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よーなぽとinハンガリー

ドナウの真珠ブダペスト生活記だったのですが、日本へ帰国してしまいました。

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妊娠関係小情報など



*一応ご報告&情報(誰の役にたつかは分かりませんが)です。

先週出た発疹(蕁麻疹のように、出たり引っ込んだり。)を説明したところ、
再度出ることがあったら、

・クリーム
・カルシウム(水に溶かして飲むもの)

を試すように、と教えてくれました。

しかしながら、これは症状を抑える為で、
色々原因はあるものの(ホルモンの変化、肝臓機能の低下など)、
もしかしたら、妊娠中毒症が隠れている可能性もあるので、
再発したら血液検査をしましょう、と言われました。

そう言われただけで、気分が楽になり、
気温も低いので症状がかなり治まっています。


・・・・・・・・・・・・・病は気から?


それにしても、まともな対応と思われます。


さて、それ以外は問題もなく、
残すところあと3ヶ月の妊婦生活@ブダペストです。

当初はかなり迷ったものの、結局こちらで出産することに決めた我々。







よかったのか?大丈夫なのか?ほんとにいいのか?

と心のささやきが聞こえなくもないですが、

現在かかっているお医者様がとても良い先生なのです。

ハンガリーだけど、良い先生



一度も掛かったことのない、ネットおよび知人情報のみの母国ニホンの先生

を比べた場合、

今までこのブログでは散々ハンガリーをこき下ろしてきたワタシですが、

「国は関係ないかも?」

と思った次第です。


もう一つの理由は、
オットにも新生児状態を見せてあげたいしね♪
父になるんだぞ、というプレッシャーをがっつり与えるために。


決してブログ・ネタ獲得のためではございませんから、
誤解無きよう。



ただ、

先生以外は英語をしゃべるヒトいなさそう@国立病院ブダペスト

で、

ワタシのハンガリー語習得意欲は風前の灯火(ともしび)、(てか、消えてる。)


なので、

若干の不安はございますが・・・・・・・・・・・

どうか何とかなりますように。



・・・・・・・・・・・・・結局神頼み♪




*ちなみにワタシの英語力は全くもって大したことございません。
ノン・ネイティブ相手なのでなんとかなっているようなものです。

だって、へその緒は、「紐(コード)」、
洋水は、「水(ウォーター)」と言って済ませていますからね。うふ。

日本語で知識を詰込んで、先生の言っていることを推測する、という手順(?)です。
(とはいえ、「胎盤」とか、「妊娠中毒症」とか、一生懸命覚えてます。
今後2度と使わないと思いますけど。)

そんなこんなで、連想ゲーム能力が高まっています。
どうか、よい大人は真似しないように。


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コメント

よかったです。湿疹でお薬処方されたらどうしようと真剣に心配していました。
薬は飲まない方がよろしいです。
出産は病気ではないと言いますけど本人や家族には一大事ですから
どうぞお大事になさってください。前にも言ったかもしれませんが決して
陣痛促進剤は使わないようにお医者さんにお願いしておいたらいいかな?
なんて余計なことを考えております。
丈夫な赤ちゃんが生まれるのを楽しみにお待ちしております。

こんにちは。。。
湿疹がどうなのか心配しましたが、安心しました。何も私は、分かりませんが、きちさんが、ハンガリーで出産することに私は、勇気ずけられます。元気で丈夫な可愛い赤ちゃんが生まれるよう祈ってます。きっと、大丈夫!!!!
私にも赤ちゃんが授かったら、ハンガリーでの出産を望みたいです。彼に新生児からしっかり顔を見てもらいたいです。父親になる事を・・・・・・・
簡単に私は言っていますが、きちさんが言ったように国は関係ないと思います。本人が望めば乗り越えられると私は、思います。
若干23歳と2ヶ月の若輩者ですが、本当にきちさんのブログで学ばせて頂いておりまする。(はんがりーでの生活)
これからも、偉そうですが、妊娠生活やハンガリーの事ブログに載せて下さい。
明日も、きちさんにとって、素敵な一日でありますよに。。。。。。

そうそう、湿疹はどうなったのかと思ってました。
あとね、眉毛はどうなりましたか?生えてきた?

今、ちょうどテレビで妊娠から出産までの番組(BBC製作)をやっていて、
これを見るのは2度目なのですけれど、神秘ですね。
妊娠も出産も、奇跡ですね、本当に。
ハンガリーの出産に対する姿勢ってどうなんでしょ?日本では自然分娩万歳!的な雰囲気がありますが、ところ変わって香港では、帝王切開がとてもポピュラーです。病院によっては6割が帝王切開で生まれるとか。欧米(特に米)では無痛分娩が多いのかなーなんて想像してるんですが。

がんばれ!!

