よーなぽとinハンガリー

ドナウの真珠ブダペスト生活記だったのですが、日本へ帰国してしまいました。

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古き良きハンガリーの田舎・ホッロークー



前回の記事で、
すっかりブダペストのイメージを落としてしまった罪滅ぼしで、
今日は、まともな観光案内。

しかも、べた褒めします。

というのも、今日、
ハンガリーにきて、苦節6ヶ月にして初めて
ハンガリーのとってもお勧め観光地♪
を見つけました。

それは、ハンガリーの古き良き伝統を残す、ホッロークー村(Hollókő)

この村は、世界遺産に登録されていて、
村全体がそのまま博物館のようなもの。
(さあ、世界遺産好き大集合だ!)

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ということで、ホッロークー村へ、れっつGO。






あ・・・・・・思ったよりちんまり、と思われました?
(ワタシはしっかり思った。)
ところが、なかなか見るところが結構アリ。
(お客が見えないのは気のせいですよ。沢山いましたよ。)

500mくらいの通りに、博物館というよりは、
博物「家」というくらいこじんまりとしたものが10軒程ひしめいています。

その中から良かったものを3つほどご紹介。


●村の博物館●

20051016001402.jpg

ミニキッチン付き居間と、道具が展示された部屋の2部屋だけですが、
最初は無口だった、赤いほっぺのおじさんが、
ちょっと質問したら、はじからはじまで、
あれこれ説明してくれました。
(マジャール語オンリーだけど、気にしない♪)

20051015234314.jpg
この、展示物か、本物か判断びみょーな使い古し具合のベット
「おじさん、ここに寝てるの?」
と聞いてみましたら、
ここはミュージアムだから寝ないよ。(笑)家に帰るよ。」
とのことでした。
あ、やはりミュージアムでしたか。失礼しました。m(_ _)m

「写真撮れ撮れ♪」とお勧めされたので、撮っておきました。

20051015234330.jpg
これが昔のベットの下です。痛そうですね。
でも、背中にはいいのかもですね。


●はた織りの家●

20051015234358.jpg
伝統的な衣装をきたおばさんが、はた織を実演して見せてくれます。
このはた織機は100年物ですってよ。

普段は無口なワタシですが、
こういう時だけは、ものすごく調子がいいので、
身振り手振りカタコトのマジャール語で相槌打ったりして、
おばさんと、コミュニケーションを図り、

20051016000126.jpg
笑顔ゲット♪

すかさず、おばさんの着ている民族衣装を撮らせてとお願いしたら、

20051015234343.jpg
素敵なモデル立ちでポーズ決めてくれました。
このスカートは、仕事に行く時は2枚重ね程度、
お出かけになる時は、何枚も重ねるそうです。

最高にいいヒトでした。ありがとう!おばさん。


最後の一つは、
●パローツ人形博物館●

ハンガリー各地の民族衣装を着た人形が、
20051015234135.jpg
ずらり。

こちら、ホッロークーの伝統的衣装。
20051016002011.jpg
上のおばさんのお出かけバージョンはこんな感じになるのかな。

こちら、ある地方の伝統的な婚礼衣装。
20051015234224.jpg
花婿っ、はな毛が出ております!
・・・・・・あ、ひげでしたか。

ちょっと気になったのは、この方、
20051016002020.jpg


説明は、
20051015234202.jpg
boy・・・・



さあ、皆さん、ご一緒に?



・・・・・少年かよっ!


とこんな感じで、それぞれ、こじんまりとしているものの、
アットホームな感じがとても良いです。

しかも、世界遺産なのに、いずれの博物「家」も150フォリント(約80円)程度と、
超良心的お勧め価格ざます!

