エコ

もうすぐハロウィンです。
あまり盛り上がってませんけど。
でも、冬は確実に忍び寄っています。
ハンガリーの冬はね、長いんですよー、寒いんですよー、暗いんですよー。

こんな感じでどよーんとしてるんですよー。
誰も外出たくなくなるんですよー。
だもんで、週末はウチの周り(住宅街)はゴーストタウン化します。
ああ、さびしー。

でも、

このご婦人達は、
平日でも休日でも晴れでも曇りでも小雨でも暑くても寒くても
いつもいつもいつもいつもいつもいつも
ここで井戸端会議しています。
仲良くっていいですね。
どこでもご老人は時間がおありなんですね。
お陰で、すぐ前にある素敵な銅像の写真が撮りたくてもとれません。(赤矢印のトコ)
さて、先週は、アレでした。
今年もやってきました、
*お見苦しい画像アリ。ご注意。

粗 大 ゴ ミ
昨年、記事にしました。(コチラ。結構気に入ってます、この記事。)
何がすごかったかって、この状態が、
1週間も続く
ことでした。
が、しかし、今年は、

あっという間にゴミ収集車が回収していきました。
どういうことでしょ。
でも、早く回収されてよかったです、だって、オットによると、
ゴミが車道まではみ出して、
粗大ゴミを車で乗り越えて通勤していたらしいですから。
ガラスとかもあるし、パンクしそうで危ないのですが、
避けようにも、対向車は来るし、
究極の選択だったそうです。
正しい選択だったね。>オット
ゴミと言えば、
産後に手伝いに来ていた母が大層びっくりしていたのですが、
ハンガリーは、
ゴミ分別していません。

各マンションにこういうゴミ箱が複数設置してあり、
いつ何時ゴミ出ししてもOKで、
ビンも缶も紙もビニールもプラスチックも布も何でもかんでも一緒でOK。
全然環境に優しくないですね♪
あ、そういえば、

このような資源回収ボックスが街の所々にあったわ。(
→ でも、別に、分別しなくても何も言われないし
→ 遠いし面倒だし
→ えーい捨てちゃえ
となります。
ちなみに、それはワタシ。
だって、写真にもちゃんと捨ててるヒト写ってるし。
(写真を撮るために、何十分も待ったりしていませんて。)
でも、今はそんな手間掛ける暇ないの。(
大体、紙オムツ使ってる時点でダメだし。
ということで、環境に優しくないのは単にワタシでした。
罪悪感・・・・ orz
ああ、ごめんなさい地球。
では皆さま、よい週末を~。と、その前にお一つ↓お願いします。
ブログランキングへ m(_ _)m

スポンサーサイト
小児科@ブダペスト
子育て中@ブダペストで、もうすぐ3ヶ月ですが、
ここ数日でぐぐんと楽になってきました。
昼間も寝てくれるなんて、ああ、なんて良い子なの♪
それじゃ、とりあえず、、、
一緒に寝とこ。んがー。
というワケで、ブログの更新は相変わらずままなりません。m(_ _)m
********
さて、子育てネタ@ブダペスト。
小きちは、近所の公立の小児科に通っています。
そこが、なんだか、とっても古き良き時代の小児科なんですの。
(

昭和な香り。あ、ここはブダペストだけど。
でも、素晴らしいのは、健診の診察室と、病気の診察室が分かれていること。
さらに、待合室も別なのです。
小児科に行って、余計な病気をもらっちゃった、というのが出来る限り避けられるようになってるんですね。
やるな、ハンガリー。

あれが恐怖の病気の待合室への扉だ!
もひとつ、古き良き時代の香りは、

体重計(お若いヒトはスケールっていうの?)。
アンティーク?
てな雰囲気をかもし出し、
さらに、

へい、らっしゃいっ!今日のパプリカは生きがいいよ、奥さんっ!
といった、風情も漂う。え?違う?
メモリはね、

もち手動の超アナログ。21世紀なのに。
やり方は、
まず、上のメモリで大まかなキロを合わせて、
下のメモリで、細かいグラムを合わせます。
例えば、5780グラムだとすると、
上のメモリで、5.5キロ。
下のメモリで、280グラム。
これを足し算して、5780グラムとなるワケです。
すげー面倒なんだよっ!
でも、まあ慣れます。
小学生にでもなった気分で楽しかったりします。
ある意味、デジタルより信用出来る気がするのは、
ワタシがアナログ時代に育ったからか?
ちなみに、この体重計は、診療所から有料貸し出し中
(レンタルという雰囲気ではない。)
とまあ設備は古き良き時代風ですが、内容(?)はまあ普通です。
担当の先生は英語話してくれますし。(複数居るうちの一名だけだが。)
毎日営業してるし。当たり前?
特に特筆すべきネタもありません。
ただ、公立なので、外国人は珍しいらしく、
毎回小きちは珍獣扱いです。

