, Irish Bar♪
Budapest 5区, Alkotmány utca 20
豊富なアルコール(ギネスあり。)、軽食あり。
怪しく写真をとりまくるアジア人にも、

陽気に手を振るヒトたち。
是非、マイナー東欧リーグの、きちにも応援を。
コチラ・ポチリとくり~っく!

らすかる@ブダペスト
今日は、ワタシらしく、かわいらしい記事でも。
ブダペストZOOの人気もの。
(ワタシ定義。)
きゃーこっちむいてー。

なんかアジア人うるさいな。なんか言ってるよ。ま、ほっとけって。
んまー、つめたいわ。
じゃ、気を取り直してもう一度、

らすか~る♪

ヨンダ?
と振り向いてもらえましたものの、
ワタクシの語学不足で、
ハンガリーであらいぐまラスカルがやっていたどうかはインタビュー出来ませんでした。
スミマセン。m(_ _)m
ご存知の方、見た方、教えて頂ければ幸いです。
あと、ワタシ、見ちゃいました、皆のアイドル白クマったら♪

オリの前が工事中で誰もきてくれないから・・・

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ハンガリーのS●AP
ワタシったら、今日、
ハンガリーのS●APのシークレットコンサートに遭遇しちゃいました。
(シークレットかどうかは極めて不明。ワタシが知らなかったので、シークレット。)
あ、ハンガリーのスマッ●と言いましてもね、
曲がスマッ●風、
と音楽オンチのワタシによる判断ですので、信用率;3%ですが、
よかったら、コチラBack II BlackのHPを覗いて見てください。
(いきなり音が出ます。)
マジャール語(ハンガリー語)の曲(しかもス●ップ風)なんてあまり聴く機会もないでしょう?
尚、異論、反論、は、いっさい受け付けませんのであしからず。
さて、それでですね、
今日の夕方、街中(デアークテール)で人だかり発見。
なになに?
と見に行ったら、

きゃ~~~!!!という大歓声のもとに、
あ、言い過ぎました。あまり集中してないヒトもいますね。
とにかく、沢山の観客を前に音楽かきならすグループが。
とはいえ、音楽おんちなワタシは、誰だか分からず、
ネタ用に、写真を撮るだけとって、満足し、
ビール売りのお兄さんに、グループ名だけ教えてもらってとっとと帰りました。
で、検索したら、このグループが、くしくも、
ラジオでよく流れる「やけにSM●Pに似た」曲の彼らだった、
ということが分かったのです。
あー、もっとちゃんと見ておくんだったなー。
どのくらい有名なのかは分からないのですが、
その、スマップに似ている曲は、しょっちゅう流れていたので、
ワリと有名
なのだと思います。
すごく有名だったら、スミマセン。
それにしても相変わらずの音楽おんち度、情け無いです。
だって、「いい曲だなー(←SM●P好き)」と思っていたはずグループのステージを

おー、光線出てるよ、
とか、

バルタンビ~~~ムッ!!!!
(古すぎるよ・・・・ワタシ。知らない方ほんとスミマセン。)
という視点でしか見てませんでしたから。
ブダに真珠、きちにシークレットコンサート。
意味;ありがたみが理解出来なく、大変もったいない。
ついでにね、横の壁にも、光線出てたのですが、

ブダペスト132年
とか書いてありまして。
調べましたら、ブダとペストが合わさってブダペストになったのが、
今から132年前(1873年)らしいです。
132って、どういう記念よ?
今日はSM●P効果でクリック増加?わくわく。
あ、逆効果?そんなことおっしゃらず。ねえ?
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グル・ババの霊廟
初心に戻って、ブダペストの観光情報など。
ブダペストに住む、イスラム教徒の聖地、
グル・ババの霊廟。(=おはか)
ヨーロッパのブダペストに来て、ムスリムの墓見るの?
と突っ込みのアナタさま、
ごもっとも、でも折角行ったので紹介させてくださいませ。
で、なんでここに行く気になったかには理由がありまして、
でもワタシについてのことなので、すっとばして頂いても問題なし。
下記の☆印まで飛んで下さい!
さて、
ワタシ、さまざまな事情で(?)
いい歳になっても、履歴書書く機会に沢山恵まれております。(←自慢?)
そんなワタシの履歴書の中で、気に入っている一行は、
エジプト・カイロ留学(期間はわずか1年だが)
よくありがちな語学留学です。
で、なぜ、エジプト?
そりゃ、幼少より、ピラミッドが好きだったから♪
本気です、まじです、真面目です。
ちなみに、そんな理由で飛び出したワタシなので、カイロに降り立つその日まで、
エジプトは、イスラムの社会であるということを、
よく分かっていませんでした。
アザーン(礼拝のための呼びかけ)やラマダン(断食)、なんにも知りませんでした。
お陰で何もかも新鮮・驚きいっぱいでした。(そりゃーそうだ。)
いや~、
でも、エキサイティング(
当時、ブログがなかったことが唯一くやまれます。
で、履歴書にいつも書くんですけどね、
未だかつて、これについて質問されたことないです。なぜ?
なので、ここで皆さんに聞いてもらいました。アリガトウ。
あ、ところで、改宗はしていませんから、ワタシ。
ブッダ万歳。(←余計怪しい)
というワケで、イスラムモノに親近感が沸いたりするので、
この霊廟に行ってみましたのです。
☆ ここから観光紹介です。
さて、グル・ババの霊廟。
マルギット島に渡るのに通る、マルギット橋をブダ側に渡りきって、
少し丘を登ると、その霊廟がひっそりとあります。
このグル・ババという人物は、16世紀にブダペストに住んだトルコの軍人で、
トルコ軍がブダに攻め入った戦に参加していたそうです。
ちなみに、あのクルクルまわるダンスで有名なスーフィー教徒だったらしいですよ。
ほら、興味沸きませんか?
そんな人物が眠る、ブダペスト・イスラムの聖地。
ブダペスト中のムスリムが、結集・・・・

しない・・・・・・。
祈りを捧げるムスリムが・・・・・

いない・・・・・。
も、もしかしたら、金曜日にはにぎわうのかも。きっとそうよ。
(イスラムでは金曜日が休みで特に祈りに行くヒトが多い。)
というワケで、ゆっくり堪能させて頂きました。
眺めもよく(というわりに写真取り忘れました。)、一風変わった雰囲気が楽しめます。

普通のブダペスト観光にちょっと飽きたアナタにお勧めです。
そして、密かなブームになると思われる、コチラ、グル・ババの像。

(゚∇゚;) ハッ よ、ヨ●さま?
実はワタシ、動く(=映像)ヨ●さまみたことありません。
それなのに、ブダペストのイスラムの聖地でこれを見てそう思うとは、
おそるべしヨ●さま効果?
あ、ワタシの脳がおかしい?そうですか。
ということで、ブダペスト・ヨ●さまファンの聖地にもなりかねない
グル・ババの霊廟、さらにお勧めです。
*沢山ヒトが来た方がいいかな、ということでこんな紹介になりました。
グル・ババさま、どうかご無礼お許しを。
そして、
ご不快になられたヨ●さまファンの方にも深くお詫びします。m(_ _)m
ヨ●さま効果にクリック増加?わくわく。
あ、逆効果?そんなことおっしゃらず。ねえ?
人気blogランキングへクリック1日1回嬉しいです。

