おたふく
美容院に行ってきました。
とはいえ、これは、もはやネタにはなりません。
といいますのも、小さい美容院なのですが、
カタコトの英語をしゃべれる美容師さんで、
知り合いの紹介だったから、愛想もいいし、
お値段も良心的。
楽してます。
なので、今日は一歩踏み込んでみました。
駐ツマ・マダムだし、ここはひとつ大きく、
眉毛カットに挑戦。
(眉毛だけかいっ?
すみません、エステなんて高級なものに慣れてなくて。)
というのも、
ブダペストの美容院は、プチ・エステサロンを併設している所が多いようで、
脱毛、メーク、フェイスマッサージなどが出来、
ついでに、ネイルサロン(マネキュア・ペディキュア)も兼ねていたりします。
ワタシが行く美容室にも、エステ部(?)があり、
前回聞いたところによると、
なんと!
眉カットが、
たったの500フォリント(約280円)(+チップ少々)
んま~、奥さま、安いざます!
とはいえ、眉カットなんて、生まれて初めてですから、
相場は知らないワタシですが。
というワケで、頼んでみました。
突然頼んだにも関わらず、
「手があいたからどうぞ~」
とさわやかに呼んでくれ、
エステ部のある、美容室の2階(正しくは中2階といった風情)に登ってみましたら、
先客が一名。
スポーツ刈りのごっついハンガリー兄ちゃんが、
フェイシャル・ケア♪です・・・・・・か?
(エステ無知なもので、何をやっているか見当がつかないワタシ。
顔に白いクリームが乗ってました。)
ああ、びっくり。
今時のエステ@ニホンには男性客もいるって聞いたけど、
(と、新聞か雑誌で読んだ。)
まさか、ブダペストもとは・・・。
さて、ワタシの眉カット開始。
ワックスにする?ピンセットにする?と聞かれたので、
(家ではピンセットだし)
「ピンセットで」
とお願いしたところ、
・・・・・アイタタタタ。勝手に涙が・・・・。
こんなものでしょうか?
形は?と聞かれ、
(よく分からないし、何も考えていないし)
「アナタみたいにお願いします♪」
と、ものすごく安易にお願いしてみました。
「さあ、出来たわよ。
でも、この形にするためには、2週間くらいしたらまたきてね。
だから、今日は、第一段階ね。」
・・・・え?第一段階?
鏡を見てみれば、
おかめ?おたふく?
麻呂眉?
(眉間近くにちょん、ちょん、と残ってる感じです。)

こんなにかわいく(?)ありませんが。
(オタフクソースさま、画像加筆してお借りしました。)
・・・・・・・・・・・・・
Σ( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄;)!! ひえええええええええ。
しかし、
「ここが生えて、次回ここをこう整えたら、
とってもビューティフルになるから♪」
と、かわいい笑顔で言われたら、何も言えない美人に弱いワタシ。
家までうつむき加減で、一目散に帰った
のは言うまでもありません。
(地下鉄も乗った。)
でも、家で、眉ペンでお姉さんが「予想」してくれたように描いてみましたら、
なるほど、今までよりすっきりした感じ?で結構嬉しい。
次回に期待です。
それまでは、せっせと描きます。
というワケで、
眉カット@ブダペストには、眉ペン持参がお勧めよ♪
(その場で眉描きも頼んだら、別料金だろうしね!多分高くはないと思うけど。
・・エセ・マダムっぷり、ばればれ。)
ホントは、ネタ取ろうと思ったのではないのですよ。
キレイになろうと思って・・・・・( ̄m ̄)ぷっ。
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