スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
あの不味いとウワサの飴・サルミアッキ
今日はハンガリーネタからそれさせて頂きます。m(_ _)m
さて、突然ですが、
皆さん、世界一不味いとウワサされる、フィンランドの飴、ご存知でしょうか。
その名も、サルミアッキ(salmiakki)。
とにもかくにもマズイらしい
という情報を得て、思いついたのが、
ワタシの数少ないブダペストでの友人のフィンランド人(仮名;ムー美ンちゃん)。
丁度、彼女に一時帰国の予定があったので聞いてみました。
ワタシ 「ねえ、フィンランドに
ムー美ン 「ああ~!サルミアッキのこと?(苦笑)」
と即答。
どうやら、非常に不味いという評判はフィンランド人も自覚しているよう。
というワケで、やさしい彼女は、ワタシが頼む前に、
(
「買ってきてあげるね♪」と申し出てくれました。
で、それが、コチラ

続きは、このキャンディーのお試しレポートです。
それ以上でも以下でもありません。m(_ _)m
さて、友人ムー美ンちゃんは、
やはりこのサルミアッキが大好きで、
開けたら最後、なくなるまで食べつくしてしまう溺愛ぶりだそう。

なので、いつもこの小箱サイズを御購入するそうです。
そのうちの貴重な1箱、頂きました♪
Thank you!

ちょっとオサレにディスプレー。
さて、問題のブツはこのくらいの大きさ。

この小ささが、不気味。
ちなみに、ワタシ「買ってきて」とお願いしてから、
この飴について調べてみましたところ、
なんと、この飴、
「塩化アンモニウム」を含んでいることを確認。
Σ( ̄□ ̄/)/
ア ン モ ニ ウ ムですって?
つまり、あの・・・ピ~~のご親戚?
Σ( ̄ロ ̄ll)ガーン 頼まなきゃよかった・・・・?
しかし頂いてしまった今、食べないワケにはいきません。
・・・・とりあえず、周りの人に勧めてみよう♪
語学学校にいたヒト5-6人に勧めるも、
食べてくれたのは、やはり料理に定評のある英国人だけ。
あ・・・・・・幸先いい感じ?
こうなったらもう逃げられません。
決心して、ムー美ンちゃん目の前で、、、ぱくり。
・・・・・あれ?
別に平気?
ちょっと塩っぱいから違和感あるけれど、
まあ、別に、飴は飴?
な~んだ、世界一不味いなんて大げさな♪
今改めて食べてみましたが、
やっぱり、別に?
好みもあるかと思いますが、よっぽど、
塩入り歯磨き粉ざっぱ~ん(なんとなく海の効果音)
の方が不味いと思います。
あ、食べ物ではありませんね・・・。
えー、不味いもの不味いもの・・・・・と。
・・・・・ハンガリーでそれを越えるものを発見しましたら、
レポートします。
というワケで、
サルミアッキ飴、
北欧に旅行するヒト、旅行するヒトを知ってるヒト、
是非、1箱手に入れてお試し下さいませ。
うわさに聞くほど不味くはない、ことは保証します。
*ただし、色々なバージョンがあるらしく、
ムー美ンちゃんも、「キライなのもある。」とのことでした。
次回はそれを買ってきてもらおう、と目論むワタシです。
♪サルミアッキ(salmiakki)飴♪
Salmiakki (フィンランド語) or salmiak (ノルウェー語、デンマーク語、スウェーデン語、オランダ語)
リコリス(カンゾウ・甘草)と塩化アンモニウムで味付けされた塩味のキャンディー。
北欧で好まれて食べられている。
また、このサルミアッキは、ヴォッカやブランデーの風味付けにも使用されている。
北欧だけで好まれ、他のヨーロッパには普及したことがない。
が、なぜかオランダだけには好まれ、このため、オランダは、冗談で「第6の北欧」と言われることがある。
(参考;wikipedia)
如何でしょう?
塩化アンモニウム風味キャンディー食べて見たくなりましたでしょうか?
食べてみたい奇特な方も、
やめておく賢明な方も、
お腹を大事にするアナタも、
是非お一つ。
あ、飴じゃなくて、ポチですから、ご安心を。
m(_ _)mアリガトウゴザイマス。
人気blogランキングへ