♪グル・ババの霊廟♪
住所;Mecset u.14
トラム4番6番でマルギット橋を渡りきったらすぐに下車。
そこから歩いて5分。
入場料;500フォリント
チキンの正体
昨日の記事(下かコチラ)ついてタレこみ(ってコメント)頂いたことによりますと、
あのはだ●チキンは、どうやら・・・・・・
ハンガリーのオスカーともいえる
Arany Csirke(=黄金チキン)のトロフィーを模倣したモノ
でした。
つまり、単なるそこらのはだ●チキンではなく、
非常に権威ある有難いチキンだったようです。
交通安全お守りなんて呼んで、不気味だなんて言って(あ、言ってなかった。)申し訳ありませんでした。
Yさん、どうもありがとうございました。
ワタシの無知と暴走を止めて下さり感謝です。m(_ _)m
尚、お時間があるヒトは、コチラに飛んで頂けますと、
らぶりーぷりてぃー(=愛らしくかわいらしい)な、
はだ●チキン黄金塗りトロフィーが見られます。
さらにコチラに飛んで、ー>メニュー(menu)ー>pipishowに行きますと、
はだ●チキン出演のポスター+顔出しチキン(?)が沢山見られます。
いや~、さすが、銅像の宝石箱の国・ハンガリー(ワタシが決めました。)
像にかける意気込みとセンスが違いますね。
と、いうワケで、素晴らしいハンガリーの銅像を少しご紹介。
まずはコチラ、

リトル・プリンセス
某日本語ガイドブックには不思議と紹介されていませんが、
観光局のパンフレットなどにはよく出てくるので、
皆さん一緒に、記念写真撮ったりしてます。
(一番下に場所を書いておきますので、宜しかったら記念写真撮りに行ってください。)
ポイントは、
これでもアタシ女の子よ。
ということです、はい。
コチラおなじみ(?)ハンガリー初代の王様、イシュトバーン王

おお、神々しくて眩しいっ。(
イシュトバーン王が、アナタの健康チェック。
右手に持つのが、
肩たたき見えるヒト ーー> ちょっとPCやりすぎかも。(ワタシこれ)
マイクに見えるヒト ーー> 少々ストレスがたまっているかも、カラオケへ是非。
チュッパチャップスに見えるヒト ーー> 血糖値下がり気味、おやつでも。
上のシミがなにかに見えるヒト ーー> お疲れですか?目休めましょう。
どうしても左手の十字架を見てしまうヒト ーー> やっぱ、金(カネ)だよね、でも違うことに目を向けるのもいいかも。
それ以外のヒト ーー>心身ともに健康です。
よし、まとも部門終了。
では、芸術性の高いもの(=ワタシごとき凡人には理解不能)をいくつか。
ある教会の中庭の柱もと、

この想像力がちょっと欲しい気も。
観光局から約10mのところにある、

その手を離せ、セ●ハラだ。
あ、違いますか、そうですか。
普通の街中で見かけた、

ウニに激突するぅ、ひゃっほう!でしょうか。
これらの像の正しい解釈お分かりの方いらっしゃいましたら、
是非タレこみ(コメント)を。m(_ _)m
微妙にマイナーハンガリーブログがオシャレ都市ブログに囲まれ、かろうじて健闘中。
お陰さまです。アリガトウゴザイマス。人気blogランキングへ

♪リトル・プリンセスに会うには。♪
Duna KorzóのVigadó tér辺り。
カフェジェルボーのところをドナウ川に左に曲がり、
ハワイアンなカジノを通りすぎて、
トラムの線路に突き当たるまで歩く。
トラム線路脇の柵の上に座ってます。
木の下で、午後は西日が当たるので、綺麗に写真を撮るのが難しい。
他の銅像も「実物を是非見たい」という方がいらっしゃいましたら、
全然問題なく場所お教えします。
交通安全のお守り
ブダペストで見かける、身近な動物たち。
肉屋のショーウィンドーに、

かわいいブタの置物@中央市場の肉屋
これはよくあることと思います。
鶏肉のパックに、

リアル・チキン親子。
ヒヨコ、がんつけてる?気持ちは分かるが・・・。
でも、これもよくあることでしょう。許す。(←えらそう。)
ちなみに、一番下には、「ハンガリー産品保証!」って書いてあります。
・・・・・・・・そうですか、ああ、そうですか、そりゃー安心だろうに。
で、
ハンガリーの車には、いつも、

はだかチキンの交通安全守護神。(ペディキュアつき・下記拡大写真参照)

いやあああああああ。
なんてね。
交通安全お守りはウソでございます。
あれがハンガリー中の車に釣り下がっていたら・・・・・
なんとしてでも、10台くらいの車にチキン連なってる様子を写真に収めた筈ですから。

捏造写真。
チキンお守りあったら欲しいですか?
イエスなあなたも、ノーなあなたも、明日まで考えるあなたも、是非お一つポチっと。
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あ、落ちた・・・。短い天下だったのう。
こんな出産祝いは?
個人連絡;お友達のRさま、今回は貴女にお送りする出産祝いがネタになっておりますので、どうぞこの先お読みになりませんよう!で、どうぞ実物をお楽しみに。
さて、本日は、
ハンガリーのお土産からこんな出産祝いのご提案
byきちでございます。
ニホンの友人に子ども(女の子)が生まれたので、お祝いを贈ることにしました。
出産未経験の身としては、いつも悩んでしまうのが出産祝い。
(皆目見当つかなくて。)
フランス在住の時は、とりあえずベビー服を送れば、
「きゃ~、かわいい♪さすがフランスね。(はあと」と言ってくれたものです。
(お世辞が入っていたかもしれませんが。)
ありがたし、おフランス効果。
じゃあ、ブダペストはハンガリーからお送りする出産祝いは?
はて?と悩むワタシに、友人はリクエストをしてくれました。
お題「珍しいもの」
Σ( ̄□ ̄/)/
よっしゃ、受けて立つ。メラメラメラ。
と言いつつ、結局、お土産屋さんで売っているハンガリーの民族衣装にしました。
(安易でスミマセン。)
珍しいかな、ということで。
ちなみに、お土産用に売ってはいるものの、
ブダペストの子どもがこの服を着ていることは、ない。(たぶん)
でも、かわいいんですよ。(お祝いなので、ウケ狙いではありませぬ。)
少なくともワタシはかわいいと思ってます。(
万が一気に入ってもらえなくても、そこは、ベビー服。
あっという間に着られなくなるものですから、
相手にも負担にならないでしょう。(勝手に断言)
ということで、コチラ。

