緑の手
皆さんは、植物育てるのお得意ですか?
フランス語で、「植物を育てるのが上手い」という形容をするのに、
「緑の手を持っている」
という表現があります。
河童でも、エイリアンでも、ありません。褒め言葉です。
いや~、いるんですね、本当に魔法のような緑の手を持っているヒトって。
そのヒトが世話をすると、植物がどんどん生き生きして、青々と育つ。
マジ びっくりしました。
反対に、緑の手ではないヒトが世話をする植物は、
なんとなくしおれて元気がない。
ちなみにワタシの手、
肌色です。
買ったばかりのハイビスカスに、栄養あげようと思い、
「大きくなれよ~」って、
肥料(液体)を原液でドボドボ注いだら、
なぜか、翌日には、憐れにも枯れていました。
緑の手のヒトに相談したら、
「アンタ、それ、ほんとは、何十倍にも薄めてあげるものよ。」って。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
(説明読めって>ワタシ)
そんな理由から、ウチの植物は、オット担当。
彼も、何度か枯らした経験もありますが、
最近は、黄緑の手くらいには昇格したようで。
そんなオットは、「部屋を熱帯にしたい」という野望があるらしいのですが、
ブダペストに来てからは、まだ植物を置いていませんでした。
で、先日の植物フェアに行きましたら、誘惑に負けて購入。

熱帯ジャングルには程遠いですが、

緑があると、途端に「部屋」っぽくなる気がします。
で、
緑の手を持たないワタシが、懲りずに、購入したのは、

これ。
・・・・・・・・だって美味しそうだったんですもの。
イチゴ、大好物ですから。
インドにお住まいのpatjal さんのブログによると、
インドでは、そう簡単にはイチゴ(果物として)が手に入らないそうですよ。
なんてお気の毒。
そんな彼女のニホン帰国時のレジャーは、イチゴ狩りだそう。
素敵なアイデアです。
ああ、イチゴ狩り。
イチゴついでですが、
ニホンのイチゴってどうしてあんなに美味しいの?
と思うのはワタシだけでしょうか?
果汁たっぷり、甘みばっちりの、あんなイチゴは海外ではそうそうお目にかかれないような。
で、話は戻り、
とりあえず、既になるべく多くなっているものを購入しましたから、
最低でもこれだけは食べられます。
その後を上手く育てる自信はないですが。
ちなみに、
前述の「緑の手」を持つ人々なんですが、
総じて、子育ても上手いように思えました。
あら?そういえば、ワタシ、
ペットの世話も下手だった・・・。
小鳥、金魚など、長生きしてくれた試しがない。
(犬は、16年生きてくれました、が、両親が世話してたし。)
・・・・・・・・・なぜ?
こんなんで、
子どもを無事に育てられるのだろうか。
今更、すごく不安になる妊婦きちでした。
なんとかなるさ!と思って下さるヒトはポチッと宜しく。
さあ、ブログランキングへ

・・・全然押されなかったら、、、必死で今から子育て勉強します。
スポンサーサイト