ヒルズ?@ブダペスト
ブダペストは歴史的街並み残る観光都市でもありますが、
EUにも加盟したハンガリーの首都ですから、
近代的な都会でもあります。
(
ニホンで、少し前に話題になっていた、
表参道ヒルズに負けず劣らずのショッピングセンターだって、いくつかあります。
そのひとつの、ウェストエンド(名前も、いかしてる♪)

吹き抜けを囲み、3フロア(あれ、4フロアかな?)に、オシャレなお店がごっそり。

お、オシャレな店・・・・。
でもこういう格好のヒト、いるんだな。いいね、ナイスバデーで・・・・・え?
他には、我々ですら高い!買えん!と思うお店も多いです。
(我々の感覚がかなりの庶民レベルでもあるからなのですが。)
ハンガリーは、所得格差が大きいようですね。
とはいえ、現在バブリーだからか、皆さまの購買意欲はものすごく、
週末は特に賑わっています。
一番地下の階は、レストラン街(ああ、なんか、懐かしい響きだわ。)となっていて、
お昼時は、

そりゃすごいヒト。
(*とはいえ、これは、最も購買意欲が高まるクリスマス前の写真)

相変わらず、よくお食べになりますねー。
ちなみに、ハンガリー家庭料理のファーストフードも結構ありますから、
観光客の方にもお勧めかも?
全部、ガラスケースで見えますから、
「これと、あれ」と指させば良いですしね。
味は、イトー●ーカドー、●イエーなどの地下セルフ食堂レベルです。
(これをどう判断するかは、アナタ次第。)
また、館内には、映画館あり、ゲームセンター・カジノなんかもあり、
まさに、若者のデートスポット(死語?)ですね。
ちなみに、ゲームセンターの前を通りかかると、
ダンスダンスレボリューションでしたか?
あの、曲に合わせて踊るゲームが置いてあるんですが、
アジア人(中国人)が踊ってるのを見る率、70%。
やっぱり、ああいうのを器用にこなすのは、欧米人には難しいのか?
それとも、アホらしいのか?
あるいは、恥ずかしいのか?
なんて、ゲームセンターの前で、文化の違いに思いを馳せたりしてます。
また、フランスでもそうでしたが、ゲームセンターのゲーム機は、
ニホン製が圧倒的に多い気がします。
良いのか悪いのかは分かりませんね。
まあ、ビジネスとしては、良いんでしょうが、子どもの教育には・・?ですね。
とはいえ、たとえゲーム機でも、ニホン製が幅きかせてるのを見ると、ちょっと誇らしい気になったり。
海外に住むと、高まる愛国心です。
ですから、

こんな広告見ると、突っ込みますよ?
レモンってどうよ?
やっぱ、竹でしょ?こういう場合は?
それに、レモンの切れ方不自然よ?
それに、その服装はなによ?
シャツにジーンズで、刀?
ぷっ、笑わせないで。
なんて、ひとり力んでみても、
ハンガリー人にとっては、そんな詳細、
どうでもいいんでしょうね。
全体のイメージで見てるのでしょうから。
ま、どんな形でも、他の文化に興味を持つって良いってことで♪
ですよね?
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