かわいい~♪(とりあえず、そう言ってくださいよ。)
でも、やっぱり誰かに着てもらった方がイメージ沸きますよね。
おほ、オチ見えました?
はい、どぞ。

・・・・・・似合ってるよ。(*)
(*)このまんぼーおじさんは、カリブ海出身で、うちで最大の土産物です。

ワンピだけでも、

ベストだけでも可。
ということで、
ハンガリーにお越しの予定の皆さま、
こんな出産祝いのアイデアは如何でしょうか♪
ワンピとベストは別売り。
どちらかひとつだけでも、もちろん買えます。
あ、ぶりぶりらぶりー過ぎですか?
ニホン標準の「かわいい」から大きく外れてますか?アワワワワ((((゜Д゜;))))。
でも、この友人、アラブ圏に出張に行くダンナさまに、
「ベビー用ガラビーヤを買ってきてくれ。」と頼んだくらいですから。
大丈夫だいじょうぶ。
(ガラビーヤはアラブの民族衣装。)
皆さまのさわやかな月曜日を祈って書いたつもりですが、、、、、。
あ!そんな!お礼は、クリックひとつで十分ですからっ!m(_ _)m 人気blogランキングへ


もう、何でも似合うんだから♪
(前回はふんどし着て頂きました。コチラ)
今回購入したのは、下記のお店です。
Bazilika Folklór
1051 Budapest Hercegrímás u.7
営業時間;9:00-18:00
聖イシュトヴァーン大聖堂を背にして左の道に100mくらいのところです。
しゃくはち@ブダペスト
皆さま、しゃくはち(尺八)の生演奏お聞きになったことありますか?
おそらく、90%のニホンに住むニホン人(いやもっと?)の方は
無い
ことと思います。
私もそうでした、生まれてこのかたXX年。
が、なんと、本日初のしゃくはち@ブダペスト、体験して参りました。
ニホン人学校PTAバザーに続き、今回も貴重なニホン人友のAさんが、誘ってくれました。
(いつもありがとう!!!しかも、「ブログ用にいい写真取れました?」とか気にして下さって。こんなブログのために。ホロリ。)
さらに、しゃくはちの前には、
超豪華・葛飾北斎・歌川広重、浮世絵ナマ拝見(ここはブダペスト)
のオマケつき。
王宮の丘にある、国立美術館でここ一ヶ月の間、期間展示がされていたようです。
(知らなかった・・・・・。)

ニホンでも、これだけ沢山を一挙に見られることって少ないかも?(あくまで推測)
というような豪華品揃え。
葛飾北斎・・・・誰?というような方も、

ほら、この絵ですよ。教科書に載ってたでしょ?
(あるいは、永谷園のお茶漬けのオマケにありませんでした?記憶あいまい。)
マーク式で選ぶなら、「遠近法を利用した躍動感溢れる画風」が正解。
余談ですが、ワタシの実家、東海道上にありまして、
近所の街の絵もあったりして、涙で絵がにじんで見えました。(ノ_・。)ホロリ
(ウソ。でもウレシイもんですね。)
それにしても、

すごいヒト。
さすが、我らが北斎&広重♪
(おそらく尺八コンサートとセットで見に来たヒトが多いと思われます。)
さて、ナマ浮世絵の後はいよいよ、尺八。

こちらも大盛況。

太鼓もあり。
(なぜ、この狭い写真スペースに、3人もの井出らっきょさんが?)
さあ、待ってました!!

ぱおーん。おおーん。おーん。
うーん、どこかで聞いた音色。
ゆく年くる年?
なつかしーですね。
ああ、「Z・E・N(禅)」だわ・・・・・。
こころ安らぐ・・・・・。
・・・・・zzzzzz。
ででん、でんでん。

はっ!太鼓が始まった。
ぱお~ん、おお~ん、ひゃらら~。
・・・・・・zzzzzz。
すっかり「ZEN」気分爆発してしまいました。
やはり「和」は心の平穏を呼び寄せますね。(
それにしても、ほんと珍しいものを聞かせてもらいました。

尺八。(竹の方ね。)
今回演奏してくれた彼女はハンガリー人で、ニホンで修行したらしいです。
すごいですね。
これからも是非頑張って、「和の心」をハンガリー人に伝えて欲しいと思います。
ちなみに、コンサートグッズ(しゃくはちアーティストのCDとお香など)販売コーナーも、

大盛況。すごかったです。
(↑手前左下の白いチラシ読むヒトは、サクラなワタシ。)
今日は日記風にさりげなくまとめました。
インパクト少なくてすみません。
(となぜか謝ってしまうニホン人なワタシ)
読んで下さり押して下さりとてもウレシイです。いいのかしらこんな順位?人気blogランキングへ

じてんしゃの歴史
ブダペストの街中は、

こーんな車走ってますが、自転車道も一応あり、
チャリ通のヒトや、サイクリングを楽しむヒトも少なからずいるようです。
さて、そんなハンガリーの自転車の歴史は古いらしい。

1898年には自転車レースが行われていたようですし。
(ハイソックスをくるりとしている所が親近感です。)

竹チャリあったアルネ。
上のポスターの右上、

間違い探し?
チャイナとニホンとヴェトナムの混合の上、
サムライはフォーク持ってるし、商人(?)はバターナイフ持ってるし。
あ、自転車の話題でしたね。
レトロな自転車は、

素敵ですね。
環境にも優しそうですし、スグレもの。
乗り心地は気にしない。
昔の文献からひっぱり出してきたような説明も気が利いて・・・・

ワタシ達最☆先☆端。
きゃー素敵素敵♪その肩たたき棒もぴちぴちタイツもモデル立ちも素敵☆
とても勉強にになります。
また、レトロな自転車の定番といえば、

コチラの前車輪巨大モデル。
あ、アナタ、

アイアイアイ●ス~♪でこんな疲れ目ともおさらば。(はぁ、古い。)
余談ですが、
ハンガリーの博物館用マネキン業者同一疑惑。

コチラ、地下鉄博物館の方。
(記事はコチラ)
さて、自転車の話に戻りまして、
上記の、全車輪巨大モデルですが、
容易に想像頂けると思いますが、
乗るのえらく大変
だったようです。

手伝ってくれるヒトありの場合。難易度A

ひとりで乗りこなす場合。難易度B
そして、この時代(19世紀末)は道路がでこぼこ。
(
ああ!大きな石が、ぴーんちっ!!!の場合は、

飛ぶ。ウルトラC(ハンドルも一緒にね。)
両足揃えてぴちっと着地すれば、高得点が狙えます。
以上、交通博物館@ブダペストからでした。
よし、今日もブダペスト観光紹介に貢献だ♪(ねえ?)
どうしましょ、どうしましょ。
今も夢の順位です。アリガトウゴザイマス。
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♪交通博物館(Közlekedési Múzeum)♪
住所;Budapest, Városligeti krt.11(英雄広場裏の公園の東端)
休み;月
自転車だけでなく、鉄道、車、船舶など盛りだくさん。
子ども連れでも楽しめます。
写真を撮らなければ無料です。
(カメラひとつにつき500フォリント)
ルーンもどき文字
皆さま、ルーン文字をご存知ですか?
うるるん、でも、るんるん、でもなく、るーん文字。
ルーン文字とは、古代ヨーロッパの文字で、
初世紀に、ギリシャ文字やラテン文字などを参考に、
ゲルマン語の発音体系に合うよう改変して成立したとされる文字。
北欧ルーン文字などが有名ですが、実は、
ハンガリーでもルーン文字に類似した文字が使用されていた!(*)
だそうですよ。
(*)形状が類似していただけで、ルーン文字とは異なるらしい。
こんな感じ。

