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よーなぽとinハンガリー

ドナウの真珠ブダペスト生活記だったのですが、日本へ帰国してしまいました。

ハンガリーナンバーくださいっ。

ワタシ フランスから車持ってきました。(2005年4月)

でも、まだ、フランスのナンバープレートです。(今7月)

外国ナンバーなんて、盗難の対象にもなりかねないので、

早いとこハンガリーナンバーに換えてしまいたいのですが、、、、、、、。


ハイ、手続き大変手間取っております@ハンガリー


*以下長いわりにつまらないので、隠します。
気になる方は「続きを読むでどうそ」。






5月末に、ハンガリー運輸局に、オットの会社の総務の女性Lさんとともに、出陣しました。

受付掘っ立て小屋オフィスで、太ってしまったハンプティ・ダンプティのようなおじさん(スミマセン、関係ないです。でもあまりに印象的に大きかった。。。。。)を相手に、Lさんが、事情を説明してくれてます。

いやあ、駐ツマって、なんて楽なの~♪ヒダリウチワ♪

し・か・し、5分くらいのやりとりの後、

Lさんは、あきらめたように列を離れます。アレ?

Lさん「この書類では、手続きが出来ないので、アナタがフランスの運輸局に行って必要な手続きをしてくるか、、、」

( ̄◇ ̄;)エッ

チョットチョットチョット!!!

アナタ、フランスがどこかお・分・か・り?(マダム風)
1200km彼方よ。
時速120kmで走り続けて(途中休憩1時間ね。)13時間よ。
隣町じゃないのよ~!


はぐぐっと飲み込み、

ワタシ「ええと、出発前に必要な手続き確認してもらった時は、とくにフランスでしてくる手続きはなかったわよね?
それに、ワタシも、出発前に、フランスの県庁で確認したけど、
「出発前にやることはナシ。あちらで、しかるべき手続きをすればいい。」
と断言されたから、フランス側は何も出来ないと思うケド?」


と、反論。
しかし、この日は、結局なにも出来ずにオシマイ。
まあ、一回でことが済むとは思いませんでしたが、
「フランス帰って手続きしてこい」にビビるワタシ。
アタ ヘ( ̄□ ̄;)ノミヽ(; ̄□ ̄)ノ フタ

しかし、こういう時、
「ハイ、分かりました。何とか帰ってやってきます。」
って素直に受け入れては絶対にいけません。

だって、たまたま受付のおじさんの機嫌が悪かったのかもしれないし、彼がたまたま勘違いしていたのかもしれない。
あるいは、もしかしたら、あした法律が変わるかもしれない。

だから、簡単に諦めてはいけません

「絶対フランスに帰れないから、なんとかして!」

と、あくまで表面上は強気で。


しかしながら、この後、フランス・ハンガリー双方で確認した結果。

やはり、

フランスの県庁から、「輸出用グレーカード」なるものを発行してもらい、(一ヶ月の期限付き)
(ナンバーが輸出用仮ナンバーになる)
*フランスでは、「これはワタシの車だ」証明書はCertificat d'immatriculation(通称Carte Grise=グレーカード)といいます。



②「輸出用グレーカード」に従い、ナンバープレート変更



ハンガリー運輸局にて、車の検査。
(検査に合格しなければならない。。。)



④ハンガリー車両所有証発行

という手続きになることが判明。

つまり、フランスでしてくるべきことアリマシタ

、、、、、(; ̄O ̄)

フランス県庁の受付のマダムに、

まんまとしてやられました、ワタクシ。orz

(多分ハンガリー側の事情を知らなかっただけだと思うけどさ。)


幸いなことに、フランスの元同僚の親切な協力の結果、

輸出用グレーカードと、ナンバープレートを、代行入手してもらい、郵送してもらいました。ε-(´・`) フー

さらに、そのナンバープレートを、アパートの管理人のおじさんに交換してもらって、

(おじさん、たまには仕事速いじゃん!えらく感動したよ。)

来週、ハンガリー運輸局に出向きます。
ハンプティ・ダンプティ待ってろよ~。

どきどきどき、、、、。


ハンガリーに引越しされるアナタっ、

車は、現地調達が手っ取り早いでございますよ。


役に立つような、立たないようなネタ、
長々と失礼しました。m(_ _)m















遠慮して隅っこに追いやります。デモハル。
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筆者

きち

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ただの主婦。オットひとり、子どもひとり。

リンクして頂けるなんてウレシイことに誰が怒りましょう?リンク・フリーです。(「普通」のブログ・サイトに限ります、が。(笑))