遅ればせながら
遅ればせながら、皆さま、メリークリスマス。
皆さまのブログを拝見したり、ネットのニュースを見たりしていると、
日本の方が盛り上がっているんじゃないか、という気さえするクリスマスでございます。
さて、我々、イベントは割りとかかさずやる方なのですが、
今回、ワタシのちょっぴり体調不良により(全然たいしたことありません!)、
今ひとつ盛り上がりにかけました。
24日は家でだらだらとDVD鑑賞したりして。
ロマンチック・ブダペストで、クリスマスイヴに、
インタヴュー ウィズ バンパイアー(byトムさん&ブラピさん)鑑賞って、
どうなんでしょ。
で、映画見終わって、はっと気がつけば、
大変!クリスマスケーキ買い忘れてる!(←ほんとに、イベント好き?)
というワケで、18時から、ケーキを求めに街へくりだしました。
18時、日本では、まだクリスマスケーキを叩き売る声がそこここに聞こえる時間ですよね。
フランスの地方都市でも、この時間は、まだラストミニッツで買いに走る人の姿がみえましたよ。
でも、ここブダペストでは、「ブダペストの銀座」と呼ばれるヴァーチ通りですら、

がらーん。
歩いているのは、観光客のみ。
こちら、24日以前の様子。

わいわい、がやがや。
ある観光客が、
「オオ・・エブリシング イズ クローズド・・・・・・・」
(=なんだよ、全部閉まってんじゃん。)
とつぶやいていたのが、全てを物語っています。
だって、
バーガーキングも

やってなければ、
天下のマクドナルドも

Σ( ̄ロ ̄lll)
閉まってましたから・・・・。
かろうじて、3-4軒のレストランはやってましたけど。
さっきまでわいわい賑やかだったクリスマス市も、

このとーり。
というワケで、
24日の夜は、ブダペストはゴーストタウン化(=大変静か)致しますのでご注意を。
もちろん、我々、ケーキは買えませんでした。
来年に期待。
巨大サンタも、

来年までさよなら。

か、かわいくないですけどね・・・。
ちょい体調不良でアップ速度が落ちるかも。
どうぞお見捨てにならず、時々見に来て頂けると嬉しいです。
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プチ渋谷?@ブダペスト
あまりここではご紹介したことありませんが、
ブダペストは、元東欧(?)といえど、一国の首都。
イマドキの大都市(は言い過ぎか?)ですから、
おサレなストリートとか、ショップ(あえて、店とは言わない)とかあるワケです。
そんな中でも、この店は、中に入ると、一瞬ブダペストにいることを忘れてしまう空間。
店構えからして、

そんな感じしません?(絵葉書がしっかり、ブダペストだが。)
中の様子は取れませんでしたが、
もう、なんか、ほら、皆さん、X年あるいはXX年前に行ったことがありませんか、「大中」とか?
もう、そんな感じの品揃え(もうちょっと小奇麗)なんですよ。
なつかし~。
ま、もう、そんな店が似合う歳ははるかに過ぎてしまったワタシですけれどね。
でも平気、どーせハンガリー人からみたら、ワタシなんて、まだまだ若いはずですから、うふ。
(思い込みかも。)
というワケで、ショーウィンドーだけ撮ってみました☆

こんな感じ。

どこかでみたことあるなあ、という品揃え。

招き猫もどき。

これマグカップ。お一つ如何?きらりん☆(←歯)
あら♪

こんな怪しいのも♪
立派にショーウィンドーに♪

飾ってあるのね♪
上手く撮れてなくって申し訳ないのですけれど、(誰に?)

このマウス、ちょっと欲しいと思いました☆@ブダペスト
あ、今や、このブログ、しゃちょーにも、親にも見られてるんだった。(汗)
この路線「も」承認してくださるお方は是非、クリックなど。ブログランキングへ。

♪素敵なセレクトショップ♪
聖イシュトバーン大聖堂を背にして、左の道を80mくらい行った左側。
「オトナのお店」ではありません。ただのオサレな雑貨屋さんです。どうぞご心配なく。
ブダペストは、元東欧(?)といえど、一国の首都。
イマドキの大都市(
おサレなストリートとか、ショップ(あえて、店とは言わない)とかあるワケです。
そんな中でも、この店は、中に入ると、一瞬ブダペストにいることを忘れてしまう空間。
店構えからして、

そんな感じしません?(絵葉書がしっかり、ブダペストだが。)
中の様子は取れませんでしたが、
もう、なんか、ほら、皆さん、X年あるいはXX年前に行ったことがありませんか、「大中」とか?
もう、そんな感じの品揃え(もうちょっと小奇麗)なんですよ。
なつかし~。
ま、もう、そんな店が似合う歳ははるかに過ぎてしまったワタシですけれどね。
でも平気、どーせハンガリー人からみたら、ワタシなんて、まだまだ若いはずですから、うふ。
(思い込みかも。)
というワケで、ショーウィンドーだけ撮ってみました☆

こんな感じ。

どこかでみたことあるなあ、という品揃え。

招き猫もどき。

これマグカップ。お一つ如何?きらりん☆(←歯)
あら♪

こんな怪しいのも♪
立派にショーウィンドーに♪

飾ってあるのね♪
上手く撮れてなくって申し訳ないのですけれど、(誰に?)