手書きbyきち(コチラのサイトを参考にさせて頂きました。)
きち、と書くとこんな感じ。(注:自己流。適当。)

Kが見当たらないので、Gで代用。
ロバーシュ(Rovás)と呼ばれるこの文字は
AD1000年のイシュトバーン王によるハンガリー王国建国まで使用されていましたが、
新生ハンガリー国では、使用が禁止され、廃れていってしまいましたが、
遠く離れたトランシルバニア地方(現ルーマニア?)では、
1850年くらいまで細々と使われていたとのこと。
(前述サイトより参照)
が!!!
そのロバーシュ文字が
21世紀現代のブダペストでも秘密裏に使用されているらしい。
というワケで、そのいくつかを写真に収めてきました。

ほほー、”#$%&&’という意味かな。

こんな文法習っていないのでパス。

訳;うぇるかもん。

訳;ヤスイヨヤスイヨ
また、共産主義時代は、
非常時のシェルターとして建設されたらしい地下鉄に通じる道にも

訳;非常時も、押さない、けらない、叫ばない。
と、秘密裏どころか・・・・・・・
街中にあふれているざますよ。
んまーーーーー神秘的♪
皆さんもハンガリー古代文字を見にドナウの真珠・ブダペストへいらっしゃいませんか?
*ウソです、大ウソです。単なる落書きですから。

ポップな感じで。
こうなったら、こんなのも見てくださいませ。

のまねこポスト。
(byオット。分かります?後ろのグレーの部分が・・・・)

パネルクイズ・アタック25の最後のパリ挑戦権みたいですね。
しゃばだばどぅびどぅ~アタックッ!にじゅうご~るるる~。
(テレビネタはいつも古いですけれど、気にしないで下さい。)

左上から;バスガイドさん、カマキリライダー、
右上;一つ目こぞー。中央;血走ったおじさん。
なんとなく、アップで見て頂きたかったもので。
しつこいかもしれませんが、
全て、正真正銘ブダペスト(というか、庶民派地区@うちの近所)からの抜粋でございます。
ドナウの真珠~。るるるるる~。
皆さま、読んで頂きクリックして頂きアリガトウゴザイマス。
一瞬でも感激の順位で、PCに向かって記念撮影しました。
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あ、そこのハンガリー観光関係者のお方、
これは、より一層理解を深めてもらうための、
最先端ハイテク手法です。ハイテクジャパーンヨ。
ハンガリー好き好き大好きですから、ワタシ。
常温のパンで・・・
ハンガリーのパン。

わりと美味しそうでしょう。

しかも、こんなに買って348フォリント。(約190円)
さて、今日のご注目は、このKenyérというパン。

こんなに大きくて、ひとつ160フォリント。(約90円)
庶民の味方ですね。
レストラン(高級レストランは除く)でスライスされて出てくるのも、
このパンのことが多いです。

中はこんな感じ。(これは、ちょっと茶色かかってます。白い小麦粉なら白くなります。)
ところで、このパン・・・・・・・

裏にシール直貼りなんですよ。
たかがこんなことなのに、なんだか衝撃でした。
また、このパン・・・・・・・・
すごく丈夫なんですよ。
とはいえ、別に古くなったワケではありません。

買いたてのほやほや。
なのに、

ミツカン酢(712グラム)乗せても、

キッコーマン(1173グラム)乗せても、
(*減塩だけど気にしない。高血圧ではありませぬ。)

まんぼーおじさん(3244グラム)乗せても、

ずるしてません。

全然大丈夫。
・・・・・・・・キラン☆。
こういう時の実験と言えば、もちろん、
パンで釘が打てますか?
マイナス20度の世界ではありませぬ、常温です。
では、いざ、

トントントン
注)オレンジの物体は、ニホンかぼちゃ@ハンガリーです。
(以前話題にした記事はコチラ。)
げ、余裕。

とんとんとんとんとんとんとんとんとん。

はい、ご覧の通り。
こんなに簡単に出来るとは思わなかった・・・。
どうでしょう?
このパンの固さ、伝わりましたでしょうか?
でも、食べ物は大事に!!
*パンも、かぼちゃも、もちろん食べますよ~。
ちなみに、一人でセルフタイマーで撮影しました。
こんなこと秋の夕暮れ@ブダペストでやってるヒトもいるまいに。
あれ?呆れました?
ああ!そこのアナタいかないで~っ!
ポチッとポチッっとぉぉぉぉ~。
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恐怖の館
今日は真面目に観光紹介。
ガイドブックにこれから大きく載るかもしれない
既に載っている本もあるかもしれません。
手元にある某日本語ガイドブックには「読者から」の紹介で小さく載っています。
それは、恐怖の館@ブダペスト・・・・・・・。
た~らん、た~らん、た~らん、た~ら、た~ら、た~ら、
たらたらたらたら、ちゃらら~~。
(うろ覚えなのでこうなりましたが、コワイ場面でよく掛かる音楽をイメージしております。)
とはいえ、この恐怖の館、残念ながら、おばけ屋敷でも、
時々見かける拷問博物館、でもありません。
ハンガリーの共産主義時代の恐怖政治に関する歴史についての博物館です。

でも、そこらのおばけ屋敷よりよっぽどリアルなのは、
第二次世界大戦中は、ナチスに従うハンガリー矢十字党によって利用され、
共産主義時代は、ハンガリーのKGB(ソ連国家保安委員会)ともいえる
ÁVOやÁVHの本部として利用された、
まさにその建物を改築したもの、というところです。

ÁVOやÁVHは
「アンドラーシ通り60番地(この建物の住所)の国家警察は、
生と死を意のままにあやつる。」
と恐れられたとおり、指令があれば躊躇なく市民の命を奪い、拷問し、
絞首台に送り、牢獄に閉じ込め、強制労働キャンプに送り込んだそう。
実際にこの建物内でも色々なことが・・・・・・。
どうです?寒くなってきました?

どーんと建物の中心のふきぬけに横たわる、戦車と犠牲者方々のレリーフ。
室内に展示されているのは、
ハンガリー共産主義時代の当時の映像や
インタビューなどがモノクロで流れてるテレビ(やけに沢山設置)
当時の写真。
秘密警察の制服や当時の事務所の様子など。

特に、当時の映像にはかなりショッキングなものも含まれています。
(ワタシとしては、お子様非推奨。)
という展示物の中で、当時の悲劇に思いを馳せ、鎮痛な面持ちに・・・・・・・
とは、ならないのです。
なぜなら、インタビューなどの映像は、全部マジャール語。(ハンガリー語=おいそれとは分からない)
(それぞれの展示室に英語の説明がきちんとついてますが。)
加えて、激しい音楽は流れているし、やけにシックな展示だし、間接照明が美しいし、

オシャレ系カフェ?

