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ジャンヌ・ダルクの生家@フランス
某日本語ガイドブックに載ってない(*)観光地ご紹介シリーズ番外編。
「番外編」なのはハンガリーではなくフランスだから。
(*)手元にあるのは2001-2002版。最新版未確認。m(_ _)m
もし、載っているというようであれば、タイトル変更しますので、
ご一報ください。
それは、
じゃん。
ジャンヌ・ダルクの生家@フランス
え~?ジャンヌ・ダルクご存知ない?
(
ジャンヌ・ダルクは、
仏英の100年戦争の際、オルレアン解放に貢献し、
フランスを勝利に寄与したと言われる女性。
しかしながら、権力争いに翻弄され、
最終的に英軍の捕虜となり、
魔女と宣告されて、火あぶりとなってしまう、
聖女から一転して不幸な最後を遂げた女性です。
(しかも、この説明書くのに検索して調べました。コチラご参考。)
数年前に、リュック・ベッソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ(
(コチラがその映画)
そんなジャンヌ・ダルクの生家が、
ロレーヌの
場所はDomrémy-la-Pucelle。(ドンレミ・ラ・ピュセル)
フランス東部・アールヌーボーの街・ナンシーから車で1時間ほどのところにあります。
公共の交通手段での行き方は分からないのですが、おそらく大変不便と思われます。
ジャンヌを愛してやまないアナタ、レンタカーでれっつGO。
今日は真面目一辺倒。
ほとんどオチのない観光紹介です。
そんな日もあります、ワタシにも。

コチラがジャンヌの生家
簡素なつくりで、当時のまま。

こちらジャンヌが洗礼を受けた教会
また、資料館もあり、ジャンヌについての短い映画を見せてくれます。
さらに村から1kmほど離れた丘の上には、
ジャンヌ・ダルクの聖バジリカ教会があります。
(建設は19世紀)

青空に映えて美しい。

内部も豪華。
おまけで、「像」好きな方へ。

もちろん、ジャンヌ・ダルク
ここ、見るものが沢山あるワケではないのですが、
もっと有名になってもいいと思うのですけれど、
なにぶん、不便。ほんと不便。
周りな~~~んにもありませんから。