このマウス、ちょっと欲しいと思いました☆@ブダペスト
あ、今や、このブログ、しゃちょーにも、親にも見られてるんだった。(汗)
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♪素敵なセレクトショップ♪
聖イシュトバーン大聖堂を背にして、左の道を80mくらい行った左側。
「オトナのお店」ではありません。ただのオサレな雑貨屋さんです。どうぞご心配なく。
唐突にアテネ
青い海、

白い教会、

かもめ、

たこ、

いや~、もう、冬のブダペストのことばかり記事にするの、
書いてる自分がすっかり飽き飽きしちゃいました。
なので、カコ旅より、ギリシャ。(2004年5月撮影。)
いや~、さわやかだね、夏だね、いいねえ。
さて、ギリシャっていったら、そりゃ、有名なアクロポリスですよ。
とりあえず、ここくらいは行っておかないと、アテネに来たとは言えませんね。
ハイチーズ。

あ、このカップルは我々じゃありませんから。
分かってる?そうですか。
はい、もひとつチーズ。

なのですが、なんか歩くペースが一緒でね。
しかし、かのじょ、それじゃ、彼氏しか写んないよ、あ、いいの?そりゃ失礼。
さあ、憧れの(
いにしえのアテネに思いをはせ・・・・・・・・

るのは、極めて困難な、この大 混 雑。わいわい、がやがや。
さ、さすが、覇権をとった、ギリシャですね。
角度を変えても、

ヒトヒトヒト。
もちろん、出口も、

どばどばどば。
ここ最近、ブダペストしか見てないので、
「ブダペストも一大観光地ね♪」と思っていましたが、
アテネには負けるかも。(かも、じゃないって?)
じゃ、得意の「像」で勝負だ。
お題、ライオンの顔。
アテネ(左) VS ブダペスト(右)

同じじゃん。(?)
お題、男性の肉体美。
アテネ(左) VS ブダペスト(右)

これはお好みですね。
潔く脱ぐのがお好きか、チラリズムがお好きか。
勝負させといてなんですが、ワタシは、どっちもご遠慮ざます。
というワケで、冬のブダペストより、唐突に初夏のアテネの風景をお送りしてみました。
如何でしたでしょうか。(とりあえず、ワタシは満足しました。)
あ~、もう、冬飽きた。
これからが、長いんだよね。ふぅ。
ネタの切れ目が、順位の切れ目?
そこをなんとかお一つ、クリック宜しくお願いしますよ、そこのお嬢さんたちっ。
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病院デビュー@ブダペスト
今日はお食事前・中・後の方にはふさわしくない内容含まれています。
ご注意!
さて、日本に住んでいようと、海外に住んでいようと、健康は大切です。
ワタシは、今は小心者なので(昔は無謀なこともしました。)、
ここ数年は、とりあえず、定期健診に自主的に行くようにしています。
というワケで、病院デビュー@ブダペスト。
(歯医者は行きましたが。)
こういう時は、わが身優先、ネタは二の次、ブロガー魂ほってしまうワタシです。
なので、数少ない知り合いに聞きまくって(お世話になりました。)、
評判の良い且つ、英語を話せるお医者様を教えて頂きました。
約束取って(*)、いざ、出陣。
(*)やはり、良いという評判のお医者様は、
電話しても、「じゃあ、翌日来て」というワケには行きません。(緊急なら別)
フランスでは、専門によって、1ヶ月から6ヶ月(これは目医者)待たされることもざらでした。
今回は、月曜日に電話して、金曜日の約束を取れましたので、ワタシにとっては、早い方でした。
さて、肝心の診察は、
ヒューグラント似で英語ペラペラでにこやか(極めてまれ@ブダペスト)な先生と、
フランスと比べても遜色ない綺麗な診察室で、さくさくと行われました。
全然ネタになりません。
(いや、それでいいんだ、それで。)
そして、血液検査とにょー検査の処方をして、違う日に、別の場所に行くように指示されました。
(開業医のところでは、出来ることが限られているので、
レントゲン、各種検査のためには、別のところへ行かなければならないことあり。)
「は~い。」と気分よく帰ってきたものの、何か足りない。
(゚Д゚;) ハッ、 にょー検査用の、ケースもらってない・・・・。
先生が言ったことを思い出してみれば、
「よく洗った入れ物を使って、持ってきてね♪」
って言っていたような(英語なので、時に意識が飛ぶ)。
Σ( ̄ロ ̄lll)
それは、例えば、ジャムの空き瓶とかを使えということでしょうか、ドクター?
・・・・・・糖尿病、って診断されるんじゃ?
そして、アンチョビの小瓶を使ったら、
・・・・・・塩分とりすぎ。高血圧の恐れアリ。とか言われるんじゃ?
危険すぎる・・・・。
というワケで、ワタクシ、知恵を絞って、

ミネラルウォーターのミニを使用することにしました。
中身は水だし、しっかり閉まるし♪
(ミニって言ってもね、330mlも入っちゃうけどね。)
もし、実はただ入れ物渡し忘れていただけだったら、
「なに考えてるんだ、アジアの小娘は。」
という、アジア人皆さまにご迷惑をおかけしてしまうかも、という恐れがあったので、
どきどきしながら、「あの、これ、持ってきました。」と渡しましたら、
「すばらしい♪」
と嬉しそうに持っていきました。
とりあえず、馬鹿にした形跡みじんもありませんでした、ε-(´▽`) ホッ。
つまり、ワタシがしたことは、非常に正しかったと思われます。
・・・・・・・・・・・・・本当だろうか。
ブダペスト病院事情に詳しい方、どうかご教示を・・・・・。
あー、しばらくミニのミネラルウォーター飲む気しないわ。
え、それは皆さまのセリフ?ほんと、ごめんなさい。m(_ _)mブログランキングへ。