こちらは2人だから300フォリント出したのに、
200フォリントしか取らなかったり、
チップを渡すべきかな、と差し出したら、
「いらない。」と言いながら、ワタシのポケットにいれ返したり、

・・・・・・こんなのハンガリーで初めて。(↑∇↑)

世界遺産なのに、ちっともがつがつしていない、
素朴で親切なヒト達でした。


お昼は、レストラン「Vár Étterem」で。
予約客でいっぱいで中に入れず、若干寒い中テラスで食べたものの、
20051015234447.jpg
出てきた料理は、素朴ながら、かなり美味。
ウェイターの愛想もいいし。

・・・・・・こんなのハンガリーで初めて。(↑∇↑)
(いえいえ、ウソです。ブダペストにも良いレストランはありますよ。)


とこんな感じで、のんびりぶらぶらしても、
ブダペストから半日の日帰り観光です。
ブダペストから100km、車で1,5時間。

ハンガリーの古き良き田舎を見てみませんか?
お勧めです、ホッロークー。

素朴なハンガリー人との交流も楽しめます。
相手はマジャール語オンリーだったりしますが、
そんなの気にしない。

とりあえず、にっこり「よーなぽと・きばーのく(こんにちは)」と言ってみれば、
高感度はアップなはず。

*お勧めですが、もちろん個人の好みにもよると思います。
ワタシは、大都会ブダペストで、
ほのぼの系に飢えていたため、
すっかり和んでしまったのです。
華やかな観光地ではありません~。


ハンガリーの田舎の風景になごんでいただいた方も、
まともすぎる観光案内に、物足りない、と思い始めてしまわれた方も、
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コメント

世界遺産に登録されていて村全体が
博物館になってるんですね~
もし私がこの場所に行たらカメラ片手に興奮止められないモードでいたかも知れません。笑
素敵な写真がいっぱい撮れましたね?
羨ましい~。 それに素敵なおじさんにナイスカメラ目線のおばさんも!笑
私は和やかな旅って好きですね~
本当、ネットの力って最高!って
改めて思っています。こうして知らない場所を知る事ができるから。
また遊びにきま~す。

あったかい雰囲気ですねー。
なかなか楽しそうでよかったです、ブダペストからそんなに遠くないですね。
ご飯もおいしそうです。

私が突っ込みたかった人形はBoyの方じゃなくて、花婿の方、
なんか○塚というか、男装した女性って感じがします。やけに唇赤いし…。

奥様・・何気に本日は金銭・・(違った)琴線を揺さぶられるような、画像でございました。家も・・このような昔の農家を探して早・・2年・・が・・買えない!とてもじゃないが・・買えない。高い。高すぎる。無謀な値段になっている最近のイタリアです。あ~~~~。いつになったら、見つけられるのであろうか?この分だと・・家も古いが住民もかなりきてるなぁ・・後どれくらいもつだろう?の年齢になって念願かなうという感じですねぇ・・ハンバリーの住宅事情ってどうでしょう?ちょっとネタにしてみません?

なんとなーく、小江戸・川越を思い出しました。
世界遺産じゃないけど、規模とか、民家を使った博物館とか、似ているような。
川越もいいですよ~。(^_^)

頑張って話し掛けて、相手に伝わった(らしい)ときって、ヤッタ!!(T-T)qって感じですよね。
きちさんが、おばさんの笑顔をゲットした時の顔が、思い浮かびそうです。

ごはん、左のを食べてみたーい!

わ~いいですねぇ。世界遺産・素朴な村人たち・民族衣装・おいしいゴハン・・・私の大好きな系統のものがそろい踏みとは~。ブダペストから日帰り可能というのもポイント高いです!ハンガリーへ行くときにはぜひここに寄りたいものです。

はーい!世界遺産好き集合いたしました!しかしながら、ブタペストまで行ったにもかかわらず、ここには行った事ありません。とっても行きたいんですけどねー。今回のきちさんの報告で、ますます行きたくなりましたよ~。古きよき田舎万歳です!