アヴァンギャルド(=前衛的=変わってる)なギャラリー?
(よく見れば、これは、埋められた十字架が信仰の自由さえ奪われたことを示しているのですが・・。)
と大変不謹慎ながら思ってしまうのです。

こちらなど、顔のところにホログラムが写って、
ほら・・・・Dランドのホーンデットマンションと同じ手法ざます。
テーマがテーマなので、もう少し、暗くやって欲しいような気も。
映像ばかりで、空間余ってますし、展示物も少ない。
とはいえ、地下の牢獄だけは、絶望に満ちた空気が残り、かなりコワイです。

空気よどんでます。
しか~し!!!この博物館でなにより
共産主義時代さながらの威圧的係員に、
「写真は撮るな。」って言われたことです。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
一人くらいOKと言うかもと思いまして、
3人くらいの係員に聞いてみましたけれど、皆、駄目と。
しかも、携帯を取り出してあやしい動きをした男の子には、
係員からの「画像チェック」が入っておりました。コワイですねー。
写真が取れなくて、
ブロガーはどうすりゃいいって言うのよ!!!
現代ブロガーの悲痛な叫び
あ、どうでもいい?そうですか。
*というワケで、上記内部の写真はすべてパンフレットからです。
©Terror Háza
しかも、これで入場料1500フォリントは高いざます!!!
ということで、ワタシとしては、お勧め度低いです。
ブダペスト観光で、
共産主義の名残を求めるなら「彫像公園」(記事はコチラ)、
ハンガリーホロコーストのメモリアルなら「シナゴーグ付属のユダヤ博物館」(記事はコチラ)、
怖さを求めるなら「葬儀博物館」(記事はコチラ)、
の方をお勧めします。
でも、人間、「行くな」って言われると行きたくなるもの。
よって、結果的に宣伝をした、ということで、
恐怖の館の関係者の方、失礼な記事をお許しください。
というワケで、想像するほど怖くはありませんので、
時間の余った方は、訪ねてみるものいいかもしれません。
あまりに順位があがりびびってまともな(え?)記事書いてしまいました。
本当に、クリック感謝です。夢のようざます。(↑∇↑)ウウウ
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♪
住所;Budapest VI, Andrássy út 60
火ー金; 10:00-16:00
土日; 10:00-19:30
大人;1500フォリント
国際学生証;750フォリント
オーディオガイド(英・独);1300フォリント
英雄広場から伸びるアンドラーシ通りにあります。
張り紙はやっぱり読もう
今日は、ほんのうちわ小話です。
ハンガリーの言葉は、マジャール語といいます。
やけに難解な言語です。
ワタシ、一応マジャール語の学校に行っています。
が、まだまだまだなレベルです。
例えば、

こんな張り紙がエレベーターに貼ってあっても、分かりません。
今までに2回ありましたが、1回目は会社の人に聞いてもらい、
2回目は、なんとなく大丈夫だ、というオーラを感じ取り、無視。
が、無視はいかんよ、無視は、と思う小話が。
御近所の、オットの同僚さん(日本人)、
車お持ちなのに、今週から他の同僚さんの車に乗せてもらって会社に来ているらしい。
なぜかというと、
ある日朝会社に行こうと思ったら、
地下駐車場の出入り口がふさがれて出られない。
はっと回りを見たら、自分といつも動かない車が一台こっきり。
後は、全員出払ってらっしゃった。
「やばい、閉じ込められた。」・・・・Σ( ̄□ ̄/)/。

*注;これはイメージ画像です。
どうやら、しばらく前にエレベーターの中に張り紙があったらしいのですが、
分からないから無視した、とのこと。
おそらく、
「XX日からXX日まで、工事があるので、車出せなくなるよ、だから外に駐車してね♪」
という内容だったと思われます。
つまり、その部分の工事終了まで車使用不可、ということですね。
あちゃー。お気の毒。
(基本的に車通勤なので、車ないととても不便。)
あ、皆さん、
「自分の駐車場が使えなくなるなんて、ひどいじゃないか。」
と思われました?
ちちちっ、ここはブダペスト、
そんなまともな反応しても、かなりの確率で無駄なのざます。
なので、いかに面倒な事態を避けるかを考えた方が、
精神衛生上良いのです、たぶんね。
さて、Kさんの車軟禁、いつまで続くかよく分からない、とのこと。
ということで、とてもご近所なので見に行ってみました。
ストーカーじゃないですよ、どちらかってと・・・・・野次馬?
(あ、言っちゃった。)

ほほー、確かに工事中ですね~。

どれどれ日にち確認してあげましょう。(←ものすごい大きなお世話)

なになに、9月28日から12月15日まで?
Σ( ̄□ ̄/)/
Kさんご愁傷様でございます。m(_ _)m
(断じて、ネタだうしし、なんて思っておりません、断じて!)
ああ、こんな時、あのヒトがいたら・・・・・・。
ほら、あのヒトよ・・・・・。
駄目駄目、あのカタ、今、

オフで温泉ですから♪

パパラッチbyきち@ゲッレールト温泉 (についての記事はすぐ下かコチラ。)
つまらんギャグでスミマセン。どうしてもこの写真使いたくて。m(_ _)m
ということで、正義の味方は当てにせず、自分の身は自分で!
気をつけよう!!としみじみ思った一件でした。
*とはいえ、10月中は大丈夫だったみたいですから、
12月15日までということはないと思います。
いつものようにネタですので、大げさです。m(_ _)m
ちなみに、地下駐車場のサンプル写真は、うちの地下なんですが、
この写真撮る時、誰もいないことを確認してささっとすませよう、と思いました。
で、パチリとやったら、

ヽ(゚Д゚;)ノ ウヒャア!!! 何か写っちゃった・・・・?

じゃなくて、誰かでした。
でも、こんな地下の駐車場撮るなんて、
とってもとっても怪しいヒト、と思われる?アワワ。
とはいえ、そのまま逃げるともっと怪しいので、
もう一枚撮って、悠然と退散しました、とさ。
こんなネタばかりを世界に発信(←大げさだ)してよいのかと、
若干不安がよぎる今日この頃。
なのに順位が~っ!!!本当に、アリガトウゴザイマス。でもいいんですの?
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温泉その②・・・・・・
先日、ブダペスト温泉デビューの話を書きました。
(記事はコチラ)
で、ハンガリー伝統の温泉は、
はだかえぷ●んで入浴するらしい、とお伝えしましたところ、
大 反 響。(たぶん。)
お気持ちとってもよく分かります。
皆さまのそんなご期待に答え、
本日、はだかえ●ろん求めて、別の温泉に行って参りました。
あ、誰です?ヒトのせいにして、
ホントは自分が行きたいだけじゃ?とおっしゃる方は?
ええ、その通り。
というワケで、いざ、ゲッレールト温泉へ。
(というか、前回のセーチェニ温泉の次に有名なのが、ゲッレールト温泉。)
わくわくわくわく。