日曜日は手抜き
ドナウの真珠ブダペスト、
らくがき多いのは前に記事にしました通りなのですが(コチラ)、
こんなの見た日には、

なんか、ちょっぴり脱力。
(でも、こういう顔でこういう頭のヒト、結構見かけるような気がする@ブダペスト)
しかも、これ、左右に開く扉なのですが、
そこから、工事のおじさんが真面目な顔して出てきましたよ。
ところで、昨日の記事中(コチラ)、すみません、見栄はりました。
ワタクシ、米とぎ時間、3分以下です♪
まさか、こんなに同意頂けると思わなくて、さばよみました。
そして、せっかく手抜き主婦ではないことが分かったのに、
手抜きブロガーになりました。m(_ _)m
皆さまのお陰で、主婦続けていく自信がつきました。
クリックして頂けると、更なる自信が。あ、オットかわいそう?
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少しだけ浦島太郎
今は、こんなブログがブダペストから日本の皆さまに発信されてしまうほど、
非常に
大抵の日本(もちろん世界のも)の情報はブダペストでも手に入ります。
オットは、会社から日経国際版も時々もらってきてくれますし。
ところが、ワタシがよく陥る落とし穴というのは、
「偏った情報しか見ていない」
ということです。
テレビと違って、インターネットは自分で見たいものをクリックするワケですから、
興味ないものにはあまり手が出ません。
日経国際版も、一度に大量に持って帰ってくるので(嬉しいですけど)、
これまたざっと興味のある部分(大抵は、エッセーとか)しか読まない。
なので、例えば、
「今年のタレント好感度ナンバーワンは、またもSMAPだった♪」とか、
「小泉さんが、
なんて話は知っていても、
「ipod」が何かは今だに知らなかったりする自己責任型部分的浦島太郎状態なののです。
まあ、日本の電気製品の進化は、
たとえ日本に住んでいてもついていけるかは分かりませんので、
別に気にしてません。(これを負け惜しみといふ。)
でも、ある「進化」を聞かされてびっくりしたことがあります。
それは、
むせんまい
初めて聞いた時は、「無銭米」としか脳内変換されませんでした。
ようやく「無洗米」だということを説明してもらったのですが、
「ああ、米を洗うことすら面倒、な世の中になってしまったのね。」
なんて妙な郷愁にひたってしまいました。
(と偉そうに言うワタシは、もはや食器洗い機がない家には引っ越したくない主婦)
そんな仰天しているワタシの前で、単身駐在の男性の方々は、
「だって、米とぐのに30分くらいかかるでしょう?」
とか、
「適当にといだら、ぬかくさい」
って。
エェッ?・・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
ここだけの話、なんで、ワタシが絶句したかと言いますとね、
ワタシ・・・・・・・・
米なんか、3分程度で研いでますの♪
さすがに、それくらい全然面倒じゃありませんから♪
だから、「米とぎが面倒だ」というのが全然理解出来なかったのです。
自分の手抜き主婦ぶりが、まざまざと思い知らされました。
でも、「アナタたち本当にその違いが分かるの?」と突っ込みたかったけどね♪
でも言わないですよ、ちゅーツマだから。
さてさて、そんなワタシですので、無洗米は必要としません。
というより、このブダペストで買えるとは思っていませんでした。
が、

先日購入しましたこちらのお米(アメリカのお米です)。
あれ?

水加えるだけ♪(しかも、MUSENMAIって。)
って。
ひゃ~、無洗米って、日本だけのものでもなかったのね。
世界から取り残された感のした一瞬でした。(←大げさだ。)
ねえ、奥さん、ホントに30分も米といでます?正直に言おうよ?
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今日のクリック激減だったら、どうしよう。
明日から、5分くらいはとぐかな。
アイススケートは如何?
ガイドブックに載ってないのは仕方ないけど、
地元民に人気な冬のスポット。
それは、「手をつなぎたいけどきっかけがない♪」なんてフレッシュカップルにお勧めの、
そう、

アイススケート場。
英雄広場の裏手にあるこのスケート場、地元若者で賑わってます。
ワタシのスケートの思い出といえば、
小学生の頃、(もちろんニホンの)遊園地の夏は流れるプールが、
冬はスケート場というところで滑ったくらいです。
ブダペストのスケート場と何が違うかといえば、
皆が一定方向に向かって、車のサーキットレースのようにくるくる回ること、でした。
一方、ブダペストの皆さんは、

「自由形」のごとく、
もう一点の違いは、
ワタシがよく行ったスケート場には、周りに壁があるので、
「きゃー♪」とかわいく壁につかまることも可能でした。
がブダペストのこのスケート場では、

そういった、甘えは許されません。
なので、

カラダ張る。
ちなみに、

この幼児の彼の方はとっても器用に滑ってました。
以上、ブダペスト冬の風物詩からでした。
ところで、昨日の記事へのコメントでオーストラリアのyukiさんより
「ごんた君がいる?!」とご指摘がありましたのは、

このヒトです。
帽子といい、茶色具合といい、確かに「ごんたくん」を彷彿させます。
が、残念ながら、

ごんた君ではありませんでした~。おしい!
なんか、できるかな、が見たくなっちゃった。
どうかランキングは滑りませんように。
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何の博物館?
ガイドブックに紹介されてないかもしれないけどお勧め観光名所・その⑦
(その①中華市場はコチラ、その②洞窟教会はコチラ、
その③空港チャペルはコチラ、その④葬儀博物館はコチラ、
その⑤彫像公園はコチラ、その⑥トロピカリウムはコチラ。)
このシリーズ、久しぶりです。
だって、もう、寒くって寒くって観光する気になりゃしない、んですもの。
さて、今回はとある町のとある博物館です。
とりあえず、何の博物館か考えながら読んで(見て)下さい。
何の博物館か分かったアナタは、スーパーひとしくん獲得です。
さて、まずは、

ハンガリー中どこでも出没、国宝王冠・・・・・のレプリカ。

中国風つぼ。

メキシコ風サボテン。

スピルバーグ風(ウソ)かいじゅー。がおー。

モーツアルト。背中にささってるのは、なんだろう。
さあさあ、分かりますか?何の博物館でしょう?
蝋人形博物館ではありませんよ。
と思ったら、ああっ!
こ、こんなハンガリーの片田舎の、
ガイドブックに必ずしも載っていない博物館にまで、

まいこー in ガラスケース。蛍光灯が昭和を感じる。
彼のすごさを垣間見たような気がします♪
ちなみに、彼作成に、3週間費やしたそうです。それもすごい。
まいこーと向き合って3週間、みたいな。
と、いうワケで、正解は、
まじぱん博物館でした。
ええ、これ、全部食べ物です。
もちろん、保存のために、加工してあって、今更食べられないと思いますが。
(一部、まじぱんではないのもありました。まいこーはホワイトチョコでした。)
え?マジパンって何かって?
やだ、そんなのお菓子作りオンチなワタシに聞かないでよ・・。
間違ったらすみません。えと、マジパンとは、
「アーモンドの粉と砂糖を混ぜてペースト状にしたもの」
だそうですよ。
日本では、お誕生日ケーキに「XXちゃん、おめでとう!」って書いてある台が、
チョコじゃない場合の、なんだかびよーんて伸びてよく切れないアレですよ。
正直甘すぎて好きじゃないんですけど、ワタシ。
さて、このまじぱん博物館、まじぱんショップに併設されてます。
そのお店観光客に大人気でした。