スポンサーサイト
コメント
ウラルなフィンランド方面から私もやってまいりました~(笑)
サルミアッキ…これと同じ箱が今、手元にあります。フィンランド人が持ってきました(笑)
私は、食べられますが、えーと、自分で買うことはないです。
でも、昔はもう大っ嫌いでしたが、だんだん慣れてきた(麻痺してきた?)のか、たまには食べてもいいと思うように…こんな自分の舌がコワいです。
日本人でも、中毒のようにこれを食べたがる人、けっこういます…。
サルミアッキ…これと同じ箱が今、手元にあります。フィンランド人が持ってきました(笑)
私は、食べられますが、えーと、自分で買うことはないです。
でも、昔はもう大っ嫌いでしたが、だんだん慣れてきた(麻痺してきた?)のか、たまには食べてもいいと思うように…こんな自分の舌がコワいです。
日本人でも、中毒のようにこれを食べたがる人、けっこういます…。
初めまして、kaoriffyさんのブログからおじゃましました、えりです(^^)
なんだか、とても有名なキャンディーのようですね。
食べてみないと想像が付きにくそうですね。
私の旦那はスイス人なんですが、帰ってきたら知ってるか聞いてみようと思います(^ー^)
なんだか、とても有名なキャンディーのようですね。
食べてみないと想像が付きにくそうですね。
私の旦那はスイス人なんですが、帰ってきたら知ってるか聞いてみようと思います(^ー^)
黒い飴・・・
もしかして・・・?
と思ったら、やっぱりリコリスが原料なんですね。
リコリスに塩化アンモニウムを+した味なんですか。うーむ。
塩化アンモニウム、食べたことがないから想像がつかないです。
ちなみに、ちょいと宣伝ですが、私のサイトに「味な思い出」というコーナーがありまして、も・ち・ろ・ん リコリスネタもアップしてありまする(^^;
もしかして・・・?
と思ったら、やっぱりリコリスが原料なんですね。
リコリスに塩化アンモニウムを+した味なんですか。うーむ。
塩化アンモニウム、食べたことがないから想像がつかないです。
ちなみに、ちょいと宣伝ですが、私のサイトに「味な思い出」というコーナーがありまして、も・ち・ろ・ん リコリスネタもアップしてありまする(^^;
うーむ、まぁ「塩化アンモニウム」というだけで「アンモニア」ではないわけやから、別によろしいのでは・・・(意味不明)。
確か北欧って物凄く臭い魚系の缶詰なんかもあったのでは・・・?うーむ、北欧の食生活、侮りがたし。
確か北欧って物凄く臭い魚系の缶詰なんかもあったのでは・・・?うーむ、北欧の食生活、侮りがたし。
よー えしゅてーと
私のブログにコメントありがとうございます。
例の場所、ようやくUPしました!!
いやはや、不味いものを紹介するとは、さすがです。
ハンガリーで不味かったもの・・・・
「ウニクム」(お酒)、私の購入した貴重なハンガリー語の本には、あの叶姉妹の寝酒として紹介されてましたが・・・・
中身は、「養命酒」・・・・
あと「パーリンカ」(まずいというのとちょっと違う)!!
アルコール強すぎで飲めませんでした。におっただけで私NG(確か梨のパーリンカ)
隣のテーブルでパーリンカ飲んでた別の業者の若者がぶっ倒れてしまいました・・・・
私のブログにコメントありがとうございます。
例の場所、ようやくUPしました!!
いやはや、不味いものを紹介するとは、さすがです。
ハンガリーで不味かったもの・・・・
「ウニクム」(お酒)、私の購入した貴重なハンガリー語の本には、あの叶姉妹の寝酒として紹介されてましたが・・・・
中身は、「養命酒」・・・・
あと「パーリンカ」(まずいというのとちょっと違う)!!
アルコール強すぎで飲めませんでした。におっただけで私NG(確か梨のパーリンカ)
隣のテーブルでパーリンカ飲んでた別の業者の若者がぶっ倒れてしまいました・・・・
まーらいおんさん。
フィン・ネタなので、来てもらっちゃいました。
やっぱり激まずですか~?私が食べたのとは違う、ということにしておきます。自分の味覚を信じて。(笑)
でも、まーらいおんさんも、そのうち・・・・。
mfさん。
ウラル・フィンランドチームのお二方に見て頂いて書いたかいがありました。(笑)
やはりそのフィンランド人の方は、「やはり土産はこれだろう。」と持ってくるわけですね?ネタ狙いじゃなく?(笑)
病み付きになる、、、、?やはり何か入っているのでしょうか?怪しい・・・。
でも本当に思ったよりも不味くなく、別に口に入れた分は食べることが出来ました。
えりさん。
初めまして、コメントありがとうございます!
だんなさん御存知でしたか?リコリス、と言えば分かるかもしれませんね?
でも、わざわざスイスでこんなもの食べる必要はありませんよ~。(笑)
かおるさん。
リコリスは体験済みなんですね?美味しいと思われたのか気になりますので、あとで記事読みに行きます。
塩化アンモニウムが入っていると、しょっぱいのかもしれません。飴なのにしょっぱい、というのが奇妙な味の原因?
