分娩室からこんにちは
前回の記事へ、「大丈夫よ!」コメントありがとうございました。
ネタにはしているものの、実際は、
いいのかな~、大丈夫かな~、と不安がいっぱいだったので、
皆さまからのコメントでかなり安心しました。
公開育児相談、経験者による回答多数!!
という感じで、なんだかお得な気分です。いいのかしら。
ありがとうございます。
では、さくっと、出産当日の様子など。
とはいっても、グロい話も写真もございませんので、ご心配なく。
さて、破水から始まったワタシの出産でしたが、
お医者さまに電話すると、「焦らなくて大丈夫」とのことだったので、
シャワー浴びたり、朝食取ったり、ブログ更新したりしていたワタシ。
そんなワタシを横目に、やきもきするオット。
病院近いし、歩いて行く?
なんて冗談(実は本気だった)も、速攻却下されました。
漸く病院に着きまして、さあ、ここからが勝負。
担当の先生が到着するまでは、
ハンガリー語環境でなんとかしなければ。
と思いきや、
最初に話しかけた看護婦さん、
ワタシがしどろもどろのハンガリー語で説明したので、
「英語出来ますか?」
って。
ヽ(゚∇゚)ノ!!ヤター
もう、ぴかーっと、後光が差して見えましたよ。
ありがたやありがたや。
しかも、若くてかわいいヒトだったし。あ、関係ないか。
というワケで、以後、スムーズにお産は進行していきました。
ブログネタ的には物足りませんが、
さすがにその時は、心底感謝しましたよ。
で、いざ分娩室へゴー。
よなぽと専属カメラマンのオットも付き添いです。
だもんで、
もちろん写真取りました♪

こんな感じ。
ちなみに、オット曰く妊娠時に見学した時には、
3つのベット全て、ただのベットだったそうですが、
この時には、3つ中2つが、電動リクライニング式となってました。

エコノミークラスだと思っていたら、
ビジネスクラスにアップグレード!
んまー、ラッキー♪
みたいな。
ありがたやありがたや。
ま、こんな程度で、あまり特筆することもない分娩室でした。
で、無事に出産も終わり、ニホンの実家に連絡したんですけどね、
分娩台の上から、携帯電話で。アロアロー。
聞いたら使用可だったもんで、はい。
ちなみに、ワタシが陣痛でうなってる最中にも、
看護婦さんの携帯にはお友達(推測)から電話入ってましたしね。
「もしもし?今、手が離せないから、後で掛けなおすね。」
みたいな。
そりゃさすがに、手が離せないよねえ。byきち
みたいな。
ワタシ的にはちょっとびっくりしたんですが、
きっと、イマドキはこんなものなのでしょう。うんうん。
ブログランキング思い出したら宜しくです。

尚、小きちの本名(?)と生写真(?)は今のところ、
公開するのは控えます。
ホントは、見せたいのですが♪
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