食べるのもったいない♪(
というワケで、ブタペストからわずか19kmの街、
センテンドレにある、まじぱん博物館でした。
センテンドレについては、またいずれ。
(今回、着いたのが遅くて、寒くて、まじぱん博物館以外見なかったのです。)
はあ、しかし、

まいこー、もとは、黒人だったのにね。
ランキングが挙がると、そりゃーウレシイ他に楽しみの少ないしがない生活。
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♪まじぱん博物館@センテンドレ(Szentendre)♪
Dumtsa Jeno通りを下っていくと、左手に、まじぱんショップがあります。その店の裏手です。
入場料;350フォリント。
広くはありませんが、もう、マジびっくりの作品が勢揃い。
お子さまにも楽しいです。

実演も見られますよ。
サンタクロースとコカコーラ
またも、クリスマス・ネタですみません。
先日、ふらりと歩いていましたら、(いえ、白状します。ネタ探しながら歩いてます。)
こんな場面に遭遇。

サンタクロースに喜び勇んで挨拶する子どもたち。
ほのぼの~。
あ、あら?
よく見て、
これって、
もしかして、いや、もしかしなくとも、

スポンサードbyコカコーラボトラーズ?
コカコーラの、宣伝キャンペーン?
み、みんな、騙されちゃいかん。サブミナル効果にやられてるぞ。
(注;本物のサブミナルは、こうではありません。)
まんまと、コカコーラのワナにはまっているんだ!気づかないのか!?

どん。
ほ、ほら、秘密裏には、2リットルのボトルが!
やっぱり、サンタクロースは、コカコーラの宣教師だったんだ・・・・・・。(ウソ)
なんでこんなことに反応したかと言いますと、フランスのあるおじさんを思い出したのです。
フランスにいた時、よく話す機会の多かった、今時珍しい熱心なカトリック教徒のおじさん。
彼は、とりあえずワタシの意見に反対するのが大好きでした。(フランス人に多い、議論好き?)
中でも、この時期に彼が猛烈に反論したのが、
「なんか~、サンタクロースの赤い服って、コカコーラからきてるんだって~。」
と、ワタシがどこかで聞きかじったことを得意げに披露した時でした。
頑固オヤジ系フランス人ですからねー、
アメリカンなものにびびびっと反応するのも分からなくないです。
しかも、直接宗教的ではないものの、伝統に触れる問題ですし。
なので、ワタシは自分の意見に自信もなかったので、
「そっかー聞き違いかな。」と引き下がってあげました。お と な。
(とはいえ、いつも引き下がってばかりではありませんでしたよ。
かなり食いつき、険悪になることもありでした。)
特に、それ以降、わざわざ調べたりしなかったのですが、
今回のコカコーラサンタを見て、ふと思い出した、というワケです。
で改めて検索してみましたら、
「1931年にコカコーラが大々的に行った冬の宣伝で、
赤い服のサンタクロースが一気に世界中に広まり定着した。」とあるじゃないですか!
やっぱり!
ですが、元は、司祭の赤い服が起源とも言われているようで、
コカコーラが起源、とは一概には言えないようです。
(コカコーラ、赤、サンタクロースで検索すると沢山出てきます。)
残念。でも、まんざら、間違いでもなかったですね。
しかも、これって、有名な話らしいですし。
ちなみに、全然関係ないのですが、
「ニュージーランドではサンタはサーフィンに乗ってやってくると言われている。」にウケました。
ホントですか?
とりあえず、これは、絶対にカトリックの司祭さまとは、
何の関係もない、と断言してよいでしょう。
さて、ところで、ブダペストのサンタは、
相変わらずちょっぴりMでして(コチラ関連記事)、
ほら、街角でも、吊るされて・・・。しかも、

しぇ~、って。
(すみません、これワタシよく知らないのですが、オットが言ってました。バカボン?)
信じないで下さいね。ブダペストのサンタも、普通ですよ、ネタですよ。
コカコーラ派も、ファンタオレンジ派も、メローイエロー派も、無所属の方も、
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クリスマス市・食編
この時期、クリスマス以外に大したネタがなくて。
ネタ切れになると、クリスマス、です。
お許しくださいませ。
ということで、ブダペスト・クリスマス市その2。(その1はコチラ)
今日は、食べ物編。
美食ハンガリーの屋台販売定番な名物(ですよね?)は
Kürtős(きゅるとしゅ)。
(↑名称合ってます?←最近弱気。)

出来立てほやほやうまそー。
そのままのもありますが、砂糖や、ココアなどがまぶしてあったりする、
うすっぺらいパンです。
このパン、味もいいですが、なんたって作る過程が見ていて飽きない。
(実演販売に弱いヒトご注意。つい買っちゃうおそれあり。)

こん棒みたいなものに、ひも状のパン生地をくるくるっと。

かるく伸ばして、なじませて。

炭火で焼く。(電気のことももちろんあり。)
ほっかほかに砂糖をまぶしたりして。

厳かに受け取る。まいど。
でもこの屋台ったら、ひとつ1000フォリントよ。ちょっと高いよ。すごい行列出来てますけど。
さて、お次は前回もご紹介しました、ホットワイン。

料理の鉄人も真っ青なおたまさばき。シャッターでとらえきれません。

あ~おいしそ~。
で も、
おほ、見ちゃいました。

あら?どこかで見たことのある、ポリタンク。

呼んだ?(ワインの産地・エゲルの記事はコチラです。)
というワケで、ホットワインの素も、

やっぱりタンク入りでした。
同じ「過程」でも、見て楽しいものと、見なくてもいいものがありますね。おほ。
グルメな国、ハンガリーへようこそ。
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ミス・ハンガリー2005
ウチにはテレビがほぼありません。(コチラご参照)
普段は、ほとんど必要としませんが、時々見たくなります。
今回も、重要なの見逃しました。