豪華なゲッレールト・ホテルに隣接するこの温泉。
ヨーロッパでは数少ないアールヌーボー様式の建物にある温泉だそう。
アールヌーボー・・・・・・。

えと、ここら辺かな?
さてさて、
あんまり期待させると申し訳ないので先にタネ明かしします。
大変残念ながら、
はだ●えぷろんのお写真はありません。m(_ _)m
あああ!お帰りにならないで、せめて最後まで読んでくださいましっ。
さて、
この温泉、実は、ロッカー室から男女分かれて(これは当たり前だが)、
温泉は、男女別浴。
カップルで来ると、ちょっぴり手持ち無沙汰。
まあ、気にせずつかります。
男女それぞれに36度と38度の温泉と、サウナあり。
マッサージもあり。
さて、オンナ風呂、期待いっぱいに見回してみますが、
残念ながら、はだ●えぷろん、ゼロ。
はだかと、水着が半々。
どうやら、はだかのヒトが手に持っているのがブツらしい。
なーんか、もう、がっかりよ。
ちなみに、オトコ風呂の方は、
ふんどしいっぱい、だったらしいです。
へええええええ!
(ただの驚き。特に見たくはない。)
ひとつ分かったことは、
たとえ、はだ●えぷろんの女性がいても、
男性諸君が拝めるチャンスなし
ということでした。
ま、ふんどしも見れないワケですけど。
(このゲッレールト温泉です。他は未確認。)
さて、風呂の先の、プールは水着着用で男女混浴。
ここは写真OKでした。(

プールは、ほんとにプール。冷たいです。
みんな平泳ぎ。

隅には、36度の温泉がひとつ。
夏は、屋外に波のプールがあるそうです。
という感じでした。
普通に温泉楽しんできました♪
セーチェニ温泉と比べるなら、
あちらの方は、着替え以外は男女一緒で、
屋外温泉もあるので、カップルで行かれる方にはお勧め。
(しかも、ちょっと安い。)
でも、一人でも気にしない、同性同士で行く方、
アールヌーボー(風)の温泉につかりたい方、には
ゲッレールト温泉もいいかもしれません。
さて、ここゲッレールト温泉にも、
やはり思わせぶりな方たちがいましたが、
ワタシ、ひとつ、気がつきました。

ワタシと同じ視点な方はお気づきになるかも?
気づかないふり、なんて、な し♪
はい、ご一緒に。

ニセモノ?
とりあえず、中の実物たちにおかれましては、
本物志向が多かったように思います。
(Gの法則により判断。)
さて、おまけですが、
ワタシは出るときにようやく気がついたのですが、
着替え室の入り口に、貸し出しエプロンが置いてありました。
男性用には、ふんどしがあったそうで、
ふんどしお持ち帰りしてきました by オット。
でかした!でかしたオット!
ということで、こんな感じです。

想像していたふんどしとは違いました。
後ろ姿がセクシーね。
*オットも水着使用しましたので、こちら未使用ですが、
使いまわしのようで、やや古びています。
いくつか御見苦しい内容がありました。
大変失礼致しました。m(_ _)m
よく見たら、今の順位の前後のブログで、
こんなネタ出している方いらっしゃいませんて。(汗)
なのに、皆様アリガトウゴザイマス。m(_ _)m
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*勝手ながら、は●かえぷろん、検索にひっかかると面倒なので、
大変お手数ですが、伏字でコメント頂けるとこれ幸いです。m(_ _)m
ふんどしは平気かと、多分。
♪ゲッレールト温泉(Gellért fürdő)♪
住所;Kelenhegyi út2-4
地下鉄M3のKálvin térからトラム47か49番利用。
緑の橋を渡り終わったらすぐに降りると目の前。
Kálvin térから徒歩でも15分程度。
最初の3000フォリントのデポジットを払い、
2時間以内なら、600フォリント返金
3時間以内なら、えと、すみません、見忘れました。
レトロな地下鉄
ブダペストの地下鉄は、
ロンドンに次いでヨーロッパで2番目に開通したそうです。
そんな古きよき香りの残る地下鉄列車が今も走っています。

古い車体そのままに、

社内広告もなんだかレトロ。

まるでタイムスリップしたかのようです。

地元のお客さま。
・・・・・・・。
あ、なんか変って分かります?
おほ。

ヒトもレトロ。
(むらやまとみいちさんのご親戚?)

子どものレトロ。コワイよ。
(セー●ー服なんか着ていたのね。)

臨場感溢れる運転手。前向こうね。
というワケで、
地下鉄博物館@ブダペストからでございました。
車両は展示物で、今も走っているというのは、ウソです!
地下鉄デアーク・テール(Deák tér)の駅内にあり、
ほんのちょっとしか見るものありませんが、
地下鉄の切符一回分で入れるので、
ふと時間が余った時などにお勧めです。
ちなみに、現代の地下鉄は・・・・・

・・・・・・あちゃ~。

・・・・・よっぽどボロい。
最後に、
レトロな広告、素敵ですから、アップでどぞ。
こちら、薬の広告らしいのですが、

ホラー?
クリーム・プリンの広告は

テーマ・金髪美女にむらがる小人たち。

カモン、ねーちゃん、うひひ。
さわやかに行こうよ、さわやかにね。特に中腰のアナタ。
プール・温泉フェアの広告。

とんでとんでとんでとんでとんでまわってまわってまわってまわ~るぅ~ぅ♪
(ワタシの音楽センスこんなもんですから。)
当時のナウなオサレは、

おんざ(*)のわかめちゃん前髪に、ブルーのアイシャドー。
(*)おんざ;on the まゆげのこと。前髪が眉毛より上になること。80年代の造語?
どうしましょ、どうしましょ~。順位が~っ!
お陰さまです、アリガトウゴザイマス。m(_ _)m
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♪地下鉄博物館(Millenniumi Földalatti Vasút Múzeum)♪
デアークテール(Deák tér)の駅内
Károly körút沿いの地下に向かう階段を下りるとすぐ。
入場料量;地下鉄1回分の券の値段。(2005年11月現在。170フォリント)
某日本語ガイドブックには回数券は不可、と書いてありますが、
手持ちの20枚つづりの回数券で、大丈夫でした。
それを、トラムと同じの手動改札機にパチンと押して入ります。

*送信したはずのコメントが、反映されず消えてしまう、という不具合がまだ続いているようです。
お手数ですが、コメント送信前に、メモ帳などにコピーしてから送信ボタンを押して頂けると嬉しいです。(もし、消えてしまったら、しばらくしてもう一回試して頂けたらこれ幸い。)
お手数をおかけしてすみません。
道ばた音楽家@ブダペスト
皆様のお陰で、m(_ _)m
参加しているランキングの順位が上がってきまして、
なんだか緊張してきました。
で、頑張ってオチありネタを探さなきゃ、
と街を徘徊してみましたが、そうそう落ち(ギャクではない。)てるものでもありませんねえ。
というワケで、本日オチ無しですが、
ワタシにしては珍しい話題など。
さて、
ブダペストは、音楽の都でもあります。
クラシックのコンサートなどが、ニホンに比べたらお手軽に鑑賞出来る、らしい。
スミマセン。ワタシ果てしなく音楽にうといです。
音楽を一番聴くのは、車の中。
なぜなら、他にすることがないから。
という程度の音楽好きでございます。m(_ _)m
なので、折角ブダペストにいるのに、コンサート未体験。
また、そんなワタシですから、
道端で一生懸命演奏しているアマチュア音楽家の方がいても、
5秒足を止めたくらいで、素通りすることが多いのでございます。
ああ、音楽好きの皆様には、真に申し訳ない。
が、そんなワタシが、今日、
生まれて初めて自主的にお金差し上げてしまいました。

この方。
分かります?