フィン・ネタなので、来てもらっちゃいました。
やっぱり激まずですか~?私が食べたのとは違う、ということにしておきます。自分の味覚を信じて。(笑)
でも、まーらいおんさんも、そのうち・・・・。
mfさん。
ウラル・フィンランドチームのお二方に見て頂いて書いたかいがありました。(笑)
やはりそのフィンランド人の方は、「やはり土産はこれだろう。」と持ってくるわけですね?ネタ狙いじゃなく?(笑)
病み付きになる、、、、?やはり何か入っているのでしょうか?怪しい・・・。
でも本当に思ったよりも不味くなく、別に口に入れた分は食べることが出来ました。
えりさん。
初めまして、コメントありがとうございます!
だんなさん御存知でしたか?リコリス、と言えば分かるかもしれませんね?
でも、わざわざスイスでこんなもの食べる必要はありませんよ~。(笑)
かおるさん。
リコリスは体験済みなんですね?美味しいと思われたのか気になりますので、あとで記事読みに行きます。
塩化アンモニウムが入っていると、しょっぱいのかもしれません。飴なのにしょっぱい、というのが奇妙な味の原因?
スイスの殿。
塩化アンモニウムなんですが、水溶液にして、煮沸させるとアンモニアを発生(して塩化水素がのこり酸性になる)するらしいです。
やっぱりアンモニアを立派に含んでいる?(って確認してどうする?)
物凄く臭い魚系の缶詰、聞いたことあるような、、、、?
イケゾーさん。
ウニクムが、叶姉妹の寝酒?!
良いこと聞きました~、それは是非試さないと!
パーリンカは匂いしかかいだことありませんが、強烈でした。プラムのは美味しいと聞きますが、、、。
塩化アンモニウムなんですが、水溶液にして、煮沸させるとアンモニアを発生(して塩化水素がのこり酸性になる)するらしいです。
やっぱりアンモニアを立派に含んでいる?(って確認してどうする?)
物凄く臭い魚系の缶詰、聞いたことあるような、、、、?
イケゾーさん。
ウニクムが、叶姉妹の寝酒?!
良いこと聞きました~、それは是非試さないと!
パーリンカは匂いしかかいだことありませんが、強烈でした。プラムのは美味しいと聞きますが、、、。
ありますよ、これ…ドイツにも。
「ラクリッツ」と呼ばれていて、Hariboのグミにもあります~。 (これに塩味が付いてるのも他社から出てる) ドイツでも結構ポピュラーだと思います。 クリスマス市のお菓子屋さんとかには絶対あるし。
アメリカにもリコリス(同じく甘草)のグミがあった記憶があります。
でもやっぱり北欧にはかないませんよね! フィンランドのファーストフード店でソフトクリームのトッピングにこのサルミアッキ(液状…)がありましたよ!!
「ラクリッツ」と呼ばれていて、Hariboのグミにもあります~。 (これに塩味が付いてるのも他社から出てる) ドイツでも結構ポピュラーだと思います。 クリスマス市のお菓子屋さんとかには絶対あるし。
アメリカにもリコリス(同じく甘草)のグミがあった記憶があります。
でもやっぱり北欧にはかないませんよね! フィンランドのファーストフード店でソフトクリームのトッピングにこのサルミアッキ(液状…)がありましたよ!!
おや!ドイツにもあるんですね。
Hariboのグミって、あの毒々しい、、、いえ、カラフルな色使いのおかしたちのひとつですね?(笑)あまりにも体に良さそうなので、手を出したことがないのです。(笑)
とくに、黒系のって、、、、食べ物には見えなくて。(失礼!)
でも、ソフトクリームのトッピングに、「液状」のサルミアッキ?!?!ぎょえー、そりゃー不味そうです。(笑)
Hariboのグミって、あの毒々しい、、、いえ、カラフルな色使いのおかしたちのひとつですね?(笑)あまりにも体に良さそうなので、手を出したことがないのです。(笑)
とくに、黒系のって、、、、食べ物には見えなくて。(失礼!)
でも、ソフトクリームのトッピングに、「液状」のサルミアッキ?!?!ぎょえー、そりゃー不味そうです。(笑)
コメントの投稿
トラックバック
http://uszoda.blog12.fc2.com/tb.php/95-512726f7
サルミアッキ調査報告
人気ブログランキングへハンガリー調査員きちさんのサルミアッキ報告は非常に興味深いものであった。意外に平気で
サルミアッキに酔う
サルミアッキ・キャンディ。 「世界一まずい飴」としてつとに有名なフィンランドのお菓子ですが、このサルミアッキの味、「一度ハマるとやめられない」と中毒症状の報告例も多い、いろんな意味でスゴいヤツです。 闇のように真っ黒いその姿は、悪魔の囁きなのか天使の誘惑な
さて、私が食べたことのある猿身悪鬼(漢字に変換したらこうなったw)は
激まず!
でした。友達がくれたのですが、あとでこっそり吐き出しました。自分であんなもの買わねーって感じのまずさです。日本人の友達だったのですが、あれも食べなれるとやみつきになるそうで...。