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黒マリア
皆様、黒マリアってご存知でしょうか?
黒(、、オカルト)
マリア(、、、、宗教)
Σ( ̄□ ̄|||)ヒッ!
なんかのセXト?!?!
違います〜。逃げないで〜。話を聞いて〜。
カムバーーーーック、プリーズ。(ノ゚д゚)ノ オオォォ
ワタクシ、立派な日本式えせ仏教徒(=大晦日に鐘ついて、神社に初詣して、結婚式は教会。でも、仏教は好きですよ♪)ですから、
なんのセXトでもございません。
どうぞご安心して、今後もこのブログ読んでくださいませ。
黒マリアは、昔、学部の先生が授業中に話してくれたのです。(普通の大学ですから!)
その時は、ふ〜ん、と流してしまったのですが、何年かたって、実際にフランスで目にする機会があって以来、コレクションしてます。
とはいえ、たまたま近くに行ったら、という程度ですが。
(怪しいヒトではないことをさりげなく主張。)
ね、まともな理由でしょ?
ともあれ、というワケで、黒マリア。
田中仁彦氏著作の「黒マリアの謎」によりますと、
(岩波書店。現在は絶版で手に入らないようです。)
「ガリア地域(現在のフランスとその周辺地域の古名)だけに限って存在している黒い母子像」
とあるのですが、
なんと!ブタペストで発見ざますよ。
(゚O゚) オォー! 大発見?
と思ったら、フランスにもっとも多いれど、ヨーロッパに広く存在しているようです。
(英語ですが、コチラ。ブダペストのも写真つきで載っていました。orz)
前述の著作から手短に説明しますと、
黒マリアは、フランスに多く存在している、聖母マリアが幼児キリストを抱えている像であり、色が黒いのが特徴。(着色されている。)その起源はガリアの地母神像で、信仰も古代ガリアの信仰が元になっており、民衆の信仰である。
まとめ;日本で言えば、お地蔵さんみたいなものでしょうか?
(ひゃ〜、田中氏ゴメンナサイ。)
ただ、ブダペストの黒マリアは、フランスのもののように、「座って」もいないし、したがって、幼児キリストを「膝の上に抱いて」はいません。しかも、起源が18世紀と比較的新しいので、田中氏の意図している黒マリアからは若干はずれてしまうのかもしれません。
でも、そんな細かいことは気にしな〜い♪
ということで、ブダペストの黒マリアご紹介。


ブタペストの黒マリア(マーチャーシュ教会。18世紀)
以下、手持ちのコレクションより。(すべて絵葉書。)

(フランス)ル・ピュイ・アン・ヴレイの大聖堂にある黒マリア(17世紀)

1794年に焼失してしまった黒マリアのレプリカ。

(フランス)ロカマドゥールの黒マリア(12世紀)
この村は絶壁にあります。一見の価値あり。

ルクセンブルグの黒マリア(サン・ジョン教会)
やっぱり、まずかったかしら、このネタ。。。
どうぞ、また来てくださいませ。m(_ _)m
今日は奇特な方用。
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コメント
こんにちは、初めまして。
とある理由から「黒マリア」で検索したらここへたどり着きました。
ロマカドゥールの黒マリアはまるでイシスとホルスみたいですね。
とある理由から「黒マリア」で検索したらここへたどり着きました。
ロマカドゥールの黒マリアはまるでイシスとホルスみたいですね。
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民間信仰みたいなものでしょうか?
「黒マリアの謎」古本屋さんで探して読んでみたいと思います。
それにしてもきちさんってエジプト留学にしても黒いマリア様にしても
ちょっと人と違うものがお好きなんですね♪(…って人のこと言えませんが^^;)