ミス・ハンガリー 2005
先週の木曜日にやっていたらしいのですが、
このポスターを見つけたのは既に10日。
テレビあってもなくても、時すでに遅し?Σ( ̄ロ ̄ll)ガーン
あー、ネタの宝庫見逃しましたよ。
どこかに結果載っていないかと、検索してみたものの、見つからず。ちっ。
ハンガリー、美人が多い、というヒトもちらほらいるのですが、
それーは、ちちちっ、顔から下しか見てないでしょ、男性諸君。
と心の中でつっこむ、一昔前の日本人体型なワタシ。
(最近の若い日本人はナイスバディーも多いからね。←週刊誌のグラビア見すぎ?←仕方ないの、海外にいると、ある雑誌はなんでもありがたいの。)
というワケで是非拝見したかったです、ミス・ハンガリー2005.
そのうち、雑誌などに出るかもしれませんので、ご報告しますね。
(あ、どなたも興味ない?)
とりあえず、ミス・ハンガリー2004は、

結構いけてるのではないかと個人的には思います。かわいー。
しかし、どうも、「デジャ・ヴュ?」と思ったら、
タイのワットプラケオのエメラルド仏でした。
あ、ワタシだけですか、そうですね。

イメージ写真。これはエメラルド仏ではありません。
ツマだし、両方の意味で全然「ミス」にひっかかりもしませんが、
ミセス・・・へんなブロガーはどうです?
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ラジオに
とっても素敵で、確かな情報満載のブログルーマニアに行こう!のgo2rumaniaさんからのご紹介で、
なんと、名古屋のZIP FMラジオの「morning jack」という番組に
ほんの少し参加させて頂きます!
12/14(水)、15(木)の日本時間 朝8時頃から。
両日とも数分ですが。
ただ、聞ける地域は、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の一部、滋賀県の一部だそうです。
周波数は77.8です。
この地域の方で、偶然にも、聞いてしまった方、
すみませんねー、朝っぱらからへんな声でお聞かせして。
内容も、ワタシなり、ですから、いち日本人のたわごとですから、
どうぞ、めくじら立てないで、流して下さいね。
でも、番組そのものは、とってもさわやかそうですよ。
https://zip-fm.co.jp/program/morning_jack/
わわ、ワタシってば、「うただひかるが登場!」とある下の方に、
「きちさん登場!」って書かれてるわ。
ひかるさんと、並んでしまった?!
うっひゃ~、一生の記念ですわ。
うたださん、ごめんねー。(←馴れ馴れしい)
また、もしも、ラジオ聞いてくださり、こちらに来てくださった方いらっしゃいましたら、
すみませんねー、ワタシのブログ、あまりまともなハンガリー紹介していなくて。
万が一、ご趣味にあいましたら、またいらして下さいませ。
それもこれも、こちらにきて、読んで、コメントして、クリックして下さる皆さまのお陰です。
みんな、ありがとう!うるる。(←アイドル風に。)
で、今日も図々しくお願いしたりして、おほ。ブログランキングへ。

聖ニコラスの日でした。
とっくに過ぎていて申し訳ありませんが、
12月6日は、聖ニコラス(英語読みこれであってます?)の日でした。
ヨーロッパで、広く祝われているこの日は、
「クリスマスに先立って、プレゼントがもらえる日 by 子ども」です。
ただし、良い子限定。
いけませんねー、差別心を子どもに植え付けたりして。
しかも、
わるい子には、ムチ付き。
いけませんねー、体罰心を子どもに植え付けたりして。
ちなみに、ムチは小枝を金か銀に塗り、赤いリボンをつけるそうです。
赤いリボンつけたって、ムチはムチ。
さて、良い子に与えられるご褒美は、チョコが多いのですが、
ここで登場は、

あの兵馬俑(へいばよう)サンタのチョコたち。
これらのチョコをもらうために、子どもたちは、きれいな靴を窓辺に並べるそうです。
ちなみに、最近の傾向では、若いカップル同士なども、プレゼント交換したりするそうです。
ということで、

頂いてみました。
良い子だったかさだかでありませんし、そもそも子どもではありませんが。
で、開封。

のっぺらぼー。
で、切断。

からっぽー。
でも、チョコそのものは、まあまあでした。
さてお次は、

かわいいか微妙な雪だるま。

ピーナツ柄。
顔がなくて寂しいので、

ドラえもん by オット。
結構上手いので、ネタにならん!
と思いきや、

「どこでもドアが陥没した!!!」by オット。
4次元ポケットですから。
とりあえず、こんなことやってる我々、とっくにいい大人です。
ほんわかぱっぱーほんわかぱっぱーどーらえもん。たららららら♪
まんまと、ドラえもんソングが頭をぐるぐる回ってるアナタ、観念してポチリと押して下さいませ。
そうじゃない人も、是非。ブログランキングへ。

2位の方と点差が開いてしまった~!もはや3位も危ない。
ハンガリー農業博物館
皆さま、とても沢山のとても暖かいコメント本当にどうもありがとうございました。m(_ _)m
もう、涙なしには読めませんでした。
(
これからも、ひっそりこっそり、当たり障りのないブログを目指して精進したいと思います。
でも、ワタクシ、残念ながら、ウルトラマンでもスパイダーマンでもキャッツアイ
(図々しいぞワタシ)でもございませんから、
もし、「あ、あの人に違いない」と思われた方、宜しければ、
町ですれ違った際にでもお気軽に声を掛けてくださいませ。
そんなワケで、今日は、久しぶりに観光紹介です。
しかも、なんだか、超マイナーな響き、
ハンガリー農業博物館。
あらいやだ、誰が行く?なんておっしゃらず。
この農業博物館、建物だけでも、一見の価値ありなのです。

ほら、
しかも、前に登場して頂いたことのある、素敵な像たちの、

この方とか(記事はコチラ)

この方なども、(記事はコチラ)
ここの博物館目指すともれなくご覧頂けます。
しかも、この博物館ったら、
入場無料。 奥さんまあ大変!
ただし、カメラ撮影には一台500フォリントです。
この博物館どちらかと言うと、小中学生の社会科見学にお勧め、で、
日本からいらした日本人の方が見て興味深いかは、正直あやしいですので、
ほんのさわりだけご紹介します。
まず一階、共産主義時代の、農業の様子などが説明してありまして、