ただの空き瓶に水
という果てしなくコスト・ゼロに近い楽器。
(支える台が高そうだが。)
なのに、とってもいい音。
CDの軽快な音楽に合わせて演奏していました。
道端に立っていたら、
果てしなく客引きのヒトに近いやや怪しげな風貌のお兄さんなのに、
上手い。
ヒトは見かけで判断してはいけませんね。
ワタシとしては画期的に、
つい5分以上足を止めて聞き入ってしまいました。

ギャラリー沢山。
しか~も、

じゃらん。まいど。

お金入りマース。じゃららん。まいど・まいど。
ものすごい勢いでお金入ってました。
うひゃあ、コスト安いのに、儲かるじゃん。
(↑ 結局ここに一番感銘しました。)
ちなみに、ワタシの耳に残った曲は、
ちゃららちゃららちゃららっちゃっちゃっ
ちゃららちゃららちゃららっちゃっちゃっ
ちゃららちゃららちゃららっちゃっちゃっ
ちゃらら~ららっちゃっちゃっ。
ってあれですよ、アレ。
ほら~、運動会でよく掛かるアレ。
分かりませんか~?
コチラでお確かめを。「ウィリアムテルの序曲」です。
ええ、ワタシの知ってる曲なんて、
こんなレベルですから。
いまさら、_| ̄|○ ガクーリ
でも、ワタシなりにちょっぴり、
音楽の都ブダペストを楽しんだ秋の夕暮れでした。
こんな記事でもお許しを。m(_ _)m
週末出血大サービスくりーっくでお一つお願い致します。
(週末の度にこう言ってるし。)
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*送信したはずのコメントが、反映されず消えてしまう、という不具合がまだ続いているようです。
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温泉デビュー@ブダペスト
11月1日は、「諸聖人の日」という祝日でした。
宗教的説明は
要は、お墓参りの日。
祖先を偲んで、しんみりする日でした。
田舎でふと見かけたお墓では、
前日から既に、

お参りする人々が。
(あ、こんな写真記事にするヒトいませんか?スミマセン。)
祖先を思う気持ちは古今東西一緒ですね。
ちなみに、供える花は、

やっぱり菊。
しかし、大きい菊ですね。
じゃあ、我々は、そんな日には・・・・・・
温泉でも行くか♪(ヒトが少ないだろうから)
というワケで、ブダペスト・温泉デビューしてまいりました。
記念すべきデビューは、有名処の
セーチェニ温泉。(Széchenyi Gyógyfürdő)
ヨーロッパ最大規模(出た・・。どれもこれも最大なのね。)と言われるこの温泉は、
世界遺産の英雄広場の裏手にあります。
動物園、サーカス、遊園地もあるところなので、
普段は観光客のみならず、地元民でごったがえしています。
でも、お彼岸だから、皆さん、しんみりお墓参りに・・・・・・・・

行かないの?
いつも通り、沢山車止まってますけど?
やっと車の駐車場所を確保して、いざ温泉へ♪

黄色い建物の中は、

こんなに豪華。
*注)入り口が2つあり、上の写真とこの内部は別々の入り口のものです。
しかし、
残念なことに、中にはカメラ持ち込み禁止だったので、
写真無しです。(あ、当たり前?)
とはいえ!
それほど残念に思うことはありません。
なぜなら、このセーチェニ温泉は、ウワサに聞く、
裸エプ●ンではありませんから♪
ただの普通の水着着用です。
*伝統的なブダペストの温泉では、裸にふんどし、あるいは、エプ●ン着用で入浴するらしい。
是非行ってみたいと思っています。
さて、セーチェニ温泉、
屋内に3つ、屋外に3つ、それぞれ温度が違う温泉があり、
一番暖かいものは38度。
ニホンの温泉に比べたら低めかもしれませんが、
それでも十分体は温まります。
サウナもあり。
60-80度って、普通ですか?
苦手なので、3分で出てきてしまいました。
また、歴史を感じさせる内装で(汚い、というワケではなく)
あたかも、ローマ時代の風呂に入っているような錯覚になれます。
(
また、温泉につきものの、マッサージも楽しめ、
価格表には、
水マッサージ、医療マッサージ、パウダーマッサージなど
いくつか種類が書いてあり、
時間も15分、30分と選べるようなのですが、
「医療マッサージ15分コースのみ。」
と言われたので、
(一応他のは?と聞いたのですが、無い、と。この日だけ?)
医療マッサージを受けて参りました。
とっても気持ちよかったです。
15分2400フォリントとお手ごろ価格。
旅疲れがたまりましたら、如何でしょう?
ただし、癒し系音楽が流れる中、ここちよいベットの上でマッサージ、
というワケではなく、
音楽無しで、診察台のようなところで、ひたすらマッサージされるだけですが。
正直、タイ・マッサージの方が効きますワタシには。
セーチェニ温泉、ネタ的にはいまいちなのですが、
また行きたい、と思いました。
お勧めです。
尚、お墓参りの日でしたが、

大盛況でございました。
(受付のあるところからかろうじてとった写真)
きっと皆さん朝一番でお墓参り済ませたのね。うんうん。
また、入浴中の皆さんの大きな写真がないので、
よく分からないと思いますし、
温泉の入り口には、

こんな方とか、うふん

あんな方とか、あはん
思わせぶりな方がいらっしゃいますが、
中で見られます実物におきましては、
上記サンプルとは若干異なることもあります。
あらかじめご了承くださいませ。
んまー、順位が、順位が、、、、アワワ((((゜∇゜;))))。
皆さま、ありがとうございます。m(_ _)m
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♪セーチェニ温泉(Széchenyi Gyógyfürdő)♪
住所;Állatkerti krt.11
地下鉄Széchenyi fürdő駅からすぐ。
英雄広場の裏手の黄色い建物。
最初に2000フォリント払い、
2時間以内で出てくると700フォリント
3時間以内で出てくると400フォリント
払い戻されます。
医療マッサージ15分2400フォリント、など。
水着とタオルとサンダルがあるといいです。
水着は借りられますけど、サイズ心配ですし。
*送信したはずのコメントが、反映されず消えてしまう、という不具合がまだ続いているようです。
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(もし、消えてしまったら、しばらくしてもう一回試して頂けたらこれ幸い。)
お手数をおかけしてすみません。
もはやこれまで
ハンガリーは海のない国です。

