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よーなぽとinハンガリー

ドナウの真珠ブダペスト生活記だったのですが、日本へ帰国してしまいました。

緑の手



皆さんは、植物育てるのお得意ですか?

フランス語で、「植物を育てるのが上手い」という形容をするのに、

「緑の手を持っている」

という表現があります。
河童でも、エイリアンでも、ありません。褒め言葉です。


いや~、いるんですね、本当に魔法のような緑の手を持っているヒトって。
そのヒトが世話をすると、植物がどんどん生き生きして、青々と育つ。
マジ びっくりしました。

反対に、緑の手ではないヒトが世話をする植物は、
なんとなくしおれて元気がない。


ちなみにワタシの手、

肌色です。

買ったばかりのハイビスカスに、栄養あげようと思い、
「大きくなれよ~」って、
肥料(液体)を原液でドボドボ注いだら、
なぜか、翌日には、憐れにも枯れていました。


緑の手のヒトに相談したら、

「アンタ、それ、ほんとは、何十倍にも薄めてあげるものよ。」って。


Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

(説明読めって>ワタシ)


そんな理由から、ウチの植物は、オット担当。
彼も、何度か枯らした経験もありますが、
最近は、黄緑の手くらいには昇格したようで。

そんなオットは、「部屋を熱帯にしたい」という野望があるらしいのですが、
ブダペストに来てからは、まだ植物を置いていませんでした。

で、先日の植物フェアに行きましたら、誘惑に負けて購入。


20060426040408.jpg
熱帯ジャングルには程遠いですが、


20060426040353.jpg
緑があると、途端に「部屋」っぽくなる気がします。


で、

緑の手を持たないワタシが、懲りずに、購入したのは、


20060426040340.jpg
これ。

・・・・・・・・だって美味しそうだったんですもの。

イチゴ、大好物ですから。


インドにお住まいのpatjal さんのブログによると、
インドでは、そう簡単にはイチゴ(果物として)が手に入らないそうですよ。
なんてお気の毒。
そんな彼女のニホン帰国時のレジャーは、イチゴ狩りだそう。
素敵なアイデアです。
ああ、イチゴ狩り。

イチゴついでですが、

ニホンのイチゴってどうしてあんなに美味しいの?

と思うのはワタシだけでしょうか?
果汁たっぷり、甘みばっちりの、あんなイチゴは海外ではそうそうお目にかかれないような。


で、話は戻り、
とりあえず、既になるべく多くなっているものを購入しましたから、
最低でもこれだけは食べられます。
その後を上手く育てる自信はないですが。


ちなみに、
前述の「緑の手」を持つ人々なんですが、
総じて、子育ても上手いように思えました。

あら?そういえば、ワタシ、
ペットの世話も下手だった・・・。
小鳥、金魚など、長生きしてくれた試しがない。
(犬は、16年生きてくれました、が、両親が世話してたし。)


・・・・・・・・・なぜ?


こんなんで、

子どもを無事に育てられるのだろうか。

今更、すごく不安になる妊婦きちでした。

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・・・全然押されなかったら、、、必死で今から子育て勉強します。


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筆者

きち

きち

ただの主婦。オットひとり、子どもひとり。

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