道路と標識と電線と丘。
なんたって、このドンレミ村のあるムーズ県は、

人口より牛口が多いと言われてます。も~。
(ウソだと思うのですが、そう言われてど田舎扱いされてました。)
でも、天気の良い日に行くと、とても気持ちがいいです。
空気もいいし!
(ああ、おいしい空気をすいたい。byノスタルジーに浸るきち@ドナウの真珠・ブダペスト)
う、、、今日は「ポチ」を頼むのもおこがましい記事かも。
でも、万が一、ジャンヌファンの方などいらっしゃいましたら。
(リュックベッソンさん、ミラさんのファン、中田さんのファンの方なども是非ご便乗!)
m(_ _)m ありがとうございます。
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コメント
良いですね~フランスの田舎!
田舎の方には殆ど行ったことがなく、心惹かれます。
教会は田舎にも(失礼かしら?)こんな豪華なものがあるんですね!?
でも目を奪われたのは広い牧草地で草を食む牛達の画像。
毎日道路をうろつくやせこけた白いコブウシばかり見ていると、何だかホッとする画像です。
ジャンヌの生家も含めて、いいもの見せて頂き、ありがとうございました!
田舎の方には殆ど行ったことがなく、心惹かれます。
教会は田舎にも(失礼かしら?)こんな豪華なものがあるんですね!?
でも目を奪われたのは広い牧草地で草を食む牛達の画像。
毎日道路をうろつくやせこけた白いコブウシばかり見ていると、何だかホッとする画像です。
ジャンヌの生家も含めて、いいもの見せて頂き、ありがとうございました!
ジャンヌダルクって歴史上の遠い人物って感じがしてたけど、生家となるとちょっと身近な感じがしたりして。
いますねー牛。
やっぱチーズとかおいしいんだろうなあ。(別に牛がいるからって、みんなチーズ農家ってわけじゃないだろけど)
あ、ポチのことはご心配なく~
いますねー牛。
やっぱチーズとかおいしいんだろうなあ。(別に牛がいるからって、みんなチーズ農家ってわけじゃないだろけど)
あ、ポチのことはご心配なく~
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ジャンヌの教会内部、素敵ですね。これだけでも見る価値あるかも。
しかし最後の“中田”に笑ったのは私だけ??座布団の代わりにポチしておきます。
しかし最後の“中田”に笑ったのは私だけ??座布団の代わりにポチしておきます。
まーらいおんさん。
風邪治られてよかったですね~!!
しょぼいでしょう、ジャンヌの家。
でも雰囲気はありますってことで。(笑)
おしい!古城とナントがあるのはロワールの方です。(フランスの西の方。)ロレーヌは東側、ストラスブールのあるアルザスの隣です。
でも、勘違いしたまま、ロワール見てもいいかもしれません。古城の方が見がいがありますよね。(笑)
patjalさん。
青々しい田舎は確かにのんびりのどかでいいですね。
あのあたりは平らなので、見渡す限りの平原に誰もいないです。牛だけがいたりして。すごーく不思議な気分になります。
食堂のおかみさん。
そうそう、ワタシも実在の人物とは思ってませんでした。(笑)
チーズはおいしいですよ、フランス。
離れた今となっては、フランスの美食ぶりがまぼろしのように思えますが。(笑)
ポチ、感謝です~。
emibelさん。
芸能情報はチェックしてますので、ワタシ。(笑)
ポチしてくださり、ありがとうございます!
風邪治られてよかったですね~!!
しょぼいでしょう、ジャンヌの家。
でも雰囲気はありますってことで。(笑)
おしい!古城とナントがあるのはロワールの方です。(フランスの西の方。)ロレーヌは東側、ストラスブールのあるアルザスの隣です。
でも、勘違いしたまま、ロワール見てもいいかもしれません。古城の方が見がいがありますよね。(笑)
patjalさん。
青々しい田舎は確かにのんびりのどかでいいですね。
あのあたりは平らなので、見渡す限りの平原に誰もいないです。牛だけがいたりして。すごーく不思議な気分になります。
食堂のおかみさん。
そうそう、ワタシも実在の人物とは思ってませんでした。(笑)
チーズはおいしいですよ、フランス。
離れた今となっては、フランスの美食ぶりがまぼろしのように思えますが。(笑)
ポチ、感謝です~。
emibelさん。
芸能情報はチェックしてますので、ワタシ。(笑)
ポチしてくださり、ありがとうございます!
おっしゃるとおり、ロレーヌには観光名所は無いですよね。。。
でも、単なる工業都市だと思って軽く見ていたメッスが、行ってみたらきれいな町で驚いてしまいました。
ここの教会は素敵ですね。
火あぶりになったルーアンにあるジャンヌ・ダルク教会は、第二次世界大戦後に再建されたものなので、ぜーんぜん風情がありません。
「ガイドブックに載っていないフランス穴場情報」にアップする気にもならないくらいです(苦笑)
でも、単なる工業都市だと思って軽く見ていたメッスが、行ってみたらきれいな町で驚いてしまいました。
ここの教会は素敵ですね。
火あぶりになったルーアンにあるジャンヌ・ダルク教会は、第二次世界大戦後に再建されたものなので、ぜーんぜん風情がありません。
「ガイドブックに載っていないフランス穴場情報」にアップする気にもならないくらいです(苦笑)
はじめまして。ジャンヌ・ダルクの記事を書いたのでTBさせていただきました。
「ガイドブックに載っていないフランス穴場情報」にアップする気にもならないくらいの教会の写真(しかも、ガイド・ブックの)を堂々アップしております♪
楽しいブログですね。これからも読ませていただきます!
ジャンヌの生家、地味ですね。わたしはこの地方は列車で素通りしてしまいましたー。
「ガイドブックに載っていないフランス穴場情報」にアップする気にもならないくらいの教会の写真(しかも、ガイド・ブックの)を堂々アップしております♪
楽しいブログですね。これからも読ませていただきます!
ジャンヌの生家、地味ですね。わたしはこの地方は列車で素通りしてしまいましたー。
かおるさん。
フランス詳しいのですよね、さすがロレーヌに何も無いことまでご存知だ。(笑)メッツは私の買い物の街でした。ドイツ風でひろびろして綺麗ですよね。
ルーアンは行ったことがないので、そちらの教会は見てないのでなんともいえませんが、確かにここの教会は綺麗です。ただし、新しいので、歴史的風格(?)には欠けますが。
しゃるろっとさん。
TBありがとうございます!ありがたく返させて頂きます。
ああ、やっぱり素通りされてしまったのですね。ロレーヌ地味だから。(笑)でも、キッシュ・ロレーヌは食べたことありますでしょう?(笑)
フランス詳しいのですよね、さすがロレーヌに何も無いことまでご存知だ。(笑)メッツは私の買い物の街でした。ドイツ風でひろびろして綺麗ですよね。
ルーアンは行ったことがないので、そちらの教会は見てないのでなんともいえませんが、確かにここの教会は綺麗です。ただし、新しいので、歴史的風格(?)には欠けますが。
しゃるろっとさん。
TBありがとうございます!ありがたく返させて頂きます。
ああ、やっぱり素通りされてしまったのですね。ロレーヌ地味だから。(笑)でも、キッシュ・ロレーヌは食べたことありますでしょう?(笑)
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ジャンヌのふるさと興味あります。でもジャンヌの家しょぼいですね(笑)。比べる対象が違いますが、スターリンの生家もかなりしょぼいとか。行って見たいですが、公共交通機関が不便そうなのは痛いですね。ロレーヌというと古城めぐりが有名でしたっけ?後はナント?仕事でナントにいく可能性はあるので、その時にレンタカーを借りて...行くかな?うーむ。