きらりと光る白い歯。

さあお嬢さん、トラクターに乗らないかい?
(意訳)
なんて、プロパガンダぷんぷん?な、さわやか過ぎるポスターなどがあったりします。
さて、2階に行きますと、もう少し身近な農業の様子などが展示されています。
ハンガリーは実ははちみつが特産だったりするのですが、

その様子の模型とか、

はち塚(?造語です。)とかもありますし、

わら人形もあったり♪
(注;はちみつとは無関係。ワタシの深層心理とも無関係。)
さらに、剥製コーナーもありまして、

もう展示というより、ツノ倉庫。

なんかK●Kあたりの儀式でもはじまりそうです。
さらに地下におりますと、ハンガリーワインの歴史が垣間見られます。

貸切りでどぞ。
生まれて初めてみたのですが、

ブドウのホルマリン漬けなんかもあります。
ブドウさえもおどろおどろしく見せる、ホルマリン・マジックを是非。
という、
無料なので是非。
誰です?立ち直りが早すぎる、ネタだったのか?なんておっしゃるのは?
いやですわ、この慎ましい記事ぶりを見てくださいよ。ねえ?
てことで、3日ぶりに、是非クリックを~!ブログランキングへ。

♪ハンガリー農業博物館♪
英雄広場裏右手方面に300mほど。
入場料;無料(2005年12月現在)
写真撮影;500フォリント
休館日;月曜日
少しだけ
びっくりすることがありました。
なんと、このブログが、匿名で、オットの会社の社長さんに密告されたのです。
狭い日本人社会の恐ろしさを実感しました。
このブログは、日本に住む方に、楽しくハンガリーを紹介しようと思ってやっていますし、
出来るだけ、読む人が不快に思う内容にしないよう心がけてきたつもりです。
また、皆さんの暖かいコメントなど、とっても嬉しく、最初は辛かったブダペストの生活が楽しく思えてきたところでした。
ですが、不特定多数の目に触れるものを書いているワケですから、今までこういうことがなかった方が不思議かもしれません。
とはいっても、正直かなりショックです。
密告者の思うつぼだということは分かっているのですが。
読んで不愉快になりましたら、今日だけはお許しください。
どうしても、少しだけ言いたかったので。
あ、社長さんはとってもいい方なので、「すごいなあ」と感心して下さっただけだそうですから、ご心配なく。
普通の市場
先日ご紹介しておりますクリスマス市は、「季節モノ」でございますが、
他にも、常設、というか、てこでも動きそうにない、中華市場とか、
庶民の楽しみ、蚤の市とか、ブダペストには色々な市がたち、楽しいです。
今日は、そんな中でも、もっとも普通な市場をご紹介。

こんな感じの建物は市場が多い。なんとなく、駅みたい。

雨でも雪でもOKな、屋根つき市場。
月曜から金曜日までは朝6時から夕方まで営業。
土曜日は、午前中営業、という超正統派な市場です。

さすが土曜日の午前中、混んでますねー。
(これ、土曜日撮影しました。ずれててすみません。)

実は初めて入ったのですが、新鮮で種類の多い野菜びっくり!!!
やっぱり巨大スーパーは、品揃えと鮮度に・・・ぴー・・・・・・。
つい取材(?)を忘れて、野菜買いまくりました。
ほうれん草が久しぶりに買えたー。
(ブダペスト在住の良き奥さま、どうぞ突っ込みなしで。
ワタシ怠け主婦ですから、あちこち真剣に買い物に出向いてませんから。)
ところで、
ハンガリー男性、背も幅もLサイズですし、
ぼーず頭(必ずしもはげでなくて。)な人も多いし、
かなりマッチョな国に見えるのですが、
マッチョはマッチョでも、実は、

買い物もオレに任せろや。「すみません。コレ、半キロください♪」
なマッチョです。
よくよく見たら、沢山いらっしゃいました、お買い物男性。
まー、買い物って、ある意味力仕事ですからね、男性がやってもいいですよね。
ねえ? と、奥さまのお気持ち代弁。
あ、一応、ウチはいつも手伝って頂いてます。
さて、続き。

こちら肉屋。(←あまり熱のこもらない説明)
ヽ(゚∇゚)ノ!! あ~~~!!!
サカナ屋発見!!!

うおーーーーー。
さかなさかなさかな。(すみません。サカナという単語に過剰反応するもので。)
ずんずんずん。

あ、
さ・・か・・・な・・・・・。さ・・・・。
ずさささ~~っ。
どなたか、川サカナのおいしいレシピ(簡単希望)を教えて下さいませ。
という感じの、生鮮食品中心の市場でした。
ちょっと、昔なつかしい雰囲気が、とてもいいです。
ブダペストで新鮮な生鮮食品が欲しいときは、是非♪
(↑自分はいつもスーパーで買うくせに。)
で、すごくどーでもいいんですが、ひとつ突っ込みたいことがありまして、
分かります?上の写真に入っているんですが、
あの、ワタシ達、土曜日の午前中に居たんですけどね、

ひとつも時計合ってなし。
いや、ほんと、どーでもいいんですけど、
なんとなく、気になって。ニホン人だなーワタシ。
たぶん、ハンガリー人、誰も気にしていませんでした。
めざしてます素敵ヨーロッパブログ。
一歩づつ近づいてると思う方も、全く遠ざかってると思う方も、
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人種の違い?
人種が違うと、微妙に違うカラダの作り。
鼻が高かったり低かったり、目が青かったり黒かったりしますよね。
だから、

・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ヒッ。べいびー?
なんてこともあります。手長いね。
ところで、これ、ドイツ語ですか?ひっぷってなんでしょう?
主婦には手抜きも必要よ!ってことで、
賛同の奥様も、やさしいダンナさまも、理解ある独身者も、是非クリックを♪
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クリスマスツリー設置はこのように
このブログを少し読んで頂いた方は、きっとこう思ってらっしゃることでしょう。
この作者は、何事も斜に見てかわいげがない、と。
あらいやだ、誤解でございますことよ。
というワケで、12月に入るとわが家にはりきってクリスマスツリーが登場です。
せっかく素敵ヨーロッパにいるのですから、
もちろん、生のもみの木で。
こればっかりは、
葉っぱが落ちようとも、文句ひとついいませんことよ。
というワケで、本日は、オチ無しですが、
クリスマスツリーの出来るまでを、逆送りでどうぞ。
じゃ~ん。