小きち、ニホンジン科。
生息地;極東。主にニッポン。
大きな声にびびりますので、静かに見てね。
尚、これからブダペストへ住みにくる方が、
「ブダペストってこんなんなの。ガクガクブルブル(((( ;゚Д゚)))」と不安になると困りますので、
一応付け加えておきますと、
ブダペストにも、外国人が多く通うような、
プライベートの医療機関もちゃんとあります。
設備も立派で、英語を話すスタッフが揃っている、らしいです。
お値段もそれなりだと思いますが、お金には代えられませんよね。
特にこういう国では。
で、我々が公立ばかり行くのはですね、
外国人が多く住む高級住宅エリアからちょっと外れた所に住んでいるので、
そういった素敵な医療機関が遠いからです。
決して、ネタ探しではありませんから、誤解なきよう。
久々に、ちょっと頑張って記事作りました。どうどう?
ブログランキングへ m(_ _)m

アイドル@ハンガリー
皆さま、アイドルはお好きですか?(でしたか?)
ワタシは、とっても単純な子どもでしたので、
たのきんトリオ(やっぱマッチでしょ。)に始まり、
光ゲンジ(諸星く~ん。)
チェッカーズ(きゃー、ふみやー)
SMAP(キムタク♪)
という、もう、これでもか!なアイドル王道を邁進してきました。
(追っかけとかしてませんよ。そこまで入れ込むタイプじゃないので。)
さて、
そういえば、アイドル@ハンガリーっているのかしら。
多分いるんでしょーなー。
と、ある日、いつもの公園で小きちとぼーっとしていると、

白装束軍団が!
K.K.Kでも、あやしい宗教団体でもなさそうよ。
もしかして、売り出し中のアイドル?

びしっと。
おおおお!
ワタシ、中央の彼か、Vネックがセクシーな彼がいいわ♪
それにしても、こりゃどーみても駆け出しアイドルよね。
初々しさがかわいい♪(おいっオバサンっ。)
しかし、こんな公園で撮影なんて、しょぼいぞ。

足短いのか?あ、オサレですか、そうですか。
ちなみに、マネージャーさんかなにかの付き人さん、
内股で、くねくねしながらしゃべってました。
小指たちそうな勢いで。
また、カメラマンの彼も、くねくねしてました。
(でも別に嫌いじゃないです。)
それにしても、思ったよりまともなアイドルさん(勝手に決めつけ)たちでした。
ああ、、もちろん、
そこらを歩いているハンガリー人全部がこう(美形)ではない
ことを、一応付け加えておきます。
こういうのを期待してハンガリーへいらっしゃらないように。
あ、誰もそんなの期待してないですか。そうですね。
アイドル好きなアナタも、全然興味ないアナタも、ポチっと宜しくです。
ブログランキングへ m(_ _)m

小話
お久しぶりです。秋晴れなブダペストです。
小きちは昼間も少し寝てくれるようになり、
とりあえず、ワタクシご飯が座って食べられるようになりました。(T∇T)
(ええ、立ち食いでかっこんでました。)
ブログ復活への日も近いか?
いやいや、まだ油断はならない。
******
さて、ご存知ブダペストは、ウィーンに次ぐ(?)音楽の都。
野外ミニコンサートや教会での演奏会なんて、日常茶飯事。
音楽が身近です。
ですから、家の前をさりげなく

鼓笛隊が行進♪したりします。
びっくりしたのはワタシがまだまだ甘いのか?
鼓笛隊、懐かしいですね。小学校でやりませんでしたか?
ちなみにワタシはアコーデオン担当してました。渋いね。
鼓笛隊の花形はなんといっても先頭を歩く
指揮棒をふるヒト(なんて呼ぶのでしょう?)。
ワタシの学校では、
美人で、スラーっとしたみんなの憧れの女子が担当していたものです。
ちなみに、ブダペストでは、