なので、美味しいサカナが簡単には手に入りません。
その為、我々の日々の献立は、
肉肉肉肉ツナ肉肉日本からとりよせた貴重な明太子パスタの素肉肉肉肉もう駄目さんまの蒲焼缶肉肉肉
という感じです。
ちなみに、郊外のスーパーには「ましな」サカナが置いてある所もあるのですが、家から遠い。
一人で車運転して行く時は、どうしても近くに行ってしまい、
そこのサカナ売り場はしょぼくて買う気になれません。
と、怠け者なだけなので、本当は大きなことは言えません。
そんな中、日本から取り寄せる、
明太子・たらこパスタの素や、
サカナの缶詰(サバの味噌煮とか、さんまの蒲焼とか)というものは、
今や、ワタシの中では、
ペスカトーレやうな重に匹敵するくらいな美味しさ@ブダペスト
なワケですよ。
お口のオアシスなんですよ。
ところが、緊急事態発生。ぴこーんぴこーん。
ニホン食お取り寄せ便を取り扱ってくれる会社から
「ハンガリーの食品輸入規制が厳しくなり、
新たに魚介類製品も輸入規制対象の商品に追加されました。
つきましては、ご注文されました下記の食品が対象となりお届け出来ません。」
という業務連絡が。
ヽ(゚Д゚;)ノ!!
その輸入規制に引っかかってしまったものとは・・・・
*しゃちょう; マヨネーズ
*経理のT氏; うなぎ蒲焼、しゅうまい、さば味噌煮
*単身A氏; パスタソースたらこ、パスタソース明太子、さば水煮、さば味噌煮
*うち; パスタソースたらこ、パスタソース明太子、マヨネーズ、鮭フレーク、さんま蒲焼、さば水煮、さば味噌煮、さば大根おろし煮、いわし味付けしょうゆ、いわし味付け味噌
(規制の話は事前に聞いていたので、駄目かもと知りながら、やけくそにとりあえず注文してみました、で玉砕。)
まじですか、本気ですか、正気ですか?
これらの食品無しに、
どうやって、ブダペストで生き延びろと?
(スミマセン、ネタですから、誇張入ってます。)
わがニホンのデリシャスさんまの蒲焼より、
ハンガリーの食品の方が安全だとでも言うのか、
おい、こら、ハンガリー?!
その勝負受けて立つ。(ノ`△´)ノ キイッ

なぬ?
だって、先週のブダペスト・タイムズの記事で、
「違法にドイツの業者からハンガリーの加工業者に販売された食肉加工廃棄物が、ソーセージなどとなって過去2年間、市場に出回っていたことが判明。この廃棄物は、通常はペットの餌向けに加工されるものであったという。」
と・・・・・。
そりゃー安全ざますこと♪

言ったな、うきゃ~っ。

生のサカナ食う野蛮人め、ぎゃお~っ。

ドイツの加勢なんてずるいぞ。うるさい、肉は肉だ~。

もう、いいや。(諦め早っ。)

逃げるが勝ち。

ふん。口ほどにもない

肉ばっか食べてるから、あんなになるんだよーだ。
特別出演は、ブダペスト・トロピカリウムのマーモセットさん達でした。サンクス☆
こんなネタにしてますけれど、実は結構なダメージです。(T∇T)ウウウ
え?おたく今晩はおサカナ?きぃ。
せめてクリックして下さいませ。アリガトウゴザイマス。m(_ _)m
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*尚、日本食のお取り寄せは、駐ツマの立場で使える唯一の特権。
会社経由でニホンから年に数回食品を取り寄せて頂けるもの。
留学生および現地社員時代には、「なんだよなんだよ。やっぱり現地の材料で食べるべきだよ。おーいやだ、日本食に頼って。」と横目に見てました。
なので、この嘆き自体も、贅沢かつ甘えた嘆きです。m(_ _)m
基本的に、現地の食だけでも飢えることは決してありません。
あおぞら車博物館@ハンガリー
ハンガリーは、歩く(?)車博物館と言われているそうです。
なぜかというと、古い車から、最新の車、
ドイツ車、日本車はもちろん、チェコ、ロシア、アメリカ車まで
ありとあらゆる車種が走っているからだそうです。

シトロエン2CV(これはフランスでは今も時々見かけましたが。)

ビートル(ちなみにコチラ売りに出てました。)

トラバント。
こんな古い車たちも現役で活躍しているのは、
どんなに古くたって、

ピカピカに

念入りに

隅々までお手入れしているからに違いありません。
(コイン洗浄機の後ろに並んでいたヒトはややイライラしてました、が。気にしない気にしない。)
また、ただ古いだけ留まらず、
ニホンではあまり見かけない珍しいものもたまにあります。
(既にご紹介したのは、コチラやコチラ)
ハンガリー国民的駄菓子(コチラご参照)の熱狂的なファンなのか

水玉模様。
そして、今日の湘南海岸バージョンはコチラ。


どん。
・・・・・・地鳴り?
とりあえず、「これってどういう意味?」と万が一聞かれることを想定し、
英語で「地鳴り」はなんというか調べてみました。
Rumbling of the earth(らんぶりんぐ おぶ でぃ あーす)
皆さまの御参考になれば。
以上、本日のあおぞら車博物館@ハンガリーでした。
おまけで、殆ど内容上記と関係ないのですが、車つながりで。
皆さん、シートベルトいつもしてらっしゃいますよね。
(とりあえず、そういうことにしましょう。)
無意識の作業かと思いますが、ちょっと思い出してみてください。
シートに座った姿勢から、どのようにベルトをひっぱり出しますか?
ワタシは、

こう。
(左手に注目。右手は必ずしもこうではありません。薔薇は背負わないし、服は着てます。)
というか、これ以外ないと思っていたのですが、
ある日ふと横見たら、オットは、

こうやっていました。
(両手に注目。腹出したりはしていません。
体が硬くて、このようにしないと取れないそうです。
Σ( ̄□ ̄/)/
まじ?
ぷちカルチャーショックbyきち。
お陰さまで、少しの間だけ10位になっております。皆さま感謝。
すぐに落ちそうな危うさですが、
見捨てずにヨロシクお願いします。m(_ _)m
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美女の谷でほろ酔い・エゲル
美食で有名なハンガリー。(
そして、美食の国のお供と言えば、おいしいワイン。
ということで、ハンガリーでも、各地方でワインを生産しています。
最も有名なトカイ・アスーのトカイ。最近注目のヴィラーニ。
ハンガリー2大ワインのひとつ、エグリ・ビガヴェールのエゲルなどなど、
色々揃っていて、楽しいです。
大酒飲みでもないワタシは、飲みやすいエゲルのワインが気に入っています。
赤も白も渋みが少ないので、ワタシくらいのなんちゃってワイン愛好家にはお勧めです。
さて、
そのエゲルの街は、ブダペストから130km程度、車で1時間半くらいのところにあり、
ワインセラーが軒を連ねる、美女の谷が観光名所となっています。
産地直売のカーブで昼間っからワインが楽しめる天国へようこそ♪
ということで、そのエゲルへ、酒飲みツアーにれっつGO。