できあがり~。
青+シルバーバージョンは好きなのですが、写真にすると地味なのが寂しい。

あと一歩。

ひものみ。

まずは、電気。

これが木。

こんなネットに入った状態で、

お店から買ってきます。

これが台座。
ちなみに、高さ2mくらいあるこの木、フランスで買ったときは、4000円近くしたのですが、
ここブダペストでは、同じ種類のもみの木(のはず)なのに、わずか、1700円!安い!
いや~、たまにはいいこと(←庶民規模)あるじゃーん。
あの台座が2900円もしたから結局同じなのだが。
ちなみに、大きさ比べのため、ミツカン酢しのびこませました。
お暇な人は、もう一度上に戻ってミツカン酢を探してくださいませ。
(そろそろミツカンさんから、「お礼にミツカン酢一年分」というお申し出頂いてもいいかしら。)
ミツカン酢見つけた方は、是非、その喜びをクリックで表現くださいませ。
あ、見つからない方も、全然問題ありませんから、是非クリックを♪
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よくあるいたずら
どこの国も、しょーもないことする若者
(あくまで推測。もしかしたら、子どもかも、大人かも、ご老人かも。)
はいるんですね。
一度、登場させたことあります、こちらの彼。

ブダペストの銅像たちとは一線画した、ギリシャ風(?)控えめ、
でも、ヒロミごー風(あくまでイメージ)な彼です。
で、後ろに回ってみましたら、

これよ。

ったくもー。公共物は大切にね。
で、こちらも、

ったくもー、大人気ないこと止めようよ。
(相手は子どもかも。)

おばーちゃんかわいそーじゃん。
でも、これを写真に収めいたら、そばを通ったイタリア人の団体が、
こぞって、覗き込んでいきました。
もしかして、一番意味不明不可解のは、そんなワタシ達?
Σ( ̄ロ ̄lll)
すみません、今後は、アジア人のイメージ向上につとめます。(たぶん。)
今日はほんとこんな記事ですので、もうほんと宜しければで。
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あのアンデスのヒトたち
皆さん、どこかで一度は出会ったことありませんか?
街角で、アンデスの格好して、アンデスの曲を演奏している、
4ー5人組みのアンデス風なグループ。
うちひとりは、CD販売担当のこと多し。
大概は「コンドルは飛んでいく」を演奏している。
ほら、一度はお聞きになったことあるでしょう!
ちゃらららちゃらららら~、らら~ら~、ら~ら~ら~
って、なつかしげで、飄々としたあの曲ですよ。
(イメージ沸かない方はコチラでどぞ。)
ワタシは、ニホンの実家でも、フランスでも、ドイツでも、クロアチアでも見たことあります。
しかも、「まさか、同じヒトたちじゃ?」、と思うくらい、
いつもいつも同様の雰囲気をかもし出しています。
ただ、場所に関係なく、時がたつにつれて、だんだんと変化が。
むかーし、ニホンで見た時は、生の楽器で、素朴に演奏していたような気がするのですが、
次第に、CDラジカセがお供になり、スピーカーを手に入れたりとパワーアップ。
そんな彼ら、ブダペストでももちろん見かけるのですが、
今日は、こんな感じでした。

スタンディングマイクにスピーカーに照明。
これじゃあ、
大道芸というより、プロのステージ?
しょば代はらっとるんやろな?byハンガリー・マフィア。
アンデスにも近代化の波が、すっかり届いているようです。
しかも、今日は、クリスマスに合わせてか、やけにノリノリな曲でした。

アンデスも、どんどん変わっているんですね。
ちなみに、あまりのに「オレ達儲かってるぜ」オーラが出ていたためか、
お金入れていくヒトは少なかったです。
財布のヒモを緩めるには、微妙な作戦も必要ですね。(成功例)
アンデス風グループ見たことあるかたも、ない方も、是非ぽちっとブログランキングへ。
素敵ヨーロッパ都市ブログはやっぱり強いので、ひそかに、方向転換しようかと思ったり。(ウソ)

郵便受けからはらりと・・
ネットがない頃は、海外から沢山沢山手紙を書きました。
返事も沢山もらいました。
友達や親からの便りは本当に嬉しいものでした。
が、インターネットが普及してからは、Emailで簡単に連絡が取れるようになり、
とっても便利でありがたいのですが、紙の手紙が激減。
今は滅多に受け取ることがありません。
なので、

このポストに届くのは、電話の請求書やら、保険の請求書やらの業務連絡と、チラシばかり。
しかも、ハガキ大の小さいレストランやら、物件探しの依頼やら、ピザ屋やら、という広告が多い。
なので、殆ど熱心に覗いたりはしません。
ある日、

はらり~。
と紙切れが落ちました。
また広告か~、見なかったことにしよう、と、拾いもせずに立ち去ろうと思いました。
(良い子は拾いましょうね♪)
が、なんだか手書きの文字が。
あ、ワタシの名前?
拾って、眺めてみたところ、どうやら、郵便局からの不在通知のようです。

だって、こんなに
なになになに?
ポストに入りきらないって、・・・・小包?
もしかして、
ニホンの誰か(親とか友達とか)からの、プレゼントかしら~♪
と期待でいっぱいな先走りのワタシ。
翌朝、いそいそと、郵便局に向かってみました。
それにしても微妙に遠かったです。
なんで、こんな都会なのに、4kmも離れた郵便局に車で取りに行かなければならないの?
近くに郵便局沢山あるのに?
といつものように若干の疑問を胸にしまい、おとなしく取りに行きました。(当たり前。)

非常に近代的な郵便局。(近所の郵便局はとても

不在通知のヒト用窓口には列が。
あ、あのヒト、大きな包みもらってる。いいなー。
もしかして、ワタシもあんなのかしら♪
とまるで、福引の順番を待つように期待は膨らむ。
さあ、いよいよワタシの番。
がらがらがら・・・・・ぽろろん、ころころころ。
「はい、残念でした~。あなたはコレね。」
と言うがごとくに、受け取ったのは、ぺらい封書ひとつだけ。
しかも、ハンガリー国内から出されたもの。
なに?ワタシになんの用よ?、ハンガリー?
がっかりする気持ちを抑えつつ、その場でびりびりワイルドに開封(←いつものこと。)。
・・・・・・・・・・。
どうやら、・・・・・なんかの請求書らしい。
しかも後で分かったことには、「車の税金」らしい。
てめー、税金請求する前に、ここまで来るのに使った、時間とガソリン代返せ!(ノ`△´)ノ ムキイッ(←相当みみっちい。)
はぁ。_| ̄|○ ガクーリ