彼。
いや、別に、何の文句も不満もございません。
単なる事実をお伝えしただけです。ええ。
また、音楽の都とは何の関係もありませんが、
ある日、家にいるのに、
シュシュポポ シュシュポポ パフーパフー
という音が何度も何度も聞こえてきます。
もしや、汽車?いやまさか、と思ったら、

そのまさかでした。
公園に突如出現した汽車でした。
家に居ながらにして、ネタが見つかる街@ブダペスト。
久々の記事がこんな程度ですみません。
お詫びにつまらない小話など。
(つまらないならするなって?)
さて、子育て超新米ぺーぺーなワタシは、
子育て本とか、ネットとか読んで色々学んでおります。
先日、緊急時の対応!なんていうどきどきする所を読んでいました。
ふむふむ・・・・・
「喉にモノが詰まった時は、子どもの背中の肩甲骨の間を叩く」
肩甲骨・・・・・・・・・
なんて読むんだろう。ああ、けんこうこつ、か・・・・
(゚Д゚;)エ?
(゚Д゚;)エエッ?
けんこうこつって、
健康骨
って書くんじゃなかったの?
ひゃー、人生3X年、ずっと健康骨って脳内変換していましたよ。
なんで肩にある骨が「健康」骨なんだろうって不思議だったのですが。
疑問、一挙解決!
orz
疑問を誰にも投げかけなくてよかったです、はい。
絶対ワタシと同じように思っていたヒトいる筈。
そう思わなきゃやってられない。
そんなアナタはこっそり、
当然知っていた博学なアナタは堂々と、ポチっと押して下さればこれ幸い。
ブログランキングへ m(_ _)m

路線変更?
小きち生写真へのコメントありがとうございます。
お世辞だとしても、お褒め頂くととっても嬉しいですね~。
さて、このブログの持ち味は、
ハンガリーへの
がしかし、
困ったことになりました。
なぜなら、
子連れだと、ハンガリー人てばとても親切♪
まあ、2割くらいね。
ドアは開けてもらえるわ、
道路横断しようとすれば、車は止まってくれるわ、
薬局で順番待ちしてれば、優先的に呼んでもらえるわ
(あかんぼ泣いてうるさいから、とっとと帰らせたかったのかもしれないが)、
なんか、
ハンガリーって素敵な国?ハンガリー人、いい奴じゃん?
って錯覚しそうです。ハイ。
しかも、
多分、アジア人の赤ん坊が珍しい、からだと思うのですが、
んまー小さい!
わあ♪かわいい!
って、注目度高し。
赤ちゃんだからかわいいワケで、
特別に小きちがかわいいワケではないと分かっていても
(ウソ、我々は小きちが最高にかわいいと思ってるけど。)、
褒められてかなりいい気分になってます。
まあ、ちょっぴり、
東洋の珍獣がおー
扱いのような気がしないでもありませんが。
そんな感じで、通りすがりのハンガリー人に話しかけられることが時々出てきました。
先日は、小児科で赤ちゃん連れのママさんがつつつと来て、言いました。
「まあ、髪の毛ふさふさね~♪」
「そうですね~、でももう2ヶ月だから。」
と答えつつ、相手の赤ちゃんを見ると、
確かにうっすらとしか生えてきていない模様。
「何ヶ月ですか?」
「3ヶ月」
(゚Д゚;)はうっ。しまつた。
・・・・・一瞬気まずい空気が流れましたが、
笑って適当こごまかしました。
・ どこの国も、わが子を想い心配するポイントは同じ。
・ ハンガリーの赤ちゃんは皆デカイわけではない。
ということを学びました。
だって、コチラの赤ちゃんほんと大きいんですよ。特に頭が。
というワケで、ハンガリーに越してきて苦節1年半、
初めて、ハンガリーに好 印 象♪
を持った次第です。
ブログ路線変更か?
お手すきでしたらブログランキングへのクリックよろしくです。m(_ _)m

はあ、生後2ヶ月たちましたが、相変わらずブログ書く暇ないです。
こんなもの?それともワタシ要領悪い?
まあ、抱っこマンにしてしまったのは認めます。orz