きちさんの出産が、今後のハンガリーで出産をどうしようか?と悩んでいる人に、とっても、いい影響を与えるかも('-'*)
やはり、病院や、医師、助産婦によると思いますよ。
初産は、何かと心配になりますが、ブダペスト在住で、出産を経験された方にいろいろと聞くと、意外とすっぽりだったりします。
なので、頑張ってね。応援しています。

旦那様の爪は、私は、10代の頃から、同じく・・・
縦爪は、栄養のかたよりが原因だったりします。
爪にくぼみができる人は、どこか内臓が悪い人が多いかも。
爪に現れるといいますが、栄養満点でも、でますよ。
なので、一概に、あってるとは限らないのかも。
ではでは。

発疹良くなってるんですね。良かった良かった。
ハンガリーでの出産いろいろ不安もあるかと思いますが、あまり心配しすぎずに頑張ってください。だって、ハンガリー人はハンガリーで出産してるんですから。。。ご主人も近くに居たほうが喜ぶんじゃないですかね?
ちなみにきちさんはラマーズ法???

きちさん、こんにちは。
発疹がとりあえず治まりつつあるとのこと、本当に良かったです☆
そして、ハンガリーで出産されるとのこと、こちらもどうしようか迷っている(まだできてもいませんが)私にとっては、そういう選択もあるんだな~と心強いです。
赴任当初は絶対に日本で、と思っていましたが、日本で産むとハンガリーにはナカナカ戻れなさそうだし、その間、夫を一人にしておくのも気の毒だし、我が子の成長をみて貰えないのも残念だし・・・と思っています。
きちさんのご決心は、すごく励みになりました。
どうぞ、あと3ヶ月、お体を大切になさってください。
これからのブログも楽しみにしています。

●Hirokoさん。
そうですよね。やっぱり薬は避けたいですよね。我慢できるものは我慢しようと思ってます。幸い発疹もおさまってますし、残り3ヶ月弱、このまま何もないよう祈るばかりです。陣痛促進剤については、先生に相談してみます!

●ポンちゃんさん。
我々の場合は、夫婦ともに日本人なので、迷いも大きかったのですが、カップルのうちどちらか一人でもハンガリー人なら、問題はより少ないと思います。
あと、もし難産になりそうだったり、妊娠中毒症になりそうだったり、と問題が最初の方に発覚していたら、日本に帰っていたかもしれません。順調そうだった、というのも大きいです。絶対ハンガリーで産むぞ!と最初から決めずに、どちらがいいかな、と冷静に考えてみるのもいいと思います。折角選択肢があるのですからね!
こんなブログで、参考になることがあるのなら、書いている方も嬉しい限りです。(笑)これからも、宜しくです。

●bonbonさん。
眉毛、もさもさになってきたので、早く第2弾に行きたいのですが、家修理中で外に出られませんでした~。早く行かなきゃ!
ねえ、どうして、日本はあんなにも、「自然万歳!」なんでしょうか。これも、アニミズムの影響?(笑)無痛分娩なんて、タブーに近い?フランスでは8、90%が無痛なので、ハンガリーも・・・って期待していたのですが、あらびっくり、自然分娩が主流です。
でも、最初から無痛分娩も可能ですし、最中に「耐えられなーい。打って!」とお願いすればしてもらえるように、麻酔医師にスタンバッて(死語?)もらうことも可能なようです。帝王切開は、問題があるときのみらしいです。でも香港が帝王切開主流とは!意外ですねえ。

●もも太郎侍さん。
悪い影響じゃないといいのですが。(笑)確かに、日本人の方でこちらで出産する人も結構いらっしゃるらしい、というのも聞いたので、決めたとも言えます。あと我々の場合は、夫婦ともに日本人なのも迷った原因ですが、先生の検診は英語でこなせた(自分の英語も心配だった)ので、なんとかなりそうかな・・・・と。
爪はあまり気にしすぎる必要はないのですね!結構夫婦揃って心配性なのです。(笑)

●はらだんさん。
もちろん、ハンガリー人は問題なく産んでますよね。医療レベルうんぬんもありますが、我々の場合は、ふたりとも日本人なのが問題なんですよー。(笑)情報量も少ないですしね。ハンガリーは、口コミ、知り合いのつて、などが幅をきかせてる社会じゃないですか?
でも、決めたからには、ハラをくくります!
ラマーズ法・・・。予習はしておきます。でも、実践出来るのかしら・・・・。

●pigletさん。
そうそうそう!一旦帰るとなかなかこちらに戻ってこれない、というのが結構困るんですよね。(5-6ヶ月くらい?)乳児連れての飛行機もどきどきものだし。
日本に帰る可能性も検討しながら、両方を比較してみる時間は十分あるので、迷ってみるのがいいと思います。もしその時がきたら、なんでも聞いてくださいね。分かる範囲でお役にたてればと思います。

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筆者

きち

きち

ただの主婦。オットひとり、子どもひとり。

リンクして頂けるなんてウレシイことに誰が怒りましょう?リンク・フリーです。(「普通」のブログ・サイトに限ります、が。(笑))
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