街から遠いけど、見所なんにもないけど、ポストホテルは如何です?
お手紙も嬉しいですけど、コメントやクリック応援も、とっても嬉しいです~。ぽちっとブログランキングへ。
最近ネタさえなくてすみません。

おしゃれなIKEA
ヨーロッパで非常に売れている(と思う)家具屋、IKEA。
スウェーデンの企業です。フィンランドのノキアといい、優秀ですね、北欧の企業。
さて、IKEA、ここ、ブダペストでも、爆発的に売れてます。
どのくら爆発的か、といいますと、
我々、ブダペストで家探しをしていた時、30軒近くアパート見たのですが、
新しいアパートの、ほぼ、95%はIKEA製家具で統一されていた、
と言っても過言ではありませんでした。
(いや、ちょっと大げさだな。)
照明も、たんすも、ベットも、いすも、テーブルも、WC器も(あ、これはウソ)、IKEA.
あたかも、「IKEA製で統一するのが、アパート経営の鍵ですよ、ダンナ。」と
どこかで教えているのではないかと、疑いたくなりました。
というワケで、そんな「もっともホットな店」IKEAに行ってみました。

週末はすごいヒト。
IKEAの家具は、シンプル、機能的、オシャレ(好みによります。)で、
それなのに、思ったより高くない、ところが、いいな、と思います。
(*ブダペストのIKEAはこちらの生活水準からすると、高めになると思いますが。)
そして、何よりのポイントは、

「これを参考に、スタイリッシュな家に仕立て上げるわ♪」
という意欲をかきたてるディスプレー。
(そして、購買欲をかきたてるのよ♪)
さて、我々フランスでもIKEAにお世話になったのですが、
おフランスIKEAと、ハンガリーIKEAの微妙な違いを発見しました。
この写真はハンガリーのものですが、フランスのIKEAは、例えば、

こんな感じに、非常にスキなく、

完璧な感じです。さすがおフランス~という感じでした。
(*これらは、ブダペストのIKEAの写真です。)
さて一方、
ハンガリーIKEAは、「他人の家」というよりも「マイホーム」。


これら家具を自分の家に置いた様子がしっかりイメージ出来ますね。
まあ、素晴らしい!
さらに、今流行のアジア風を

ハンガリー風にアレンジ、という前衛的スタイルにも意欲的に挑戦。

こそこそ。正座できないんだろうねえ。
おわんが皿に乗ってるねえ。
学は上下逆さになってない、よし。
↑ 大きなお世話なアジア人気取り(アジア人だけど)の突っ込み。
また、ちなみに、こんなのもありました。

コンセプトは愛。(注。英語にしないこと。)
この組み合わせで、ご自宅に如何?
(よく分からない良き奥さま、いつものようにスルーして下さいませ。)
これで終わるのもなんなので、

ゲロゲログウェッ。
ちなみに、IKEAの特徴のひとつとして、

この在庫倉庫のような所から、自分でひっぱりだして、運んで持って帰る、というのがあります。
ウチのオットのように、ぎっくり腰気味のヒトは、非常に注意が必要です。
ちょっとつめが甘いかしら?
でも、採点も甘くして頂いて、ぽちりとおひとつお願いしますよ~。
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クリスマス市@ブダペスト
既に何度か話題にしておりますが、
10月末から始まっておりますクリスマス商戦が佳境に入っておりまして、
さらに、最大目玉(ワタシ定義)イベントの、クリスマス市が始まりました!
ブダペスト観光局のHPによりますと、
「ヨーロッパ最大規模」で「この季節になくてはならないイベント」が
「ブダペストで最も美しい広場」で開催、だそうですよ。ええ。(あえてツッコミなし。)
ということで、東欧でもっとも素敵なクリスマス市(
日が暮れるのが早いこの時期。

そんな寒い冬の夜に暖かく賑わう、クリスマス市。

カラフルなろうそくや、

かわいらしいクリスマスの飾りや、

クリスマス4週間前から、一週間にひとつずつ蝋燭に火をともす、
えーと、、、すみません、名前知りません。
と素敵な品々。
また、すっかり冷え切った体を温めてくれるのは、

ホットワイン。これがうまい!いえ、美味しいでございますのよ。
(ワタシはこれでも結構酔っ払います。お酒弱いヒトはご注意。)
しかも、

入れ物がオシャレです。ぬぬ、やるなハンガリー。
(ワインが入ってるツボもいいし。)
しかし、これら素敵なモノをすっとばし、
ワタシがまたも足をとめて見つめてしまったのは、
コチラ。

エスキモーもまっさお・シベリアンハット。(←適当な造語です。)
ワタシ、動物好きなので、毛皮あまり賛成じゃないのですけれどもね、
でも、オシャレじゃなくて、防寒目的で欲しいと思うくらいに寒いワケですよ。
あ、単なる言い訳ですね。
(しかも、ここ3-4日はわりと暖かいし。)
はい、素直に言います。
欲しい。

こんなんとか、

あんなんとか、
とっても欲しい。
ブダペストでこんな帽子被って、カメラ持って、
観光地でもないものにカメラ向けてる怪しいアジア人を見かけたら、
それはワタシかも。珍獣なので、そっとしておいてあげてくださいね。
と、いうことで、如何でしょうか?
来年は素敵なブダペストのクリスマス市など見に?
ところで、帰り道に、出会いました。
ハンガリアン雪だるまは、

やはり3段だった。
ワタシが本当にあの帽子を買うと思う方は是非ポチリと。
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♪ブダペストクリスマス市♪
11月26日から12月24日まで。
Vörösmarty ter(ジェルボー前の広場)
10:00-19:00
ブダペスト観光局の紹介はコチラ