絵のようにきれいなところですね。
それに、ゴミの落ちていない街っていいですね~。夢のようです・・・。
人形はちょっと・・・ですが・・・。
ハンガリーの中でも地方によって民族衣装が違うんですね。面白いです。
年齢に関係なく、かわいらしい衣装っていうのもびっくりです。

町全体が、かわいいですね。
いいなぁ、このホノボノ感。
でも、人形博物館には1人では、或いは夜には入れませんけど。コワイ…
個人的には、村の博物館の、大量の絵皿がとっても気になったのですが。どんな絵柄??なんだか、これらもカワイイだろうな、と思って。

●Alohaさん。
写真は、、、、なかなか難しいですね~。ワタシのブログ用には十分ですが、なんというか、「おお♪」というものはなかなか取れません。Alohaさんを始め、素敵な写真を撮られる方の作品を見て色々参考に使用と思います。
エキサイトに遺跡をがんがん見るのも楽しいですが、和み系もいいですよね。一期一会とはいえ、嬉しくなります。
ワタシもブログを通じて色々な方と話が出来て、本当に楽しいです♪

●ぽんちさん。
ワタシもまさに、男装の麗人と思いました~。(笑)ねえ、絶対紅塗ってますよね?

●ihokoさん。
ホッロークーにも、何件か売りに出ていましたよ~。如何ですか?(笑)のどかな田舎暮らしも、いいですよね。(でもネタに困るかも?笑)
ハンガリーの住宅事情は、語れるほど知らないので難しいですね。でも色々見聞きしていずれ出来たら記事にしてみます。

●ガナッシュさん。
川越ですか。まだまだニホンにも未知の場所が多いです。良い所も沢山あるでしょうね。そのうち色々行きたいです。
左のごはん、「きのこのシチューに、ジャガイモのすいとん(?)みたいな付け合せです。」ベジタリアンではちっともありませんが、美味しかったです。(笑)

●mfさん。
車で行くと近いのですが、公共の手段は、もっと時間がかかってしまうと思います。でも、是非行って見てください、のどかでほのぼのでとてもいいですよ!

●まーらいおんさん。
幅広いのに、なんとなく嗜好が似ている気がしますので(ガイコツ寺とか。笑)、まーらいおんさんが、世界遺産「も」好きなのは、よーく分かります。(笑)
ほんとうにほのぼのしているので、機会がありましたら、是非足を伸ばしてみてください!(公共の手段だと時間がもう少し掛かると思いますが。)

●patjalさん。
ああ!それだ!粗大ゴミの山にうなされていたから、この街でほっとしたのだ。(笑)
残念ながら、民族衣装は、現在では着ているヒトは殆どいないかもしれません。(この街では観光用に着ているみたいです。)
お年寄りでもかわいらしい格好ですが、一応、「若い子は、赤とかを着て、年寄りは、青とかなのよ。」と言っていました。

●べるさん。
人形博物館、確かに普通なら不気味なのですが、ここは、なぜかほのぼのした雰囲気でした。うーん、人形にもほのぼのした魂が宿っているのかも?!
絵皿は、花柄が多かったです。カラフルでとても綺麗でした。狭くてもかわいく飾ってあると、素敵ですよね。

リンクありがとうございました~♪

ここ、私も行きましたよ~! 懐かしい。 民族衣装もきれいですよね。
着いた早々パーリンカを薦められてしっかり飲んできました。 (笑)

民族衣装といえばセンテンドレでしっかり一着買ってきたおのぼりさんです。 ほのぼのじゃないけど、Bugac Puszta(ケチケメートからちょっと行った所だったと思う)の大平原も良かったですよ~。 何にもなくて。

はっちゃんさん。
おお!こんなところにまで足のばされたんですね。渋い。(?)パーリンカ飲めるとは、、、、強いお酒もOKなんですね♪(ワタシは苦手なのですが。)
しかも、民族衣装までご購入とは!
そして、大平原も行ってらっしゃるとは!いずれも未体験なワタシです。はっちゃんさん相当なハンガリー通ですね!

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筆者

きち

きち

ただの主婦。オットひとり、子どもひとり。

リンクして頂けるなんてウレシイことに誰が怒りましょう?リンク・フリーです。(「普通」のブログ・サイトに限ります、が。(笑))
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